1227●「エルピス -希望、あるいは災い-」最終回。
名作に拍手。善と悪が取引して調和を取った結末は、これも希望であり、災いなのだろう。
いや、どっちが100%の善玉菌でもなければ、どっちが100%の悪玉菌でもないのだから、これは取引ではなく、バランスと延命のための最善の手段だというアイロニー。結末ではなく、現在も進行している事案(病気)の途中経過。
2019年の設定で物語が進んでいたから、最終回は2022年になるのだろうと思っていたが、2020年の10月で終わった。2年前で終わらせた意味を考えたい。この最終回の2年先に「今」がある。
1228●「エルピス」の感想をいろいろ読んでいるが、なるほどと思ったのは、あの村井さんの反乱テロ(スタジオ大暴れ)は、現実に置き換えると元首相の狙撃事件にあたるのではないかという見方。
あの行動がいい意味でも悪い意味でも人の心を動かし、流れを変えた。
1229●ふるさと納税を駆け込み、冷凍庫が満杯に。でも、なんとか入ったと安心してたら、予定になかった株主優待の冷凍ものが届いてしまい、アウト!
あわててアイスクリームを1日2個ずつ食べて、干物の魚を焼いて、冷凍庫をあけつつ、冷蔵庫でなんとかやりくり。
ちなみにふるさと納税はもう十年くらいやっているが、カニ、干物セット、アイスクリームがマイ三大返礼品。カニは昨年まで1万円でもらえていた同じ商品が1万5000円に値上がり。
1230●スピードスケートの全日本選手権。高木美帆の三冠は順当として、女子3000mで高木美帆に勝った堀川桃香さんが、5000mでは国内最高記録、ジュニア日本記録を出して優勝。
まだ19歳。新しい長距離のエースが文句なしに誕生。パシュートの3人目もほぼ決まりだろう。
ただし、記事を読むと大会直前に高校時代の恩師のアドバイスを受けて急に良くなったようで、じゃあ、ナショナルチームのコーチは何をやってたんだという話にもなる。メダルを量産してくれたオランダの名コーチと契約を延長せず、高木美帆にも逃げられ、ナショナルチームは大丈夫なのか。
1230●バドミントンの全日本総合では、リオ五輪ダブルス金メダルの松友美佐紀さんがミックスダブルスで優勝。相手はリオのパートナーだった高橋礼華さんの夫という、夫婦交換……じゃなくて夫婦トライアングル・ダブルス。
男子シングルスは桃田賢斗が圧勝で優勝。久しぶりに強い桃田が帰ってきた。パリ五輪で今度こそ。
名作に拍手。善と悪が取引して調和を取った結末は、これも希望であり、災いなのだろう。
いや、どっちが100%の善玉菌でもなければ、どっちが100%の悪玉菌でもないのだから、これは取引ではなく、バランスと延命のための最善の手段だというアイロニー。結末ではなく、現在も進行している事案(病気)の途中経過。
2019年の設定で物語が進んでいたから、最終回は2022年になるのだろうと思っていたが、2020年の10月で終わった。2年前で終わらせた意味を考えたい。この最終回の2年先に「今」がある。
1228●「エルピス」の感想をいろいろ読んでいるが、なるほどと思ったのは、あの村井さんの反乱テロ(スタジオ大暴れ)は、現実に置き換えると元首相の狙撃事件にあたるのではないかという見方。
あの行動がいい意味でも悪い意味でも人の心を動かし、流れを変えた。
1229●ふるさと納税を駆け込み、冷凍庫が満杯に。でも、なんとか入ったと安心してたら、予定になかった株主優待の冷凍ものが届いてしまい、アウト!
あわててアイスクリームを1日2個ずつ食べて、干物の魚を焼いて、冷凍庫をあけつつ、冷蔵庫でなんとかやりくり。
ちなみにふるさと納税はもう十年くらいやっているが、カニ、干物セット、アイスクリームがマイ三大返礼品。カニは昨年まで1万円でもらえていた同じ商品が1万5000円に値上がり。
1230●スピードスケートの全日本選手権。高木美帆の三冠は順当として、女子3000mで高木美帆に勝った堀川桃香さんが、5000mでは国内最高記録、ジュニア日本記録を出して優勝。
まだ19歳。新しい長距離のエースが文句なしに誕生。パシュートの3人目もほぼ決まりだろう。
ただし、記事を読むと大会直前に高校時代の恩師のアドバイスを受けて急に良くなったようで、じゃあ、ナショナルチームのコーチは何をやってたんだという話にもなる。メダルを量産してくれたオランダの名コーチと契約を延長せず、高木美帆にも逃げられ、ナショナルチームは大丈夫なのか。
1230●バドミントンの全日本総合では、リオ五輪ダブルス金メダルの松友美佐紀さんがミックスダブルスで優勝。相手はリオのパートナーだった高橋礼華さんの夫という、夫婦交換……じゃなくて夫婦トライアングル・ダブルス。
男子シングルスは桃田賢斗が圧勝で優勝。久しぶりに強い桃田が帰ってきた。パリ五輪で今度こそ。