福岡展、開催決定！！

菊地晴夫写真展「日本で最も美しい大地―美瑛 丘のある風景」を、今年12月に福岡で開催させていただきます。
この個展は、昨年富士フイルムフォトサロン東京・大阪・札幌で行いましたが、3会場で約2万人の来館者をいただいた写真展です。
その同内容の写真展を、本年12月9日から14日まで富士フイルムフォトサロン福岡で開催できることになりました。
今年は新年早々のケガにより出遅れてしまいましたが、この写真展を目標にようやくエンジン全開です。
まだ先の話になりますが、福岡の方々、また近隣の方々も是非お出かけください。
折に触れてアナウンスさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。



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北海道の「山めぐり」特集

全国誌「北海道生活」vol.53が発売になりました。
特集は8月11日の山の日にちなんで、「登らなくても楽しめる」山めぐり北海道です。
今回の特集は観光立国スイスをヒントに、山に登るのではなく、外から山の姿を眺めながら気軽に歩く人達の姿をイメージしたということです。
大雪山系の山々を始め、利尻山、阿寒別岳、羊蹄山、知床連山など北海道の名だたる山々がずらり。
北海道ファンは元より、山歩きファン必見の内容となっています。
是非、書店へGo!!





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無事帰宅

羽田ではハプニングに見舞われましたが、昨日無事帰宅しました。
ご心配頂きありがとうございました。
当日はすぐさまネットで予約を入れておいて正解でした。
並んでいたら2～3時間はかかったと思います。
戻ってから電話で問い合わせを行ったところ、結局、振り替え便扱いにしてくれました。さすがはJALです。
余計なフライト代はかからなかったとはいえ、まる一日無駄になってしまいました。
新幹線の品川駅や東京駅でも大変な混雑となったようです。
TVニュースで大韓航空の事務長が「搭乗された方々には深くお詫び申し上げます。」って、他の人達にも超迷惑をかけたのに。
我々には謝罪はないのかい。(-_-#)(-_-#)

さて美瑛はわずか1週間足らずで風景がまるで変わっています。
雑草もすでに50cmくらいになってるし・・　(^_^;





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羽田大混乱

昨日、美瑛に戻ろうと羽田搭乗ロビーで待機中、離陸途中の大韓航空機のエンジンが炎上、消火作業を行っているとのアナウンスが入りました。
と同時に、滑走路はすぐさま封鎖。
当初は、羽田は滑走路が3本あるので、遅れるだろうけどフライトに支障は出ないだろうと思っていました。
ところが、搭乗時間近くになっていきなり、全便欠航との案内が。
ロビーは一瞬どよめきました。

さて、困ったぞ。
取りあえず一旦受付ターミナルに出たのですが、すでに便の変更と払い戻しの客で大混乱。
全便欠航したので殺到したようです。
このまま並んでもかなりの時間がかかりそうだし、当日便への変更はできないとのことなので、取りあえずPCから翌日便の予約を入れることにしました。
まだ、空席があったのでそのまま予約を完了させ、払い戻しは後日でも可能ということで再び事務所に戻ってきたというものです。
荷物を持っての羽田往復はちょっと腰にはこたえました。
それにしても欠航は何度か遭遇してますが、こんなことがあるんだな～。
いつもお騒がせの大韓航空ですが、最近事故多すぎです。(-_-メ)

（連合ニュース）HPより
27日昼12時40分に日本東京の羽田空港で東京発、金浦空港行きの大韓航空旅客機が離陸準備をしていたところ、左エンジンから火が出たが、搭乗客は緊急待避して人命被害はなかった。



