お取り寄せ

今年は自粛生活のために、ほとんど外食はなし。
お昼にラーメンやカレーを食べたくらいです。

たまにはお取り寄せでもするか、ということで、フグを頼みました。
上京したときに良く行くフグ屋さんで、比較的リーズナブルに味わうことができます。
ちょっと小さめのを頼んだので、ボリュームは今一つでしたがさすがに美味しい。
久しぶりにトラフグの上品な、てっさてっちりを味わうことができました。
〆はもちろん雑炊です。
天然物など今は高くて手が出ませんが、養殖技術や冷凍技術が進化しているので、お店で食べるのと全くかわりません。
暮れかお正月も今年はこれだな。

＜皮刺し＞


＜てっさ＞


＜てっちりは白菜だらけになってしまった。＞

シュトレン

クリスマスといえばシュトーレンですね。
日本ではシュトーレンですが、ドイツ語読みではシュトレンです。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間の間、少しずつスライスして食べる習慣があるそうです。

昨年も書きましたが、ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べる食品で、その時期に売られるものはクリスマスシュトレンというらしい。
シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルのような形をしていることからこの名前がついたとされています。
酵母の入った生地に、オレンジピールやナッツ、レーズン、レモンピールなどが練りこまれており、ケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされています。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えると言われているそうです。

今年は本場、ドイツ人が作ったシュトレンを頂きました。
あまり甘すぎず素朴な感じですが、どこか暖かみが感じられる味わいの美味しいシュトレンです。
自粛生活でめいっている心を癒やしてくれそうです。
コーヒーと頂きます。

＜ドイツ人が作ったシュトレン＞

修理完了

昨日、すぐに技術の方が来てくれました。
最近の修理はPCに繋いで、オンラインデータチェックなんですね。
本部とも繋がっているようで、常に電話でやりとりしていました。
最終的にはプリンタヘッドを交換。
この機種はヘッドが1個になったので（以前のは左右1個ずつ）、さほどヘッド調整は以前ほど必要はないとのことでした。

でも、なんやかやとものすごいインクを使ったようで、イエローがなくなって他にも4本ほど補充マークが付いてしまいました。トホホ
インクは在庫していないので、届いてから再度テストプリントすることになりました。

プリンター故障

ここ2〜3日、プリント作業を行っていたのですが、トラブルが発生してしまいました。
当初はインク交換か、カット用紙排紙の不具合だろうと思っていたのですが違ったようです。
不具合の通知が何回か出たと同時に、Canonのカスタマーセンターから電話が入りました。
「御社のプリンターがエラー中のようですが、エラー番号から恐らくヘッドの故障ではないかと思われます。」とのことです。
故障状況がカスタマーセンターで即座にわかるって凄いな、と思ったと同時に、いつも監視されているみたいでちょっとぞっとした。
この人は今日はどんな内容のプリントを何枚行った、とか。
まさかそこまではわからないだろうけど、インターネットに繋がっているということは、いろんな意味で今後益々情報は筒抜けになるかも知れません。
それにしても故障が即座にわかるようなら、修理もオンラインでできるようにしてもらいたいところ。
今日は技術員待ち。
出張料、技術料、部品代とまたお金がかかるな〜・・ボソ。

＜インクタンク交換＞


＜プリンター情報が即座にカスタマーセンターへ＞

靴、ネット購入

先日、Facebookのコマーシャルに、とても暖かそうな靴が載っていたので購入してみた。
値段は5,000円前後だったのですが、注文してみたら、送料無料ですが北海道は別途送料がかかるとのこと。
え、それって送料無料じゃないじゃない。
おまけに支払い方法は代引きしかなく代引き手数料がかかるし、消費税は別途らしい。
販売元は日本でしたが、製造は中国で、手元に届くまで3週間ほどかかりました。
まあ、衝動買いだったのでしょうがないのですが、ちょっと高い靴になってしまったな〜。笑

