亀岡の河童グループ、「かめおか団栗団」さんから活動報告『団栗団報』(第3報・第4報、ともに2008年発行)をいただきました。
団栗団は、京都学園大学バイオ環境学部の学生さんを中心メンバーに、亀岡盆地のあらゆる分類群の生物相の解明とデータベース化を目指して居られるグループだそうです。地道な勉強会と野外観察の結果が、ほったらかしにされずに丁寧にまとめられているのに敬服です。
「2006年7月の発足時の目標は『生物500種を記録する』ことでしたが、1年後には730種以上を記録するに至りました。現在、植物ではイネ科やカヤツリグサ科、動物では両生類にも調査対象を広げ、記録集数は840種を超えました。それでも、私たちが調査できたのは亀岡の自然の一部に過ぎません。」(かめおか団栗団学生スタッフ、『団栗団報』第四報「第五報に向けて」p.60.)
団栗団は、京都学園大学バイオ環境学部の学生さんを中心メンバーに、亀岡盆地のあらゆる分類群の生物相の解明とデータベース化を目指して居られるグループだそうです。地道な勉強会と野外観察の結果が、ほったらかしにされずに丁寧にまとめられているのに敬服です。
「2006年7月の発足時の目標は『生物500種を記録する』ことでしたが、1年後には730種以上を記録するに至りました。現在、植物ではイネ科やカヤツリグサ科、動物では両生類にも調査対象を広げ、記録集数は840種を超えました。それでも、私たちが調査できたのは亀岡の自然の一部に過ぎません。」(かめおか団栗団学生スタッフ、『団栗団報』第四報「第五報に向けて」p.60.)