＜払い戻しの客で大混乱＞


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ちひろ美術館

昨日は「ちひろ美術館・東京」に行ってきました。
もう終了したのですが、本当は東京都美術館で行われた話題の若冲展でも観ようかと思っていたのですが、如何せん5時間待ちだとか。
あまりにもキチガイじみているので辞めました。（観られた方スミマセン）
たまたまローカルニュースで、村上春樹とイラストレーターをテーマにした初の展覧会を開催中との報道があり、これならばと出掛けたものです。
場所は練馬区上井草。
以前にはこのような美術館はなかったな、と思ったらやはり2002年にオープンとのこと。
それほど大きな箱物ではないのですが、手の行きとどいた綺麗な空間がありました。（安曇野に本格美術館があるとのこと）
ガラス張りの大きな窓からは中庭が見えて、草花が至るところに咲いています。
こんな雰囲気の写真ギャラリーがあったら良いだろうな～、なんて思いながらじっくりと鑑賞してきました。
イラストレーターも面白かったけど、ちひろの絵を観ていると気持ちが和み、心がスーッと綺麗になっていく気がしました。







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質素に

食レポをアップすると「いつも贅沢をして」とか、「痛風大丈夫」などとよく言われるのですが、普段はいたって質素です。
飲み会などがなければ、事務所近くでほとんど済ませます。
一番のお気に入りは「福しん」のラーメン。（チェーン店なので都内なら何処でも見かけます）
特にタンメンが野菜たっぷりで美味しい。
それにメチャメチャリーズナブル。
これに餃子を付けても740円程度。(^_^)v
この店定番の「てもみラーメン」は確か360円くらいだったと思います。
夏は暑いので、これからはこれまた大好きなつけ麺ですね。（ちなみに温玉はサービスです）





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重版祝い

以前にお伝えしておりますが、菊地晴夫写真集「丘のある風景」は、先月重版印刷を完了しております。
写真集の増刷というのは極めて希とのことで、増刷祝いをやろうということになりました。
でも、先月はちょうど隔月間「風景写真」の下版時期と重なり、次回に持ち越しとなっていました。
そこで今回、遅ればせながらですがお祝い会が叶ったというわけです。

メンバーは隔月間「風景写真」の石川編集長、ライフスケープ編集長の橋さん、それにディレクターの永原氏と私の4人です。
お店は代わり映えしないのですが、いつも行っている神楽坂の豪華料亭にしました。（ウソ）
大御所3人とそろって飲むのは今回が始めて。（個別にはいつも飲んでいますが・・）
あまり写真の話題は上らなかったのですが、結構忌憚のない話をずけずけと言ったような記憶が残っています。（スミマセン）
でも、楽しかった。
帰り際に「まだ飲み足りない」ということで、二次会はお決まりのショットバーへ。
店から出た時の風が実に爽やかでした。













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上京しました

上京中です。
東京はもっと暑いかな、と思っていたのですが意外に涼しい。
でも、今日は朝から気温が上がっていてエアコンを入れています。（除湿だけですが）

事務所マンションはタイミング悪く工事中。
エレベーターの大規模点検のようで、今週一杯は使用禁止のようです。
ウチは4階だからちょうど良い運動になっているけど、上階の人はどうしているのかな。（ちなみに当マンションは12階建て）

昨日の夜は早速神楽坂へ出掛けました。
食レポはのちほど。







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残雪の十勝岳連峰

この時期は季節の移り変わりが早いので、4～5日前に撮った写真でも過去の作品になってしまいそうです。
トラクター作業中の地主さんは、いつも赤麦ビールに使用する麦芽の原料「タクネ小麦」を植えてくれているTさん農家。
この日は豆の作付けを行っていたようです。

それにしてもロケーションが実に良い。
背景には残雪の十勝岳連峰。
この時期は雪渓の残り具合が、山肌をより立体的に見せてくれます。
この絶景を楽しめるのは6月下旬頃までです。





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恐るべし、デジタルカメラ

美瑛は好天が続いています。
連日30度前後の暑さで、つい3週間前に雪が積もったとは想像もできないような気温です。
天気が続きすぎると、この時期特有の霞がかかって逆にどんより。
太陽はご覧の通り、まるで絵に描いたように真っ赤に染まります。
昨年の写真展でも同じモティーフの作品を展示したことがあったのですが、なかなか信じてもらえませんでした。
でも、デジタル処理でも何でもなく、まさに信じられないような風景に出会えるのが美瑛です。
5Dsで撮影した太陽をややトリミングしたカットがあるのですが、太陽の黒点まではっきりと写っています。（中央、やや左上）
恐るべし今のデジタルカメラ。凄い。








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