菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

恒例、ワカサギ釣り

2022年02月28日 | ワカサギ釣り・趣味
昨日は朝3時に起きて、3時半出発。
一路網走湖へと向かいました。
この時期恒例のワカサギ釣りです。
いつもなら氷点下になる網走湖もプラスの気温。
氷上に降った雪が溶けてざくざく状態でした。

結果はあまりよくありませんでした。
例年の半分ほど。
今回は周りにお裾分けする分はないな・・
それでも十分楽しめましたよ。
美瑛から往復450Kmほどで、所要時間は約8時間。
馬鹿じゃないの・・・笑

<すべて手作りです>


<密を避けてテントを張っています>






<Mavic Mini 2で撮影>

ジュエリーアイス CANON R5 120P スローモーション4K

2022年02月26日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
一連のジュエリーアイス動画版です。
CANON R5による120フレームレートで撮影しています。
高画質4K映像でお送りしています。
YouTubeの4K設定は、歯車マークをクリックして4Kを選択して下さい。

ジュエリーアイス CANON R5 120P スローモーション4K



<4K設定は右下のギアマークをクリック>


ジュエリーアイス

2022年02月23日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
一昨日からジュエリーアイスの撮影に行ってみました。
北海道は爆弾低気圧が通過するという事だったので、1日延期したのですが、それでも富良野、南富良野あたりはホワイトアウト状態。
札幌方面ほど酷くなかったのですが、死に物狂いで出かけました。

「ジュエリーアイス」とは、帯広の南側、豊頃町の太平洋に面した大津海岸に厳冬期だけに打ち上がる氷の名前です。
砂浜に打ち上げられる氷の塊ですが、太陽の光に照らされると、まるで宝石のように美しく輝くので「ジュエリーアイス」と名付けられました。
この氷は、十勝川の氷が砕けて海に流れ出て、太平洋の荒波にもまれながら再び河口近くの海岸に打ち上げられるのです。 
昨年の打ち上げはほぼゼロ。
今年は久しぶりに大量の氷が上がったという情報があったので出かけたわけです。
ところが、低気圧の通過で海が大荒れで、砂浜には数える程度しかありませんでした。
恐らく高波にさらわれてしまったものと思われます。
しかも天気予報は外れドン雲り。泣
でも、ホワイトアウトの中を4時間もかけてきたので「このまま手ぶらでは戻れないぞ」ということで、やや小型の氷を探して撮ってきました。
現在現像中。
お見せできるようなカットがあるかどうか。
次回、リベンジします。

<ドン雲りの大津海岸>


<狙っているのはあの氷>


<皮肉にも足下に流れ着いています。笑>

光芒の十勝岳連峰

2022年02月19日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
この時期、十勝岳連峰がくっきりと見えるのはやはり数えるほど。
日の出直前に雲がかかったりしてしまいます。
2,000m級の山並みなので、それだけ気象の変化が激しいのでしょう。
この日も、日の出前は雲がなかったのに、あっという間に雪雲に覆われてしまいました。
日の出は無理だったけど、光芒が。
冬場の光芒はやや珍しい現象です。


道北ルート連携フォトコンテスト、額装作業

2022年02月18日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
道北ルート連携フォトコンテストの額装作業が終わりました。
久しぶりに大判プリンターの電源を入れてプリントアウト。
コロナの影響でギャラリーを閉めているので、最近はプリントの注文がほとんどありません。
プリンターも頻繁に使っているほうが、ノズルの目詰まりなどがないそうなのですが、今は致し方ないですね。
何とかエラーもなく6枚の出力が完成しました。
その後は額装へ。
やはり額に入れると、更に見映えが良くなるな〜・・
さしずめ料理でいうなら器かな。
いかに美味しそうに見せるか、非常に大事なことですね。
今後、道北エリアの道の駅などで展示を行う予定です。