20代前半で数年やり、30代前半でも他の道場だが数年やった。
極真としては、30年振りだ。
目的は、カラダの強化のため。
この慢性腰痛は、10代からのもので、治っては、痛め、治っては、痛めの繰り返しを続けてきた。
空手の動きがカラダを治してくれると直感し、始めたのがきっかけだ。
今回もそれを自分に期待して、入門した。
久し振りにやってみると、「自分のカラダ、ここがこんなに動かないじゃん。」「ここがこんなに衰えてるじゃん。」と気付くことが多い。
自分なりにやっていたことが、いかにアバウトだったかがよく分かる。
前回は、翌日ギックリ腰になった。
それは、想定内。自分で治した。
2回目は、肘を痛めた。
これは、想定外だったが、応急処置で対処できた。
最初の山を越えれば、全てうまく行くと確信している。
突きの稽古の時、腕の動きと同時に腰が入り、自分の帯が左右に揺れる。
同時に脚を内旋、内転に踏ん張ると腰が切れる。
「そうだ、これ波乗りの動きだ!」と思った。
もっとクローズドスタンスだったんだ。
波乗りの調子も必ず良くなる。
一年後を見ていて下さい。