サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

オーバーヒート

2013-05-21 | Weblog
気温が上がって、昼間はTシャツで仕事していても汗かいて何度か着替えるほど、暑くなってきた。

今朝は思いの他波があってやってきた。

水温はまだ低く、ワイプアウトして襟から背中に侵入した水はヒヤッと冷たい。

スタンダップは、サーフィンの5倍疲れる。

額に汗して、ずっと漕いでる。

熱中症になりそうだ。

何でかなーと考えたら、サーフィンは、ドルフィンするから程よく頭が冷やされている。

運動して熱が上がると頭蓋骨の中の大切な脳を高温から守るため、汗を出して冷却する。

そうして一定の温度を保っている。

足元は冷たく、頭が熱いのは、体にとって良くない。

漢方用語で頭寒足熱がいいのだ。

黒いゴムのウエットを着て、熱を吸収して、ボードから反射する太陽光線が益々体を熱する。

スタンダップのボード上は、オーバーヒート状態だ。

たまに頭を冷やさないとやられちゃうね。

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