治療院の真ん中にあったシーリングファンの位置をはじに動かした。
理由は、ベッドの真上にあると邪魔だったから。
ビッグマッサーの治療は、うつ伏せ、仰向け、横向き、各方向からやる。
時には患者さんをまたいで持ち上げたり、アクロバティックなこともする。
ベッドに乗って足底を踏むテクニックは、よくやる。
素人でもよくやる足裏のマッサージだが、ビッグマッサーの足もみはちょっと他とは違って気持ちいい。
何せ29cmだからね。
その時頭がファンにぶつかるから移動したのだが、まだ他にも理由がある。
それはまた今度話そう。