王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

スワローズ優勝までのメモ

2022-09-28 12:38:36 | 野球
922●ヤクルト1安打完封負けに気持ちが沈んだが、ベイスターズが入江と伊勢と山崎康を3連投させたと知り、ちょっと元気が出た。
 三浦監督は勝負勘がない。斉藤隆投手コーチが1年で髙津監督とたもとを分かった理由もわかる気がする。

923●10月のスワローズの今季最終戦、某選手の引退試合になりそうな気がしてチケット確保したけど、今日からの3連戦が台風で中止になったら最終戦もずれてしまうわけで、そうするとただの消化試合になってしまう恐れもあり、悩ましい。

924●雨中の決戦を制して、マジック2! 明日は神宮球場へ行ってきます! 
 試合前、スーツの人たちまで水たまりに足を突っ込みながらグラウンド整備をして、どうにか試合開始にこぎつけた姿に感激した。

925●勝ったどー! 小川先発からの重苦しい展開も、サヨナラ勝ちも、2015年の優勝決定試合にそっくり!

926●寝て起きて、TVをつけたらフジテレビONEで昨夜のヤクルト戦の再放送をやっていて、また興奮がよみがっている。選手の輪の中で号泣する山田哲人と、それを抱きしめる村上宗隆の映像は何度見ても最高だ。

●このブログにも「ヤクルト優勝予想」として記した9月25日に、ぴったり優勝が決まった。ツイッターには3週間も前に書いた予想だから、ピンポイントで的中させたすごさを誉めてくれ(笑)。
 これを的中させてもお金はもらえないが、代わりに優勝決定試合の特等席のチケットを早々と確保できるという、幸せな配当がある。



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円安と村上55号

2022-09-17 15:23:23 | 野球
914●円安で1中国元が20円を超えたと知り、今のうちに両替しておこうと、中国旅行のときに余った人民元を引っ張り出したら、1万2000元くらいあった。おお、軽く20万円を超えるぞ、これはラッキーと喜んで両替に行ったところ、「韓国ウォンが混じってますね」との指摘。
 ひー、恥ずかしい。1万元なら20万円になるが、1万ウォンなら1000円にしかならない。道理で多すぎると思った。

915●業務連絡。スマホを新しくしたのですが、シンプルな機種のため、着信があったときにランプで教えてくれる機能が付いてませんでした。
 そのため以前にも増して、着信があっても気付かない恐れがあります。「タバタ、気付いてないな」と思った方は、もう一度かけてもらったほうが早いかも知れません。

916●スポーツニュースはどこも「今日は村上選手がホームランを打ったでしょうか」ばかりだけど、ヤクルトファンはそれどころじゃない。56号より、目の前の1勝が欲しくなりつつある。

917●ランナー二塁からの送りバントが嫌い。廃止したい。コリジョンの影響で、ほとんどワンヒットでホームまで還ってこられるようになったのに、リスクを冒して三塁へ進める意味がわからない。
「三塁へ進めておけば犠牲フライでも暴投でも点が入る」というけど、バント失敗して走者が死んだ場合のマイナスは、走者一塁のケースの2倍以上なのだから、メリットも2倍以上ないと意味がないし、犠牲フライや暴投でも進めるのは走者二塁も同じ。バントのメリットなんてひとつもない。

917●平野美宇、中国若手に連勝の後、リリー・チャンに勝って準決勝進出! このままいけば早田ひなとの決勝戦が実現しそうだ。(*訂正。今日の夜、準決勝が早田ひな戦です)
リリー・チャン戦というと「あの試合に負けてなければ、東京五輪のシングルス代表は平野美宇だったのに」という一戦があるだけに、いろいろ思い出す。WTTアルマトイ。



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帰京7年ヤクルト優勝予測

2022-09-11 08:36:52 | Weblog
●ここ2週間は珍しく、まじめに原稿を書きまくった。ようやく『田端到・加藤栄の種牡馬事典2022』のゴールが見えてきた。
 あの本はデータや表が大量に載るため、編集作業に時間がかかり、発売の5週くらい前に著者の原稿が終わっていないとまずい。夏競馬の最中から菊花賞やエリザベス女王杯を思い浮かべながら特注馬のコメントを書くという、いつものフォーチュンテラー作業。10月21日の発売です。

