●日本映画専門チャンネル。5月は笠智衆さんの生誕120周年記念特集があり、6月は河合優実さんの特集がある。この振り幅とラインアップに大喜びしている。
●最近、Xよりこっちのブログのほうが中身のあることを書いている実感はある。
例えば映画の感想にしても、Xだとネタバレを避けながら書くのがマナーになっているから、とても書きづらい。ネタバレなしの字数制限で書ける感想には限界がある。
それと拡散力が高い分、Xの投稿はどうしても遠慮バイアスがかかる。映画や音楽の批評は、作った人たちやアーチスト本人の目に留まることを考慮して、実際の感想より甘ったるい感想があふれてしまうズレがある。誉めたほうがファンからいいねをたくさんもらえるバイアスもある。
関係者はSNSの感想を5割引きくらいで受け止めたほうがいい。厳しい意見は自粛して書かないだけだ。
●今*力哉監督の映画って、一見、恋愛や結婚の本質をきれいごとなしに描いてやったぜふうに見えて、一番大事なところにリアリティがなくて、女性に恨みがある男の作った妄想映画という気がしてしょうがない。
●ミ*スグ*ーンアッ*ルの歌詞、生理的に受け付けない。こんなに悪寒が走る自己愛ソングが今はウケるのか。
●プロ野球もそう。わずかなチャンスを活かして2番のレギュラーを獲得しそうな丸山和郁と、何度も与えられたチャンスを活かしきれずにファームへ落ちてしまった赤羽の差について書きたいと思っても、ファンの気持ちを考慮すると、わざわざ書かなくていいかと筆が止まる。すわほー!
●最近、Xよりこっちのブログのほうが中身のあることを書いている実感はある。
例えば映画の感想にしても、Xだとネタバレを避けながら書くのがマナーになっているから、とても書きづらい。ネタバレなしの字数制限で書ける感想には限界がある。
それと拡散力が高い分、Xの投稿はどうしても遠慮バイアスがかかる。映画や音楽の批評は、作った人たちやアーチスト本人の目に留まることを考慮して、実際の感想より甘ったるい感想があふれてしまうズレがある。誉めたほうがファンからいいねをたくさんもらえるバイアスもある。
関係者はSNSの感想を5割引きくらいで受け止めたほうがいい。厳しい意見は自粛して書かないだけだ。
●今*力哉監督の映画って、一見、恋愛や結婚の本質をきれいごとなしに描いてやったぜふうに見えて、一番大事なところにリアリティがなくて、女性に恨みがある男の作った妄想映画という気がしてしょうがない。
●ミ*スグ*ーンアッ*ルの歌詞、生理的に受け付けない。こんなに悪寒が走る自己愛ソングが今はウケるのか。
●プロ野球もそう。わずかなチャンスを活かして2番のレギュラーを獲得しそうな丸山和郁と、何度も与えられたチャンスを活かしきれずにファームへ落ちてしまった赤羽の差について書きたいと思っても、ファンの気持ちを考慮すると、わざわざ書かなくていいかと筆が止まる。すわほー!