「民進党の奮起」を期待した矢先に蓮舫代表の辞任？！

記者会見で蓮舫代表は「人事ではなくて、私自身をもう一度見つめ直さなければならない！ 攻めと受け　この受けの部分に私は力を十分に出せませんでした。」と辞任の理由の一部を述べていました。

前原・枝野・玉井の三者が次の代表選挙に手を挙げている様ですが、数年前の政権当時　今でも強い日本　住みよい社会を・・・と持論を持った政治家が多くいると感じていました。

東日本の大震災の政治的処理につまずいて、政権を自民党から奪取されました。以来民進党の要人はその総括をしていないという。

解説者は総括して、民進党は解党的出直し、あるいは分党が望ましいとも言われています。

自民党が凋落しているさなかに、幹事長が辞めて、さらに代表が辞任し、民進党の各位が本気で天下国家のため汗を流そうという集団の醸成に努力できないのだろうか？　ふとそう思いました。