サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

姿勢チェック

2009-02-13 | Weblog
「姿勢チェック」

問診により、症状を聞いたら、次に患者さんの姿、佇まいを見る。

初対面の人のカラダをジロジロ見るんだから相手はいい気分しないですね。これは本当に申し訳ないですね。でも、ここを省いてしまうと、その後の治療の段で正確性を欠いてしまいます。肩の力を抜いていつもの感じでいてください。

そして静的な姿勢を見て、その後前に曲げてもらったり、手を動かしてもらったりして動的な姿勢を見ます。

膝の症状のある人は、靴を履いて外に出て、歩行動作を見たりします。それで普段の歩き方の癖が掴めます。

こうしてどう治療しようか決めていきます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする