菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

押し迫ってきました

2019年12月31日 | 暮れ・大晦日
先ほど忘年会から戻りました。
かなり酔っ払ったけど楽しかったです。

今年もあとわずか。
つまらない話題にお付き合いいただきありがとうございました。
今後も携帯写真中心にアップしていきたいと思っています。
それでもよろしければ是非、お付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
みな様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。








大晦日

2019年12月31日 | 暮れ・大晦日
今日はいよいよ大晦日ですね。
とにかく今年も早かったな〜。
1年があっという間です。
年々、速さが増してくるような感じで怖い。

今日の美瑛は雨。
これから雪に変わる予報です。
大晦日に雨が降ったのは20年くらい前にあったと記憶しています。
でも、今年は雪がほとんど積もっていない中での雨。
また花壇が見えてきました。
ウチの前も屋根からの落雪はあるものの、アスファルトがでています。
いっそのことこのまま春になってもらいたいですが、そうはいかないでしょう。

今日は、お昼から忘年会。
大晦日に忘年会というのも初めてです。
早めに切り上げて戻ってきます。
では、また。




暮れといったら第九

2019年12月30日 | 音楽
今年もあと2日。
暮れといったらやはり第九ですね。
日本では年末に第九を聞く習慣があります。
若い頃は、なんで暮れにこぞって第九なんだと、心の中では反発していた時期もありました。
でも、今となってはこの名曲を聴き直す絶好の機会となっています。
世界ではこのような風習はなさそうですが、これは逆に世界に誇れる日本人の音楽文化なのかも知れません。

ということで、このところはYouTube三昧です。
この歳になってくると、カラヤンのような軽快なテンポより、ゆったりとしたより荘厳な響きのほうが好きになってくる。
とはいっても、あまりこだわりはなし。
演奏ではなく、あくまでもベートーヴェンの交響曲第九番、そのものを聞けばいい。
アマチュアのオーケストラでも満足できる。

そんな中でも、今回はシカゴ交響楽団で、指揮はリッカルド・ムーティ。
この重厚なサウンドとテンポがとても良い。
それにしてもこんな名曲を残してくれたベートーヴェンは、偉大というか何というか言葉が見つからない。
しかも耳はほとんど聞こえない状態での作曲。
まさに音楽の神の生まれ変わりだったのかも知れません。

Beethoven 9
Chicago Symphony Orchestra - Riccardo Muti
YouTubeはこちら











散髪&食べ納め

2019年12月29日 | 暮れ・大晦日
2019年も押し迫ってきましたね。
といっても、積雪はほとんどないので、いつもの暮れの感じとはだいぶ違います。

そんな中、先日散髪を済ませました。
前回切ったのが5月らしいので、半年以上伸ばし放題でした。
まるでコバケンのような髪型に。←といっても、わかる人は少ないと思いますが・・
ばっさりと切ってすっきりさせました。

お昼は挨拶回りを兼ねて美瑛を代表するラーメン屋さん&中華屋さんへ。
いつもと変わらない美味しさでした。
来年もよろしくお願いします。

<美容室 アンセリティ>


<丘のまちのちゅうか屋さん ちゃい チャイセット>


<旭川ラーメン美瑛店の、みそ野菜特注チャーシュー付き>

鮭の孵化始まる

2019年12月28日 | 美瑛ロータリークラブ
美瑛ロータリークラブで行っている鮭の孵化放流事業ですが、孵化が始まったという連絡が入ったので見てきました。
ちょっとわかりづらいのですが、確かに「さいのう」を付けているので赤っぽく見えます。
孵化したばかりの稚魚は、このさいのうから栄養を取ります。
やがてこのさいのうがなくなると、餌を与えるようにします。
孵化した卵はまだ半分以下ですが、これから本格的に始まると思います。
元気ですべてかえってくれればいいな〜。


Mavic mini がやってきた

2019年12月27日 | ドローン
我が家にMavic miniがやってきた。
注文してから3週間ほどかかったけど、ようやくクリスマスプレゼントが届いたといった感じです。(注文が多くて発送が間に合っていないようです)

このMavic miniは超小型・軽量の新ドローンで、199gという日本国内向けの特別モデルです。
つまり改正航空法の規制対象外の重量(規制対象は200g以上)となっていて、日本国内においては、重量200g未満の機体は模型航空機に分類され、飛行可能区域が大きく広がる事になります。(人口集中地区の上空が規制対象外になるなど)
大きさは手のひらサイズでご覧の通り。
とにかく軽い。
充電完了しているので、今日は早速初フライトです。








クリスマスプレゼント

2019年12月26日 | クリスマス・忘年会
クリスマス、終わってしまいましたが、今年もクリスマスプレゼントを沢山いただきました。
いつもありがとうございます。

クリスマスといえばシュトーレン。
日本ではシュトーレンですが、ドイツ語読みとしてはシュトレンというらしい。
ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べる食品で、その時期に売られるものはクリスマスシュトレンという。
シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルのような形をしていることからこの名前がついたとされている。
酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされている。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えると言われている。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣があるのだそうだ。(wikipedia)

なんと今年は2個。
近所にある名店「ゴーシュ」さんと、ギャラリー近くにお店を構える「パン工房 小麦畑」さん。
かなり食べ応えがありそうです。
それと、ピエールエルメのフールセック(クッキーセット)をいただきました。
これは、日本経済新聞の何でもランキング「専門家おすすめ、手土産にしたいクッキーベスト10」にて上位にランキングされていたのがこのピエールエルメ。
真っ赤な箱に入ったクッキーは、見た目にもあでやかでいかにもクリスマスらしい。
いずれもこれからいただきますが、年内どころか年明けまで暫く楽しめそうです。
ありがとうございました。
また太ってしまうな〜という、嬉しい悲鳴です。










ジョゼフ・ドルーアン シャンベルタン1996

2019年12月25日 | 五大シャトーワイン
Merry Christmas
昨夜はひっそりと家飲みでしたが、ちょっと寝かせすぎのワインがあったので、思い切って開けました。
ジョゼフ・ドルーアン シャンベルタン1996です。
しかもグランクリュ。
ピノ系なので、私にしたら少し酸味が感じられたけど、ビンテージワイン独特の干し草の臭いやらベリーの香りなどで満たされていました。
色はまさしくレンガ色。
最初から赤を開けるつもりでいたので、チキンではなく牛にしました。

あっさりと呑んでしまったけど、もう少し味わって呑めば良かったとちょっと後悔しています。笑












Mozart Ave Verum Corpus por Leonard Bernstein

2019年12月24日 | クリスマス・忘年会
今日は二度目の投稿です。
皆さん、クリスマスイヴはいかがお過ごしでしょうか。
私はいつもなら外食するところですが、外に出るのもおっくうになってきたので家飲みです。
ちょっといいワインをあけました。

それとクリスチャンではないのですが、クリスマスイヴくらいは賛美歌を。
静かに聞きながら過ごしています。

モーツァルト《アヴェ・ヴェルム・コルプス K618 》
レナードバーンスタイン。

Mozart Ave Verum Corpus por Leonard Bernstein