裾花中,長崎です。
家庭訪問も終わり,今日から通常の授業が始まりました。美術の授業も本格的にスタートです。
また,今日から1年生の仮入部も始まり,美術部には10名ほどの1年生が集まりました。
そんな様子も,明日以降,お伝えしていきたいと思います。
今日ご紹介する素材は,粘土。
6年生で歴史を学ぶ中で,総合的な学習の時間などを使い,実際に縄文土器を作ってみるという授業はよく耳にします。
でも,せっかく縄文土器を扱うなら「その形のおもしろさや模様の不思議さに着目させたい」と思ってしまうのは,図工美術の教師だからでしょうか?
あの岡本太郎が,縄文土器の芸術性を世界に広めた,という逸話もありますね。
子どもたちに縄文土器の真のおもしろさにふれてほしいと,こんな作品作りに取り組んでみました。
土器そのものの形をまねるのでなく,自分なりの縄文土器の形や模様をつくりだすことを目指しました。
この時使った粘土は,焼かずに乾かすとそのままテラコッタ風になるものでした。
土粘土でもおもしろかったかもしれませんね。
記事に興味を持っていただけましたら,クリックしてください。
にほんブログ村
教育・学校 ブログランキングへ
家庭訪問も終わり,今日から通常の授業が始まりました。美術の授業も本格的にスタートです。
また,今日から1年生の仮入部も始まり,美術部には10名ほどの1年生が集まりました。
そんな様子も,明日以降,お伝えしていきたいと思います。
今日ご紹介する素材は,粘土。
6年生で歴史を学ぶ中で,総合的な学習の時間などを使い,実際に縄文土器を作ってみるという授業はよく耳にします。
でも,せっかく縄文土器を扱うなら「その形のおもしろさや模様の不思議さに着目させたい」と思ってしまうのは,図工美術の教師だからでしょうか?
あの岡本太郎が,縄文土器の芸術性を世界に広めた,という逸話もありますね。
子どもたちに縄文土器の真のおもしろさにふれてほしいと,こんな作品作りに取り組んでみました。
土器そのものの形をまねるのでなく,自分なりの縄文土器の形や模様をつくりだすことを目指しました。
この時使った粘土は,焼かずに乾かすとそのままテラコッタ風になるものでした。
土粘土でもおもしろかったかもしれませんね。
記事に興味を持っていただけましたら,クリックしてください。
にほんブログ村
教育・学校 ブログランキングへ