私ども夫婦は鳥越俊太郎のファンで、東京都知事選を注視しています。
そのつぶやきは、「人・もの・金」の材力を東京都に集中させるのは、「東日本大震災」や「熊本・大分大震災」等々の復興や都市部のインフラの耐用年数オーバー等々に対応しなければならないので困難な状況にあるからです。
その様な状況の上に、３人の（石原・猪瀬・舛添）在任中の混乱状況を正常化するエネルギーは、想像を絶するものがあると言う。
何か年齢的にも、健康状況を考えると本人は本当の意味で「命を懸けている・・・」と思います。
そんな事に思いはせてファンとして心配したのでしょう。でもここまで来ました。「勝って欲しいです。」
そのつぶやきは、「人・もの・金」の材力を東京都に集中させるのは、「東日本大震災」や「熊本・大分大震災」等々の復興や都市部のインフラの耐用年数オーバー等々に対応しなければならないので困難な状況にあるからです。
その様な状況の上に、３人の（石原・猪瀬・舛添）在任中の混乱状況を正常化するエネルギーは、想像を絶するものがあると言う。
何か年齢的にも、健康状況を考えると本人は本当の意味で「命を懸けている・・・」と思います。
そんな事に思いはせてファンとして心配したのでしょう。でもここまで来ました。「勝って欲しいです。」
ちょっと遅れてしまいましたが、今（３１日、ＰＭ８：３０）、小池百合子氏が都知事当選というニュースを見て、コメントしました。
私も、人生に於いても、様々な苦難を越えてきた鳥越氏に好感と期待を持っています。
でも、年齢的なものと、やはり、体調など思うと、私は、都知事よりそのブレーンとして、経験豊富な実績を生かして欲しいと思っていました。
東京を離れ、現在、世界遺産登録に沸く静岡県に住んでいる人間として思うのは、世界一よりも、自分色（郷土色？）のある生き生きした街に暮らしたいという事なのですね。
東京都に限らず日本の行く末にも、不安を感じるこの頃ですが、常に先頭を走る事を目標にするのみならず、国民が、都民が、県民が、我が町を誇れるような政策を講じてほしいと願うのです。
初めての女性都知事として、男性主体の政治の世界では、多分、小池氏もいろいろな障壁・風当たりなど経験すると思います。
足を引っ張りあうのではなく、皆で、協調・協力して、世界に誇れる東京を再生してくれるのを期待しています。