菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

食べ物備忘録

2021年11月29日 | グルメ・和食・洋食
東京、山形、大分と、今回も随分美味しいモノをいただきました。
備忘録から・・
山形では1泊で3食もラーメンを食べたというのに、羽田でもラーメンを。
これはこれで美味しいのよね。
大分の山の中では10割蕎麦を。
そして関アジの活造りと刺身の盛り合わなどを。
どれも美味しかったな。

<羽田空港の五目つゆそばセット>


<羽田空港の五目つゆそばセット>


<大分山中の10割蕎麦>


<関アジの活造りと刺身の盛り合わせ>



南国から帰宅

2021年11月28日 | 美瑛・美瑛の丘
昨夜、南国の大分から雪国の美瑛に戻ってきました。
およそ日本縦断。
やはりかなり時間がかかりますね。
大分を10時過ぎに出て、美瑛に着いたのが夜の8時。
子供の頃に日本は小さな国と教わったのですが、なかなか広いですよ。
しかも細長いから季節の変化が顕著。
美瑛はすでに30cmほどの積雪になっていました。

メールチェックや溜まった書類などの整理を済ませて、ようやく落ち着きました。
10日ぶりにルーティンに戻れます。
今回もかなり食べたので、やや粗食でいかないとね。

<大分名物デトックス効果のあるの椎茸丼>


<久しぶりの夜間飛行、羽田空港>




<美瑛は一面雪景色>



デジカメレクチャー続く

2021年11月27日 | カメラ・レンズ・機材・周辺機器
昨日は湯布院でスナップ後、奥耶馬渓。一目八景周辺へ出かけました。
北海道とは違った、日本の原風景のような田舎道を走るのはとても楽しい。
懐かしい想いが蘇ってきます。
西日に輝く残り柿などは、写欲くをそそられました。
奥耶馬溪や深耶馬渓は、まだ多くの紅葉が残っていました。
ちょっと疲れたけど楽しかった。

今日は午後の便で帰るので、機器のレクチャーのみ。
写真やカメラには精通しているので、デジカメでも理解度は早いです。
やればできるんですよ。
そのうち、もっと早く始めておけば良かった、ってなるでしょうね。

<湯布院スナップ>


<湯布院スナップ>


<湯布院スナップ>



デジカメデビュー

2021年11月26日 | カメラ・レンズ・機材・周辺機器
大分に来て今日で三日目となりました。
寒気が入っているので朝晩はやや肌寒い感じですが、日中は動くと汗ばむほどです。

今回は美瑛撮影常連のお客様(御年86歳)が、ついにデジカメデビューということでプライベートレッスンにきています。
高齢ということもありデジカメは使い切れないということで、長年フイルムを愛用してきた方ですが、ついにデジカメデビューとなりました。
昨日は豊後高田方面、富貴寺や両子寺周辺をまわりました。
九州の紅葉はあまり良くないと聞いていますが、なかなかどうして。
綺麗なモミジが結構ありました。
まだデジカメには慣れないようですが、感度を上げれば重い三脚は不要。
フイルムと違って比較的手軽に撮れるので、すぐに使いこなせると思います。
今日は耶馬溪方面をまわってみます。
初デジカメなので、良いカットが撮れればいいな。








法事終了

2021年11月24日 | 山形帰省
実家での法事が無事終了しました。
コロナ禍ということもあり、兄弟のみの法事でしたが約10年ぶりに四人全員がそろいました。
こういうことでもないと、なかなか全員が揃うということはできません。
法事は近くのお寺で簡略化して終了。
その後はせっかくなので兄弟会を行いました。
ここはやはり米沢牛でしょう、ということですき焼きを。
おかわりまでして食べた後は、考えられない〆のラーメンまで。
いやはや食べ過ぎました。
やはり食べ慣れた地元のラーメンは一層美味しく感じられました。
結局ラーメンは三食。
まあ、日本はラーメン文化だからいいでしょう。
地元の神社で健康祈願や家内安全、商売繁盛など盛りだくさんのお願いをして山形から戻ってきました。
でもその後は、北海道は大荒れとのことで、北ではなく南へ逃避行して、今大分に来ています。
さすがに疲れたので、今日はほどほどにして寝ます。←まだやるか。笑