●スカパーから「契約して何年目を迎えました」のプレゼントお知らせが毎年届く。これは私が田舎から東京へ戻ってきて何年経ちましたよのお知らせと同義なので、いろいろ感慨深い。もう7年だ。早すぎる。

●スワローズファンはいろんな皮算用をしている。私の見立てでは、9月23日から25日まで神宮でベイスターズとの直接対決3連戦があり、これを2勝すれば決まるんじゃないか。
 とすると、25日が優勝決定日の第一候補。オールカマーの日だ。でも、調子に乗らないようにしよう。

●もし髙津ヤクルトが連覇して、石井楽天がBクラスになったら、来季、古田敦也・楽天監督が現実味を帯びるのではないか。

●シェリーアン・フレーザープライスと、高校時代に100m10秒57だったデュプランティス(男子棒高跳びの世界チャンピオン)が、来年100mで対決する!? という話が一部界隈で盛り上がっているから、何かと思いきや、シェリーアンのジョークにダイヤモンドリーグが乗っかっただけの模様。

●マイ・スマホの寿命が近いようで買い替えを検討中も、店頭は5Gの新商品ばかり。5Gは必要ないから、ネットで古めの型を購入して、SIMカードを入れ替えるのが賢い方法らしい。
 でも、「SIMカードって自分で交換できるの? 怖い! どこ開けるの?」という、おじぼっち。今ここ。



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東京五輪映画など

2022-09-02 23:36:26 | 五輪
 今週の土日は、卓球のパリ五輪代表選考会に、陸上のダイヤモンドリーグ終盤戦に、競馬は天候を予測できず、勝負の週でもない。台風の被害にお気をつけください。

8/29●ツイッターのタイムラインが全然、時系列順に表示されず、フォロワー以外の興味ないツイートも表示されまくるので、PC用のtwitterカスタマイズ・アプリを試してみた。
 時系列は正しくなり、快適になったが、今度はセンシティブな画像が表示されず、陸上競技の女子選手なんてほとんど見えない。
 また、大量にツイートする人のツイートが全部表示されるようになり(今までは一部しか表示されてなかったんだね)、これはこれで困る。

8/30●このオグシオの対談動画に泣いた。不仲説とか書いていたマスコミのドス黒さに比べて、なんと美しい涙か。
 小椋久美子、潮田玲子。世界バドミントン絡み。
特別企画オグシオスペシャル対談

8/30●インカレ水泳を連日見ているが、キラキラネームが多すぎて名前を全然読めない。
 池江璃花子さんは100フリーを辛勝。病気から復帰後あっというまにトップに返り咲いたけど、そこからはなかなか以前のレベルに戻らない。リレーも泳ぎまくっているから、その分はあるだろうけど。

8/31●今井月さん、最後のインカレで200平泳ぎ2分23秒02! 天才少女と呼ばれた中学3年生以来、7年ぶりの自己ベスト!
 15歳から22歳まで、何年もハードな練習・鍛錬を続けながら記録が伸びない苦しみは、想像もできない。結果が数字で表示されてしまう競技は残酷だ。タイムが伸びなければ、自分が成長していないことになってしまう。
 涙のインタビューに、もらい泣き。

8/31●推しの生誕祭。配信ライヴやら、アルバム到着やら、いろいろ。人に愛される才能は尊い。

9/01●「東京2020オリンピック閉幕から1年~ある記者たちの視点」をYou Tubeで鑑賞。
 TBSの澤田大樹さんや、スポーツジャーナリストの生島淳さんが、河瀨直美監督の東京五輪の公式記録映画『SIDE:A』『SIDE:B』を見て、感想を述べ合うラジオ番組のノーカット版。
 とても面白かった。とても刺激された。同時に私も、こっち側からの視点で東京五輪を語るべきだったのかなという反省も浮かんだ。

 映画は最初からDVD化後に観るつもりだったので未見だが(河瀬監督の作品はどれも、大事な場面をわざと目立たないように描いているので円盤向きという持論。エンドロールに一番大事なセリフを入れた映画もあった)、映画を見たらちゃんと感想を書こう。

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