美 going on

長野県下の小中学校の図工美術教師による,毎日の「図画工作」「美術」の授業の様子を紹介します 

学校美術館 「よしだアートプロジェクト2008」~その2~

2014年04月21日 22時31分19秒 | 過去の題材
裾花中,長崎です。

昨日は,安茂里小の坂井先生に投稿していただきました。
坂井先生の目指す図工のありかたがよくわかるエピソードですね。ありがとうございました(^o^)/。

もちろん仮名での投稿もOKですので,興味を持っていただけた先生方,ぜひご連絡ください。みんなで,図工美術を楽しくワイワイ盛り上げていきましょう。

さて,今日は「よしだアートプロジェクト2008」の続きです。

この写真を見てください。
男子トイレがおもしろいことになっています。

たくさん貼ってある紙には,「張り紙禁止」と書かれています(笑)
こんな,遊び心満載のアート空間を小学校6年生がつくりました。


これはトリックアートプロジェクトの子どもたちが作りました。
柱の角をうまく使って笑顔をつくる作品です。


映像作家の,住中浩史さんに撮っていただいた,「遊び場」という映像作品。
ながのアートプロジェクト参加4校すべてで,生徒出演,住中さん制作の作品が上演されました。


入場者には,うちわがプレゼントされました。
描いたのは,吉田小の各学年,有志の子どもたちです。

小学生ならではの,子どもの発想でしょう,「よしだアートプロジェクト2008」は,普通の展示物の他に,このような参加型のアート作品も多数展示されていました。
このことが,次の年の「よしだアートプロジェクト2009」をつくりあげる後継者を生むきっかけになっています。


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本物の力

2014年04月20日 20時57分08秒 | 坂井です。
安茂里小学校坂井です。長崎大先輩に誘われて、参加してみました。


子どもたちには図工美術を通して、感動してほしいと願っています。
それには、まず大人の側が感動することが必要でしょう。

そこで、私は大学時代にならった鋳造の魅力を伝えたいと思ってきました。

金属を溶かすための炎の色
オレンジ色して液体になった溶解した金属
型を割り出した時のドキドキ感
水に濡れたように輝く光沢感

もちろん、授業で行うには高いハードルがあります。
ズクのいる作業になりますし
準備は大変・・・
資材をそろえるのだって、一苦労です。

実際、私のポケットマネーによる部分もかなりあります。

それを押してなお、ここにこだわるのは、自分が感動したからだと思います。

中学校では選択の時間が無くなり、冒険する余地が
徐々に狭まりつつあります。

狙うのは小学校の総合の時間。
昨年度は3学期にクラス34人の指輪を作りました。
自分にとってもチャレンジでした。

それでもやってよかったと思います。

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長野県美術教育研究会の今後を考える

2014年04月19日 22時19分23秒 | 長野県美術教育研究会
裾花中,長崎です。

来週末行われる,長野県美術教育研究会の代議員会のために,今日はその事務局が集まり,提案資料の検討を行いました。

そこで,題材や授業についての話は今日はちょっとお休みして,長野県美術教育研究会の未来について私が思うとところを少し…。
教育関係でない方にはおもしろくない話ですみません。

この長野県美術教育研究会というのは,簡単言うと,長野県の図工美術教育に携わる先生方の集まりです。
小中学校の先生だけでなく,高校や大学,美術館の学芸員の方も会員になっていただいています。
県の学童展の審査なども,この会で行っています。
どこの県にも同じような会は存在していますが,長野県では昭和22年に結成され,第1回研究大会もその年に行われています。昭和22年といえば67年前!ものすごい歴史です。

私だけでなく会員の多くの先生方もそうだと思いますが,この会のおかげで図工美術教育のおもしろさ,大切さを学び,諸先輩方とつながり,またよき同僚とも出会うことが出来ました。

ところが現在,図工美術の時間数が減ったことから,長野県では図工美術に携わる先生方が減り,会員数も年々減る一方なのです。
会員数の減少は,いろいろなところにも影響が出てきています。あまり内部事情は明かせませんが…。

67年もの歴史あるこの会の今後を考えたとき,大事なのは,「この会は何のために存在して」「何のために私たちは集まっているのか」ということ。

言うまでもなく,長野県のどの子どもたちにもよりよい図工美術教育を届けるため,です。

(写真は,一昨年の長野支部でのキッズ造形フェスタの様子)

