王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

パリ五輪日程と京都の懐石料理

2024-07-05 13:19:59 | 五輪
●パリ五輪の日程を確認してカレンダーに入力。
 個人的な問題は、卓球のシングルス準決勝が長岡花火に重なること、陸上の100mなどの決勝が午前4時や5時で、起きたままか一度寝るか、難しいこと。あとは欧州の大会の割に見やすい時間帯という印象だ。柔道も決勝は午前1時頃。
 競技日程はこちら

 最大の見どころは男子100m、アメリカのノア・ライルズvsジャマイカのキシャーン・トンプソン、世界一速い人類の対決かな。

●今頃『舞妓さんちのまかないさん』(実写版)の聖地巡礼。
 念願の岡田商会のコロッケを食べてきた。そのまとめはここ
 今回の旅はいろいろ盛り沢山で、まだ文字にまとめてない感想がいくつもある。東大寺南大門の金剛力士像に圧倒されたこと、京都芸術花火に思うところがいくつもあったこと。

 あとはそうだ、祇園で懐石料理を食べてきたが、京都の夏に懐石を食べるもんじゃないと勉強になった。夏はハモとアユがメインになってしまうからだ。
 ハモなんて、たいしてうまいもんじゃないし、アユなんて子供の頃、近所の川に泳いでいた。それを高級料理として出されても、残念感が強い。春か秋にしよう。



●ヤクルトスワローズの話題はXにも投稿しなくなってしまった。見れば見るほど、采配に腹が立つからだ。
 でも、髙津采配に怒っているわけではない。マヌケなヘッドコーチに苛立っているだけだ。試合の映像を見ると、このヘボ作戦コーチがサインを出しているシーンがちょくちょく映るから、おそらく監督に全権委任されているのだろう。髙津監督を批判するのはお門違いだ。

 それにしても、これほどまでにトンチンカンで、効率の悪い作戦しか取れないコーチが現存することに驚く。1死一塁から3割打者に送りバントさせて、1割打者の代打で勝負するとか、OPSの高い打者を5番から7番に並べるとか、あの人がいかに過大評価されてきたか、よくわかった。あの人はスピーチがうまいだけなんだと思う。
 サンタナ、オスナ、村上、長岡と、これだけ打撃成績の上位にヤクルトの選手が多数並んでいるのに、最下位というのは、誰がどう考えてもベンチのミスであり、采配の失敗の積み重ねでしかない。
コメント
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