サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

ガイドボランティア養成講座最終章

2009-02-22 | Weblog

昨日、大磯ガイドボランティア講座の最終章、「大磯に住んだ八人の宰相」大磯まち歩きに参加してきた。

大磯ゆかりの8人の総理大臣の史跡を訪ねるというテーマで先輩ガイドの方に付いて町を歩いた。

加藤高明→寺内正毅→原敬→山県有朋→大隈重信→伊藤博文→西園寺公望→吉田茂
の順に廻った。

どの敷地も何千、何万坪の広い庭がある屋敷だった。現在は、大磯中学校や会社の保養所などに変わっているが、大磯が繁栄した明治の時代は、日本を動かすそうそうたるメンバーがこの町で過ごしたのだ。

写真は、キラキラと光る、大磯の海を一望できる展望台に堂々と立つ吉田茂像だ。

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