<遅ればせの十三回忌の法事>


<兄弟会は米沢牛ですき焼きを>




<地元の人気ラーメン店の辛味噌ラーメン>


<熊野大社で沢山の祈願を>



法事

2021年11月22日 | 山形帰省
今日の東京は小雨です。
これから荒れる予報になっています。
新型コロナの影響で延び延びになっていた法事の為に実家に向かっています。
今までの感染力を見ていると法事も無理かなと思っていたのですが、この驚異的な感染者の減りよう。
神のご加護かな。
やるなら今しかないでしょう、となったわけです。
長居はできないけど、久しぶりに故郷の空気が吸えるかな。






久しぶりの呑み会

2021年11月21日 | 写真集・写真展・写真雑誌
昨日は再び東京芸術劇場ギャラリー2で開催されている田頭真理子写真展「第九のきせき」へ。
会場には高円宮久子妃殿下や、小泉進次郎さんも来られたとか。
相変わらずコネクションの広さにはびっくりさせられます。
夜は時間が取れるということで、開催を記念して久しぶりに吞むことになりました。
東京での外食はおよそ一年半ぶりかな。
場所は芸術劇場内にあるレストラン。
ここはお昼は混むが、夜は結構空いています。
時間が遅かったせいか、我々グループだけでした。
閉店間近までお邪魔して悪かったかな。
泡やワインは二本も吞んだので、それなりに売り上げには貢献しましたよ。
写真展は今日までです。












写真展 「第九のきせき」

2021年11月20日 | 写真集・写真展・写真雑誌
小雪舞う旭川空港から上京しました。
東京は暑い。
着込んでいるということもあるのですが、乗り換えの移動などでは汗ばんでしまいます。
もうすっかりツラの皮が厚くなったようだ。笑

早速、事務所近くの東京芸術劇場ギャラリー2で開催されている写真展「第九のきせき」に立ち寄ってみました。
相変わらずMARIKO風の突拍子のない表現に驚かされたけど、実に面白い。
この写真展は、ベートーベン『第九』第4楽章の合唱を、ホワイトハンドコーラス NIPPONのメンバーが音楽の流れを想像しながら手話に訳した「手歌」で表現したものらしい。
聴覚を失っていたベートーベンと同じ世界に生きるろう者が、音楽の流れを想像しながら手話に訳した「手歌」の第九は世界で初めての発表とのこと。
12月にはオーケストラとの第九共演があるそうです。
写真展【第九のきせき】
○11月18日(木)から11月21日(日)
○10:00-19:00
○東京芸術劇場ギャラリー2
○入場無料
○撮影 田頭真理子



<田頭真理子写真展「第九のきせき」>


<田頭真理子さん>


<田頭真理子写真展「第九のきせき」東京芸術劇場ギャラリー2>

ポインセチア色づく

2021年11月19日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
昨年の暮れに購入したポインセチアですが、一年草と思っていたのですが違うんですね。
ネットをみたら育て方が出ていたので、この春、枝を綺麗に切り落とし、少し大きめの鉢に植え替えました。
肥料も沢山やったので、その後わさわさと大きくなりました。
このまま大きくなるだけで、色はつかないのかなと思っていたのですが、ここ数日でかなり色づいてきました。
凄い。
今年のクリスマスの時期には、真っ赤に染まってくれそうです。
ただし、ポインセチアの葉からは、少しべたつく成分が出るので、置き場所には注意が必要です。
ポインセチアって、このままずっと育つのかな。
来年も同じように育ててみよう。

<今年の5月13日、葉を切り落として鉢替え>


<今月のポインセチア>