サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

第38回大磯サーフィンコンテスト開催

2010-07-12 | Weblog
7/11(日)「第38回大磯サーフィンコンテスト」が大磯北浜海岸にて開催されました。

総スタッフ数40名。

このテントの中にいる人は皆、いつも大磯でサーフィンをやっていて、好きなサーフィンのために、大会に出ないで、一日海にも入らず汗をかくことを進んでやっている。

ジャッジ、集計係り、タイムキーパー、ゼッケンの集配、アナウンス、荷物の搬入やテントの片付け。

頭も気力も体力も使う。

でも、こうやって先輩、後輩の仲ができ、新しい交友も生まれる。



かつて自分も高校生だった頃、この大会のスタッフだった。

私たち下っ端の役目は、波打ち際で拡声器を持って一般のサーファーや海水浴客が大会エリアに侵入して来ると「そこには入らないでくださーい。」という係り。

でもたまに怖い大人のサーファーに「何でダメなんだ!」と逆に怒られてしまうこともあった。

それとジャッジペーパーを取りに行く係り。

一日砂浜を何往復も走り回る。

それを少しでも怠るとテントの中の先輩方から「使えねーなー。」と怒られる。

だからこのテントの中の日陰は、怖いローカルの重鎮が座る神聖な場所だった。

そんなことを懐かしく思う。



大会結果は、こちらから→http://ameblo.jp/oisosurfingkyokai/
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