それからというもの、ネットを開くと必ずといって良いほど、靴のCMが入るようになりました。
これは「追跡型広告」といって、OSの「広告識別子」やブラウザーの「Cookie（クッキー）」が関係しています。
ネットで商品などを検索すると、その情報が次々に表示されるようになります。
皆さんも経験があると思います。
それはそれで良いのですが、もう購入済みだからCMは要らないのに、今の技術ではそこまではわからないようです。
もう靴は買わないから、靴のCMはもう要らないよ。

＜今回衝動買いした靴、まあ、暖かくて良さそうではありますが・・＞


＜次々に表示される「追跡型広告」＞

ポジフイルム

久しぶりにフイルムの整理中です。
とはいっても、自分のフイルムではありません。
これは生徒さんが撮影した作品です。
未だにフイルムというか、フイルムにこだわっての作品作り。
いや、もう何年撮影できるかもわからないし、デジタルは使いこなせません。
というのが正直な話のようです。

でも、フイルムは確かに美しいな〜。
つい何年か前までは、すべてフイルムだったんだよね。
良いカットがあったら、2Lに焼いてとの依頼なので、久しぶりにスキャナを繋いでみました。
ところが、なかなか上手くスキャンできません。
色が出ないのと、クオリティが悪すぎます。
スキャナは当時ハイエンド機だったのですが、今の目にはもう使い物にならない代物です。
しょうがないので、スマホで複写してみたら、なんとこちらのほうがクオリティがはるかに高い。笑
大きく伸ばすのは、デジカメで接写したほうが良さそうです。

足冷え性に朗報

とにかく冷え性な私。
特に冬になると、足はまるで氷のように冷たくなってしまいます。
靴下は2枚〜3枚は常識で、デスクの下には小型の電気マットを敷いています。
生姜湯が良いとかマッサージが良いとか試してみましたが、全く効き目はありませんでした。
特に冬の撮影となるとこれがかなり辛い。
足が冷えて集中できません。←それほど撮ってはいませんが・・
以前から電熱靴下ができなかな〜、って思っていたところ、最近は技術の進化でかなり出てきましたね。

ということで、アマゾンで購入。
それがこれです。
バッテリーが二個付いていて、お値段は5,000円弱。
早速試してみました。
バッテリーはかなり軽いので、全く気になりません。
暖かさはまずまずですね。
前足部の下、踏み付け部分だけが暖かくなります。
ただ、電源が5分ほどで切れるようになっているようで、冷えてきたら再度スイッチを押すといった感じです。
これならホカロンでも同じじゃないの、といわれそうですが、熱を発散してくれるのでとても良い。
今年の冬は快適に撮影ができそうです。笑

＜バッテリーが２個＞


＜靴下とバッテリーを繋げます＞


＜履いた状態、バッテリーを隠せるようになっています＞


＜充電中＞

12月31日あさ７時20分「北海道ドローン紀行スペシャル」

ちょっと先の話になるのですが、年末特番「北海道ドローン紀行スペシャル」が放送されます。
「北海道ドローン紀行」は15分のミニ番組ですが、放送回数も100回を超え年末にスペシャル版で放送するようです。
秋には銀泉台同行取材も受けていますので、もしかしたらドローンデビューするかも知れません。笑
でも、多分道内版かな。
全国放送なのか調べておきます。

12月31日あさ７時20分「北海道ドローン紀行スペシャル」

ミラノのペック

ミラノに本店を構えるという高級食料品で有名な、ペックの生ハムが届きました。
キュウリなどに巻いてよく食べますが、この生ハムはちょっと高級すぎる。
早速、生ハムを使ったレシピを検索してみました。
やはりサラダが定番かな。
今はメロンやアスパラもないので、それらはパス。
生ハムパスタも旨そうでした。
チーズ巻も良いかな。
さて、どうやって食べようか。

どか雪

12月に入ったとたんにどか雪となりました。
積雪は30cmほど。
初除雪車が入って、我が家でも初除雪機出動です。
除雪機は、やはり前もって準備しておいて良かった。
バッテリーも満充電させたので、準備万端です。
美瑛はいよいよ本格的な冬に突入です。