そして,そのためには多くの先生に会員になってもらって,若い先生方も一緒に図工美術教育について議論,研究し合わなければ意味がない。
私たちが集まっているのは,次の時代にも私たちの“図工美術に懸ける思いや願い”を伝えていくため。

私がこのブログを立ち上げたのも,そうした手伝いを影ながらできたら…という思いからでしたが,今年も県美術教育研究会の中で研修や他機関との連携を担当する役を仰せつかることになりましたので,いろいろな面でがんばらなくてはいけないと思っています。

内容からすると一般受けはしませんが(^_^;),本年度の長野県美術教育研究会の活動・各支部の活動についても,今後お伝えしていきたいと思います。


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学校美術館 「よしだアートプロジェクト2008」

2014年04月18日 21時37分29秒 | 過去の題材
裾花中,長崎です。

今日は,「よしだアートプロジェクト」についてです。
これは,当時櫻ヶ岡中学校におられたN先生の提唱に,長野市内の小中学校4校が集まり,「ながのアートプロジェクト2008」として,夏休み中に同時に一般公開した,学校美術館です。

私がいた長野市立吉田小学校では,「よしだアートプロジェクト2008」と題して,6年4組35名が,校内のあらゆる場所を,アート空間に変えていきました。

テーマは『スマイル(^▽^)スマイル』。

このテーマを実現させるために、人と人とのふれあいをアートで表現したいと考えました。
「みんなの笑顔が集まれば、何だってできる。そう!笑顔のパワーは無限大」が合いことば。

校舎に掲げられたスマイルアートは、写真で作るモザイクアートです。

駅を利用するたくさんの方々に声をかけて、笑顔の写真を撮らせていただきました。子どもたちは、思いが伝わる喜びや人とふれあいことのうれしさを感じました。

子どもたちは3~5人のグループに分かれ,いくつかのプロジェクトに取り組みました。

「ピタゴラそうち」や「トリックアート」など。それぞれグループごとに企画をし、いろいろなアイデアを出し合ったり、必要な材料を集めたりしながら、地域の方や作家の方々と一緒に作り上げていきました。


近くの保育園の子どもたち。保護者や地域の方々。たまたま通りがかった高校生など,たくさんの方々が見に来てくださいました。

子どもたちは,キッズ学芸員といって,作品の案内や説明なども自分たちで行います。見てくださった方に,直接評価をいただける,ということもあり,とてもよい活動になりました。

「ほめられると、ほめられている側もニコニコになりました。自分で言うのもなんですけど、わたしたちよくできたなぁ、と思いました。アートプロジェクトが終わったら,アートのことが恋しくなってきました。」ある女の子の感想です。

何もないところから企画を立ち上げ,宣伝も運営も自分たちだけでやりとげた,この初代キッズ学芸員たちは,その後4年間続くよしだアートプロジェクトの中でも,まさにレジェンド!
その後,どんなに規模が大きくなろうが,来場者数が増えようが,やっぱりこの子たちが自分たちの力でつくりあげていった真の学びにはかなわないのです。


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「友だちになろう」 展示の工夫

2014年04月17日 21時06分52秒 | 過去の題材
裾花中,長崎です。

5年生で行った題材,『友だちになろう』。これは,巨人が住む星(地球)に不時着して迷子になってしまった宇宙人と友だちになった…という,私の自作の物語を,子どもたちに読み聞かせるところから始まります。

自分の友だちになる宇宙人を想像して,アイデアスケッチをし,性格や名前,好きな食べ物なども設定します。そして使えそうな材料を集めて,作る。


この一連の流れは,よくある…というか,普通の展開だと思います。



さあ,それでは完成した作品をどう展示しようか。

この宇宙人は,みんなのことが好きなので,学校についてきてしまった!でも見つからないようにかくれているよ。

というシチュエーションを用意し,校内のいろいろな場所に置くことにしました。

子どもたちは,全校を巻き込んだプロジェクトに盛り上がります。
でも一方で大事な友だちが壊されないか,すごく心配です。
そこで,どうしたら壊されないか,話し合います。

①その宇宙人のことを説明した作品カードを一緒に展示して,大切な作品だということを説明する。
②1日だけの展示とし,ポスターを書いたり,校内放送で事前に全校に知らせる。
③それとなく,見回る。

