画像はグリーンと呼ばれていたH19年生まれのトランスぺコスです。
個体により色彩が異なりますが、多分ブロンドの一種だと思います。
このUSCBの兄弟は3匹輸入しましたが、1匹は入荷後間もなく吐き戻し等が原因で死亡しました。
残り2匹の内、ブロンド似の方は餌の消化能力が弱く、大きな餌ではすぐに吐き戻しをするため、小さめの餌を間隔をとって与えています。
シルバー似の方は、始めから吐き戻しも無くほぼ順調に育っています。
飼育2年を経過して画像のように生育差が付いています。
判りずらいかも知れませんが、体重ではほぼ2倍の差が付いています。
体質の弱い個体は細心の注意をもって育てても正常には育たず、このような体質の極めて弱い個体は繁殖には使えません。
同時に生まれた兄弟でも、その交配によっては個体の体質に違いが見られます。
新規購入に当たっては、餌食いの良い丈夫な個体を選ぶようにすると良いと思います。
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個体により色彩が異なりますが、多分ブロンドの一種だと思います。
このUSCBの兄弟は3匹輸入しましたが、1匹は入荷後間もなく吐き戻し等が原因で死亡しました。
残り2匹の内、ブロンド似の方は餌の消化能力が弱く、大きな餌ではすぐに吐き戻しをするため、小さめの餌を間隔をとって与えています。
シルバー似の方は、始めから吐き戻しも無くほぼ順調に育っています。
飼育2年を経過して画像のように生育差が付いています。
判りずらいかも知れませんが、体重ではほぼ2倍の差が付いています。
体質の弱い個体は細心の注意をもって育てても正常には育たず、このような体質の極めて弱い個体は繁殖には使えません。
同時に生まれた兄弟でも、その交配によっては個体の体質に違いが見られます。
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