王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

有馬記念の穴馬

2013-12-20 23:29:02 | 競馬
 この秋の王様のG1予想@日刊スポーツ

菊花賞   ◎サトノノブレス (5番人気2着)
天皇賞・秋 ◎ジャスタウェイ (5番人気1着)
エリ女王杯 ◎アロマティコ (5番人気3着)
JCダート ◎ワンダーアキュート(6番人気2着)
阪神JF  ◎フォーエバーモア (8番人気3着)
朝日杯FS ◎ショウナンアチーヴ(6番人気2着)

 わしは予想を商売にする気がないので、当たり外れは正直どうでもいいんだけど、G1がこのくらいコンスタントに当たるのは珍しいから、記念にメモしてみた。
 ろくに競馬を見ていない人間にしては上出来だろう。すべて異なる父というところに、ひそかなこだわりがある。

 で、有馬記念は◎ダノンバラードの予定だったんだけど、1枠1番かよ……。
 例年の馬場なら絶好枠だろうが、今の中山は内がいまいちな上に、この雨だか雪だかの天候を思うと、少なくともプラスの枠ではない。これは困った。
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1962年生まれの『歩いても歩いても』

2013-12-17 22:04:58 | エンタメ
 某誌の次号の連載は、映画『歩いても歩いても』をモチーフに書こうと思っていたのに、なんだい、今日のNHK-BSでやってるじゃないか。このタイミングだと、まるでこの放送を観て書いたように思われるから予定を変更しよう。

 この映画、過去5年で私が見た中ではベストワンなので、全力でおすすめする。いや、誰にでも面白い映画というわけじゃないから、不特定多数に向けておすすめするような映画じゃないかもしれない。

 ちょうど私が30数年ぶりに田舎に帰ってきて親と一緒に生活するようになった時期に観たもんだから、あまりにも我が身と重なりすぎて、速効でコ*ー*ードを外してDVDをちょめちょめしたほどだ。よしなさい。嘘ですよ。
 是枝裕和監督と私は同じ1962年生まれだから、世代的にも重なるところが多い。

 ちなみにこの映画で阿部寛演じる主人公の役名は「良多」。昨年放送された同監督のテレビドラマ『ゴーイング マイホーム』で阿部寛が演じた主人公も「良多」。今年、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した話題の映画『そして父になる』の主人公も「良多」。 

 苗字や職業は違っているけど、全部、同一人物だと思って観ることにしている。
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中山の血統ランキング

2013-12-11 00:07:59 | 競馬
 今年2013年の中山芝コース、先週までの種牡馬ランキングを紹介しよう。

<勝率部門(出走15頭以上)>
1位 メイショウサムソン 4勝 21.1%
2位 チチカステナンゴ  6勝 18.8%
3位 ディープインパクト 15勝 15.0%

<複勝率部門(出走15頭以上)>
1位 チチカステナンゴ  37.5%
2位 ハーツクライ    37.3%
3位 メイショウサムソン 36.8%

 どうすか、この衝撃のランキング。ジリ脚スタミナ血統の天下である。
 なんか最近の中山は変だなと思い、確かめてみたらこれだよ。今の中山はこういうひと昔前のような馬場になっているということだ。これを踏まえた上で、残り2週の馬券に取り組みたい。

 新刊『金満血統王国年鑑for2014』、まもなく発売になります。艦こればっかりやってるわけじゃなくて、ちゃんと仕事もしとるで。
 サラブレBOOK? カドカワ? 発売元がよくわからない(笑)。
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5-3クリア廃人と2-4ルート

2013-12-01 18:13:36 | Weblog
 艦隊これくしょん、ついに現状出撃できる最終マップ、南方海域5-3までクリアしたで。
 やめるやめる言うて、このざまだぜ。司令官レベル80だぜ。こないだまでこのくらいのレベルの人を見かけると、こいつ、そこまでゲームに人生を注いでどうすんだ、廃人だろとか思っていたのに、まさか自分がそうなるとは。
 気付いたらジャパンCダート終わってたよ。なんだあの幸のドッタンバッタンは。

 5-3クリア時の編成メンバーは重巡2(摩耶、鳥海)、駆逐2(雪風、夕立)、戦艦2(金剛、霧島)。
 ここは夜戦マップだから空母使えないし、ハイパー連れて行くとラスボス戦で潜水艦に吸われてしまうので、だいたい似たような編成になると思われます。ALL高速船および駆逐艦2を前提とすると、こんな編成しかない。

 それより1マス目と2マス目で敵の強力な一撃が飛んで来るから、いかにそれに被弾しないか、祈るしかない鬼畜マップ。何時間もかけて出撃体勢を整えた結果、出撃10秒で大破とか、まじで心折れる。
 全艦キラキラは必須。回避を上げるにはタービンなんかの小細工より、このほうが間違いない。一度、1艦だけキラキラなしで行ったら、まさにその1艦を狙い撃たれて、あじゃぱー。どんなに手間とコストがかかっても、ここはキラキラを怠らないほうが良いと思う。

 そうだ、前回2-4のルート固定のことを書いたら、それで検索して来た人がけっこういたようで(ふだんはそんなのわからないけど、先週は来訪者の検索ワードなどがわかる無料サービス期間だった)、あらためて艦これ人気のすごさと、羅針盤の気まぐれに悩む人の多さを思い知った。

 調べてみたら、不確定情報として「2-4は軽空母1、空母1でボスへ行く確率が上がる」という記述を見つけた。おお、そうか、やっぱり、わしも同じだ。
 2-4クリア時の編成は以前にも書いたが、軽空母(隼鷹)を旗艦にして、あとは空母1、戦艦2、雪風は固定。残りの1つはいろいろ試しつつ、戦艦を3にするとダメっぽかったので、空母を足したり雷巡を入れたりしながらやっていた。

 統計に基づかないあやふやな体感として「旗艦=軽空母1、空母1、戦艦2以内」が自分の中のボスルート結論だった。たぶんガセだから書くのはやめておこうと前回言ったけど、ガセ承知で良ければ、いくらかのヒントにはなるかもしれないので記しておきます。あと、中破以上の艦がいると、ボス手前で逸れる気がする。

 ルートに苦労している人の読むと、戦艦が多すぎるんじゃないかな。戦艦3以上でもボスまで行くことは行くんだろうけどさ。このゲーム、先のマップへ行っても「戦艦どかどか並べて力で押せばいいんじゃろ!」的なプレイヤーが苦労するように設計されている。
 あるマップでは駆逐艦が輝くし、あるマップでは重巡洋艦が輝く。それぞれの艦種をバランスよく育てていかないと、結局、あとで苦労するようにできている。

 だから予想として、この先に開放される海域では、きっと今まで出番の少なかった軽巡洋艦が重要になるマップが出てくるんじゃないだろうか。そう睨んでいる。

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