精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2016年9月・お彼岸の旅11

2016-10-31 12:56:22 | 北海道の風景
10/31(月)

ハロウィンです。
ecoネット浦河の昼食もハロウィン仕様でした。
もー、旅日記で忙しい時に、なんでそうオイシイ小ネタをぶっこんで来るかなー。

( ̄∇ ̄)

これらの小ネタは、また後日。
とにかく年内に旅日記を終わらせないと!


9/22(木) 続き

左手にオホーツク海を見ながら国道238号を南東に下る。
淡々と走るだけの道なので、つい寄り道をしたくなり、猿払(さるふつ)村のポロ沼にかかる橋からエヌサカ線というルートに入ってみる。
牧草地を貫く直線路で、所々直角コーナーがある。
某地図の表紙を飾ったこともある道なのだが、北海道民のSにとっては「どこにでもある普通の道」で、ちょっと拍子抜け。
でも道外から走りに来た人にとっては、感動的な道なんだろうなあ。

どん詰めまで走ると筑紫橋を渡って国道238号とのT字路。
左折して再び南東へ。
そろそろお風呂に入ってキャンプしたい時間なんだけど、この先だと枝幸(えさし)町の江差温泉ニュー幸林があるなあ。
ちなみに「えさし」という地名は函館方面に「江差町」があるのですが、
(本州以南の方には「江差追分」で有名なコチラの方が知られているかもしれませんね)
枝幸町は「オホーツク枝幸」です。

それはともかく。

これを過ぎると雄武(おうむ)町の日の出岬までお風呂が無いぞ。
でもなー、確かココ、ホテルの日帰り温泉なんだよなー。
値段が心配。
近くにウスタイベ千畳岩キャンプ場というキレイで無料のキャンプ場があるから、立地は良いんだけどなー。
お? 地図によるとキャンプ場の近くにコンビニがあるな。
よし、そこで情報収集しよう。

キャンプ場をパスしてコンビニまで走り、レジのおねーちゃんに話を聞いてみる。
「私も時々行きますけど、そんなに高くないですよ?」
よし、決定。
キャンプ場まで戻り、テントを建て、荷物を放り込んでニュー幸林へ。

着いてみると地元のじーちゃんばーちゃんも来ている、地元密着型の日帰り温泉。
うん、これなら安心だね!
500円で入浴し、再びコンビニへ。
夕食とお酒を購入してキャンプ場に戻る。
今回は「走ってる間にタオルを乾かす」という手が使えないので、テントとバイクの間に細いロープを張ってタオルを乾かす(写真)。

う~ん、なんか曇ってきたなあ。
まあ、天気予報的には明日朝まで降らないはずだから、大丈夫だろう。

本日の走行距離 205.9km あちこち寄り道したから、あんまり走れてないなあ
本日の総給油量 4.26L
本日の平均燃費 48.3km/L
コメント
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