の3つ。

経験上,この3つを行えば絶対に壊されることはないと思われます。
でも,子どもたちはドキドキです。

プロジェクトの決行日。

休み時間たくさんの子どもたちが,自分たちが作った宇宙人を探して飛び回り,じーっと作品カードを読んでくれている様子を見る…。

制作→発信→評価,という流れが,自己肯定感と自信をうみ,次への新たな制作に向かう大きな意欲につながっていきました。


今回,数年前の実践を振り返る中で,この題材が,次の年この子たちが成し遂げた学校美術館「よしだアートプロジェクト」と直接リンクしていたことに,驚きました。

明日からは,その「よしだアートプロジェクト」「よしだナイトプロジェクト」についてご紹介してみたいと思います。


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ペットボトルと毛糸で作る えんぴつ立て 

2014年04月16日 21時06分19秒 | 過去の題材
裾花中,長崎です。

今日は,小学校1年生の題材。

厳密に言うと,私ではなく教育実習生のアイデアで,実習生が行った授業です。
1年生ですので,今後いろいろな場面で活用できるよう,「2本のひもを結んでつなぐ」という技能を,初めに教えたいと思いました。

そこで,100円ショップで買った正方形の網に,いろいろな色の毛糸やモールなどを通して結んでくもの巣のようにして,飾れる壁掛けを作りました。


その後,好きな色の毛糸を30㎝から1mほどの長さで少しずつつないで,長~いマイ毛糸を作ります。

そして,好きな形の500ミリリットルのペットボトルを,好きな長さにカット。(1年生なのでカットするのは先生です)縁にビニールテープを巻きます。

あとは,下の方からすきまのないように,丁寧に巻いていくだけ。巻きはじめと終わりは両面テープで留めました。

結び目の部分がアクセントになり,なかなかいい感じです。
一人一人,好きな色が段々に重なった,かわいいお気に入りのえんぴつ立てが出来上がりました。


このときは,しばらく教室で実際に使っていました。



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ぶくぶく・モコモコ あわの造形遊び

2014年04月15日 21時08分00秒 | 過去の題材
裾花中,長崎です。

造形遊びについての検索が思いのほか多いので,私のとっておきの造形遊びをご紹介します。
元ネタは,10年ほど前の開隆堂の教科書にあった題材です。

素材は“あわ”。

ぶくぶく・モコモコのあわです。

用意するものは,普通の固形石けん。
削って粉にしたもの,大さじ1杯くらいに,水を同量+α加えて,ストローでぶくぶく泡立てていきます。
その後よ~くかき混ぜると,ふわふわのあわができあがります。

そこに,水性絵の具を小指の先くらい加えて混ぜます。

すると,写真のようなおいしそうなパステルカラーのあわのできあがり!

このまま混ぜ続けたり,手で触って感触を楽しむだけでもいいのですが,ここへ木工用ボンドを大さじ2~3杯投入して混ぜると,ますますなめらかなあわの完成。

これを,ダンボールや色画用紙に塗りつけたり,盛ったり,またはビニール袋に入れて絞り出したり…。

作ったあわを友だちと交換しながら活動すると,カラフルでとっても楽しいです。


本当のお楽しみは,次の日。

木工用ボンドを混ぜてあるので,なんとなんと! あわのまま固まっているのです。

指でそっとつぶしてみたりして,その感触を楽しむのもいいと思います。
不思議な感覚が味わえます。

この題材。
私は,小学校1年生から,中学校3年生まで,どの学年でもやってみたことがありますが,どの年代の子どもたちにも,新しい気付きや学び合いがありました。

なんとなく分量は書きましたが,実際にやられるときは,教材研究をしてみてからにしてくださいね。
別の色のあわ同士は混ぜない,というのも大事かもしれません。
あと,気をつけなければいけないのは,時期。1年のうち,ちょうど今くらいから5月くらいまでがベストです。
湿度の関係でしょうか。夏以降は,きれいにあわのまま固まりにくいです。
ぜひ一度,お試しください。


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安茂里文化芸術祭 出品作品製作中

2014年04月14日 18時55分52秒 | 裾花中 美術部だより
裾花中,長崎です。

本校の3年生が明日から2泊3日で京都奈良へ修学旅行に出かけます。
それにあわせて,1・2年生は午後家庭訪問になります。
1年生はまだ仮入部前ということで,部活見学もなし。午後の部活動の時間は2年生のみで,時間も長くとれるので,生徒にとっては楽しみでもあるようです。

本校美術部は,この時期,地域の文化祭への出品作品を製作しています。
写真は一昨年のものですが,それほど肩肘張らない展覧会ということもあり,画材も作品の方向も個人個人ばらばらです…。

