サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

カラテ

2017-08-04 | Weblog

20代前半で数年やり、30代前半でも他の道場だが数年やった。

極真としては、30年振りだ。

目的は、カラダの強化のため。



この慢性腰痛は、10代からのもので、治っては、痛め、治っては、痛めの繰り返しを続けてきた。

空手の動きがカラダを治してくれると直感し、始めたのがきっかけだ。

今回もそれを自分に期待して、入門した。



久し振りにやってみると、「自分のカラダ、ここがこんなに動かないじゃん。」「ここがこんなに衰えてるじゃん。」と気付くことが多い。

自分なりにやっていたことが、いかにアバウトだったかがよく分かる。

前回は、翌日ギックリ腰になった。

それは、想定内。自分で治した。

2回目は、肘を痛めた。

これは、想定外だったが、応急処置で対処できた。

最初の山を越えれば、全てうまく行くと確信している。




突きの稽古の時、腕の動きと同時に腰が入り、自分の帯が左右に揺れる。

同時に脚を内旋、内転に踏ん張ると腰が切れる。

「そうだ、これ波乗りの動きだ!」と思った。

もっとクローズドスタンスだったんだ。

波乗りの調子も必ず良くなる。

一年後を見ていて下さい。



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