ロボットパートナー

人間とセックスするロボット、年内にも市場に？
　「英イングランド（England）北東部サンダーランド大学（University of Sunderland）でコンピューターサイエンスを教えるリン・ホール（Lynne Hall）氏はこの会議で、ロボットとの「性交渉は素晴らしい体験」になり得ると主張した。「ロボットとのセックスには多くのメリットがある。病気に感染する心配がないので安全でもあり、主導権を握ることもできる」」

　この記事をみて、筒井康隆氏の「20000トンの精液」という短編小説を思い出した。
　この小説では、近未来のＡＶ女優ヒルダは、テレビの立体映像で夜ごと１０億人の男たちと（ヴァーチャルに）交わるアイドルという設定だが、これに近い話が実現されるとは・・・。