美術部的には,1年生の展覧会デビューという意味合いもあり,個々の実力を見極められる良い機会となっています。
3年生は,誰がステージバック制作の戦力になるか,厳し~く見ているみたいです(^_^;)。

展示される安茂里公民館自体は,学校から歩いて数分の場所にあるため,部員全員で放課後展示に行きます。

中学生になると,資源回収くらいで地域の活動に参加することも多くないので,地域に貢献する,という意味でもこういう機会はこれからも大切にしたいと思います。

本年度の『安茂里文化芸術祭』は,5月11日(日)に開催されます。


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3年生オリエンテーション

2014年04月13日 15時15分44秒 | 裾花中 美術の授業の時間です
裾花中,長崎です。

3年生は,クラス替えもないので基本オリエンテーションは必要ないのですが,私は一応やっています。

進路にも直結してくるので,評価について少し丁寧に説明したあと,こんな話しをします。

染め物に使う“さくらいろ”は,桜の花から作られるのではなく,桜の幹の皮からつくられるんだそうです。それも,花が咲く直前のものから。
私たちは桜を見るとき,花しか見ていないけれど,桜はその全身であのきれいな淡いピンク色になろうとしているんだ。

ということで…。

「10ヶ月後の君へ」と題して,今日はサクラを描きますよ。

3年生の10ヶ月後は,そう,目の前に高校受験が迫っている時期。なので,自分に向けてメッセージも添えます。

3年生になったばかりですから,まだ受験と言われてもピンと来ないのは当たり前。
でも,桜を描くのは今しかないので,なんとか言葉を考えて書かせます。

この作品。
飾るのはまさに10ヶ月後。忘れた頃に各クラスの廊下に貼り出します。

10ヶ月後には受験を迎える全国の中学3年生の皆さん,あと1年足らずの間,一日一日を大切にもっともっといろんなことを吸収して,自分の中にいっぱい蓄えて,夢に向かってきれいな花を咲かせてくださいね。


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2年生オリエンテーション

2014年04月12日 21時00分40秒 | 裾花中 美術の授業の時間です
裾花中,長崎です。

今日は,2年生のオリエンテーションの様子を紹介します。
これは,仲間のある美術の先生からの投げかけから生まれた授業です。

「目の前に,自殺をしようとしている人がいる。あなたはどうやってそれを止める?」

「言葉で説得する?」「ということは国語ってすごいね。大事なんだね。」
「音楽で元気づける?」「音楽もいいよね。好きなアーティストの曲を聞いて元気になることって,みんなも経験あるよね。音楽ってすごいね。」


「では,美術は?」


「絵を描いて,死ぬのをやめようとか…って,ないない!」

「じゃあ,この彫刻を見て,元気出して!…って,そんなの絶対ないよね(笑)」

「美術じゃ元気になれないのかなぁ?」


「それじゃあ,国語と音楽の力を借りて,美術で元気になろう!が今日のテーマです。」
そう言うと,子どもたちは困ったような顔をします。
偉人の言葉,歌の歌詞,映画や漫画のセリフ,あなた自身の心の叫び,そんな言葉をとにかくいっぱい集めて,この美術室を埋め尽くそう!

これが美術?と感じながらも,おそるおそる子どもたちは自分の好きなアイドルの歌や,好きな漫画のセリフを,A4の用紙に書いていきます。

私は,書けたところからそれを窓にテープで無造作に貼っていきます。
たぶん少しずつ私の意図がわかってくるのでしょう。
しだいにおもしろくなってきて,CMのコピーや,部活でいつも顧問の先生に言われていることなど,身近ないろいろなところから,元気になれる言葉を集め始めます。

1時間終わる頃には,1クラスでだいたいこのくらいのスペースが埋まります。
ここまでくると,これは国語の力でも音楽の力でもなく,美術の力だなぁ,と子どもたちも素直に感じてくれます。

この授業は,オリエンテーションだからこそできる授業かもしれません。
これは,鑑賞と活動が一体になっていて,次のクラスは,前のクラスの様子に積み重ねていくことで,美術室はあっという間にすごいことになっていきます。

これは昨年の様子です。


友だち関係や家庭,部活など,悩みの多い年頃。
「自分が書いた他愛ない言葉も,このすごい空間を作っている1つの要素になっているんだ」という所属感や満足感を味わうことが出来,中2という微妙な心模様の子どもたちには意味のある時間になっているのではないかと,私は勝手に思っています。


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