王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

TリーグとJBC

2018-10-28 11:44:57 | 五輪
 世界体操と、卓球Tリーグの開幕と、スピードスケート全日本距離別選手権と、日本シリーズやドラフト会議が重なり、ドバイから長野、広島と飛び回っているので(嘘。脳内で)、何から書いていいかわからない。
 ああ、競馬も見ないと。JBCの原稿も頼まれているんだけど、JBCのことなんか何も知らないぞ、どうしよう。

 Tリーグは世界ツアーとの兼ね合いで、プロ野球で言うと「いきなり選手が足りず、社会人から1人借りてきてやっとベンチ入り9人を確保」みたいなチームもあるけど大丈夫? 
 とりあえず今日、日本生命-木下を生観戦してくる。平野美宇も早田ひなも出ないけど、石川佳純やアイドル山ガール森薗美月がいる。でも一番の目当ては、中国の袁雪嬌。
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ユース五輪とパの野球

2018-10-20 09:47:08 | 競馬
 ブエノスアイレス・ユース五輪をたっぷり見た。報道コピー的には2020東京オリンピックの前哨戦みたいな扱いだったが、たぶん2024パリ五輪へつながる大会という位置付けが正しい。新しい採用種目も変なのがいろいろあって面白かった。海外も含めて、2024年に思い出す選手が多数出ていたのだと思う。
 
 プロ野球はヤクルト終戦でひと区切り。ファイナルステージはパ・リーグを中心に見ているが、守備シフトの敷き方とか、フライボールの打ち方とか、いろんな場面にメジャーリーグの影響を強く感じる。

 土曜の競馬。富士Sは危なっかしい人気馬が多い割に、自信を持って消せるほどでもなく、ひかれる穴馬もない。またヤングマンパワーが一瞬おっと思わせて、外からディープインパクト産駒が届くんじゃないか。
 馬券的に面白そうなのは京都9Rの芝1200。サイコロ振って決めたほうがいいようなメンバーで、どこからでも買える。3、5、7、10、16あたりでどうか。ペスカネラの人気なさすぎ。
 あと、室町Sはエーピーインディ系のどれかが来るだろう。あ、8頭もいる(笑)。

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秋華賞と原樹理

2018-10-14 12:20:51 | 競馬
 ヤクルトスワローズの夢のような時間が終わるまでは、そちらが優先なのでいろいろと手につかない。って、もうすぐ終わりそうな前提ではいかん。
 原樹理と菅野の先発になる今日の第2戦は、気合いを入れてバックネット裏のチケットを取った。雨も晴れた。「原樹理のジューリー唐揚げ」でも食うか。これ、ジューシーのつもりなのか、よくわからないネーミング。

 日曜の競馬。トーセンマタコイヤは毎年、秋の東京開催になると勝ち星をあげる馬。だからオクトーバーSで狙おうと思っていたのに、苦手の道悪が残りそうな気配。ならばこの馬場向きのカレンラストショーかと思ったが、やけに人気がない。迷う。
 秋華賞はサラキアとプリモシーンの馬連万馬券を本線に。本気度は謎。

 旧最強の法則チームが結集した「競馬の天才!」創刊。私もひとりだけ馬券に関係ない、浮いた連載を書いております。「サラブレ」もよろしく。とバランスを取っておこう。
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凱旋門賞の素人見解

2018-10-06 22:26:06 | 競馬
 日曜の競馬。もう少頭数レースにしか目が行かない。東京9Rは堅そうだから、東京6R。ぱっと見てイペルラーニオは人気なりすぎでしょう、これ。馬の値段は1番だろうけど。
 軸はヴァンクールシルクかグリントオブライトか。オッズ的には臥牙丸みたいな体重の前者がおいしい。あとは少頭数でレースがしやすそうなタガノヤグラ。父カンパニー×ダンスインザダークで上がりはいつも1位の馬だから、包まれる心配がなければ上手ないっくんの腕に期待。

 凱旋門賞も、ざっと検討してみた。まず私は最近、海外の競馬をまったく見ていないド素人だということをお断りしておく。『種牡馬事典』の素晴らしくよく当たる海外レースのページは、加藤栄さんの解説によるものだ。
 エネイブルが中心で、それに続くのがヴァルトガイスト、シーオブクラス、キューガーデンズ、というのが一般的な認識でよろしいでしょうか。でも、シーオブクラスはイギリスの少頭数のスローの上がり勝負しかしてないんだけど、いいのか? 新しいロンシャンの芝2400がシーザスターズ産駒に向く馬場なのか知らないが、3歳牝馬という強調材料を見なければ、危ない人気馬にしか思えない。
 
 ヴァルトガイストとキューガーデンズはどちらも父ガリレオで血統的な適性はある。オブライエンのチームプレーで、ムーアが乗るキューガーデンズを本命にしようかな。いや、でもロンシャン実績ではヴァルトガイストのほうが確かだ。オッズを見てから決めよう。
 穴っぽいところでは、ヌフボスクが気になる。ロンシャンのパリ大賞でキューガーデンズと接戦しているのだから、こんなに人気がないのは不当だろう。父マスタークラフツマンはデインヒルの系統。
 あとはタリスマニックも気になる。サドラー系×マキャヴェリアン。あ、やっぱり素人の付け焼き刃のようなことしか書けない。
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ヤクルト2位、神宮球場のCS決定

2018-10-02 23:52:43 | 野球
 ヤクルトスワローズの2位確定を記念して、ツイッターに書いたものを、10月2日終了時点の成績に直して、あらためてまとめた。

 31日に中止になったヤクルト横浜戦が10月9日に振替え。13日から始まるクライマックスシリーズの先発投手にも、影響を与えそうな日程変更だ。巨人も9日に阪神戦が残っているので、たぶん3位はこの日まで決まらないだろう。ジャイアンツとベイスターズのファンはチケットを手配していいのやら、大変だ。

 CSの場合、DeNAは誰が投げるのか検討してみたが、東克樹はまだ一度もスワローズ相手に投げたことがない。第1戦は東としても、2、3戦がわからない。対戦成績を調べたところ、ヤクルトに2勝しているのは平良だ。
 あと、もしかしたら9日は田中浩康の引退試合になるかも知れない……。もちろん松岡健一と山本哲哉も。

 巨人が相手なら、第1戦は菅野智之、2戦はヤクルトに相性がいいメルセデス(登板3、防御率0.45)か。菅野は神宮球場で勝てないことが一時有名だった。16年4月に初めて神宮で勝ち「鬼門克服」と言われたが、17年は登板なし。18年は一度だけ投げて、6イニング5失点、負け投手になっている。
 と思ったけど、3位争いが最後までもつれれば、9日に菅野が投げるだろうから、そうするとCS初戦の13日に登板は無理。中4日で第2戦の14日に菅野が来る。

 スワローズは1戦にライアン小川、2戦に原樹理、3戦はブキャナンか石川雅規か。できれば2連勝で、カープが待つ広島へ向かおう。

・DeNAベイスターズ投手陣
 石田健大はヤクルトに0勝2敗、濱口1勝1敗、今永0勝1敗、平良2勝2敗、井納1勝0敗、ウィーランド1勝3敗。

・読売ジャイアンツ投手陣
 菅野はヤクルトに3勝1敗(神宮0勝1敗)、メルセデス1勝1敗(登板3、防御率0.45)、吉川光夫2勝1敗(神宮1勝1敗)、山口俊2勝2敗(すべて先発時の勝ち負け)、内海0勝0敗、田口0勝1敗。
 ヤクルトの天敵だったマイコラスが抜けたのは大きい。
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