「仕事の道具」
1:ベッド
治療師の仕事は、自分のカラダひとつあればできる。
それと電話があれば商売はできる。
次にベッド。
ベッドでやるのは、自分が腰を痛めないために必要だ。
背がデカイので、ベッドも高さが必要。市販のものにゴムの台を使って、かさ上げしてある。
小さい患者さんは、登れないこともある。だから踏み台が用意してある。
このベッドは、修行していた養生館を卒業する時にもらった。
8という数字は、8番ベッドだったからだ。
師匠が「お前みたいにデカイ弟子は、もういないからこんな高いの誰も使わないから、持ってけ。」
と言われてもらった。
その時は、シートが緑だった。
患者さんをまたいで背中を指圧する時、膝を付くのでそこのアンコが抜けてくる。
だんだん下のベニヤが顔を出して来ると膝が当たって痛いので、シートとスポンジを取り替える。
17年前独立した時に白に張り替えた。
それで、3年前ここに移った時、また張り替えて、えんじになった。
鉄のベッドが一番いい。
上に乗ったり、結構激しい治療しても壊れないしね。
一生使えるよ。
1:ベッド
治療師の仕事は、自分のカラダひとつあればできる。
それと電話があれば商売はできる。
次にベッド。
ベッドでやるのは、自分が腰を痛めないために必要だ。
背がデカイので、ベッドも高さが必要。市販のものにゴムの台を使って、かさ上げしてある。
小さい患者さんは、登れないこともある。だから踏み台が用意してある。
このベッドは、修行していた養生館を卒業する時にもらった。
8という数字は、8番ベッドだったからだ。
師匠が「お前みたいにデカイ弟子は、もういないからこんな高いの誰も使わないから、持ってけ。」
と言われてもらった。
その時は、シートが緑だった。
患者さんをまたいで背中を指圧する時、膝を付くのでそこのアンコが抜けてくる。
だんだん下のベニヤが顔を出して来ると膝が当たって痛いので、シートとスポンジを取り替える。
17年前独立した時に白に張り替えた。
それで、3年前ここに移った時、また張り替えて、えんじになった。
鉄のベッドが一番いい。
上に乗ったり、結構激しい治療しても壊れないしね。
一生使えるよ。