サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

大磯高下海浜工事

2009-02-12 | Weblog

大磯高校下の海岸の堆積した砂の除去工事が始まりました。

全国各地の砂の侵食問題で消滅するサーフポイントは年々後を絶たない。港や河川の護岸工事、ダムの建設などで海に流出する土砂の流れに変化を起こしている昨今。大磯の海岸は幸いにも砂が堆積している。その影響で防潮堤が砂で埋まりかけている部分も。津波時の越波を防ぐためにも砂を他へ運ぶ工事を数年前から毎年この時期行っている。運ばれた砂は、災害時に使用する。(平塚土木事務所河川砂防課)

東から流れてくる砂は、大磯港の沖に伸びた堤防に阻まれてどんどん堆積する。今も沖合いの船は作業を進めている。


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