精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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詐欺型迷惑メールについて

2007-03-01 16:58:29 | お知らせ
3/1(木)

 「縛り」が少ない分、やっぱりこっちの方が書きやすいなー。
 本家「べてらー」で迷惑メールの話なんか書いても、場違いなだけもんね。
 んで、今日は詐欺型迷惑メールのお話。

 例えば、探究者さんのコメントにあった、
・「ひさしぶり」などという題で送ってきて、ページを作ったので来てねといったようなことを書いてURLを乗せてくるもの
・あなたは誰某さんからソーシャル・ネットワーキング・サービスに招かれましたと書いてきて、やはり怪しいページへのリンクを乗せてくるもの
なんかが詐欺型迷惑メールの仲間です。
 でもね。
 詐欺だと判れば、Sのようなツッコミ体質の人間にとっては、けっこう楽しめたりするんだよね。
 例えばメールのタイトル。
 探究者さんの例にもあった「久しぶり」の他に「昨日は楽しかったね」とか「明日あいてる?」とか、よくこんな面白いタイトルを思いつくな~、と楽しめたり。
 「誰某さんからソーシャル・ネットワーキング・サービスに招かれました」なんてのは、「『誰某さん』って誰やねん そんな知り合い、おらんがや」とツッコんでみたり。
 こういう分かり易い詐欺メールは問題無い(?)んだけど、中にはかなり巧妙な詐欺メールもあるので、要注意。

 巧妙な例としては「求人を装った詐欺メール」なんかがあります。
 「パソコンを使った簡単な入力の仕事をしてくれる方を募集しています」なーんてのがコレ。
 ちょっと考えれば
 「面接もしないで人を雇う会社なんて無いよなぁ」
と気付くはずなんだけど、文面がマトモなんで信じちゃう人もいるんだな。
 ご丁寧に
 「以後配信を希望されない方は、こちらまでご連絡下さい」
とかって、メアドやURLを載せてたりするもんで、良心的に見えたりするワケだコレが。
 こんなのを真に受けて
 「仕事します」
なんてreメールしちゃうと
 「では、仕事を覚えるために、この教材で勉強して下さい」
とか言われて教材を買わされて、会社はドロン。
 配信を希望しないからといって、書かれているメアドやURLに連絡したりすると、
 「カモだ
ってな感じで、あの手この手で攻めてくるのは間違いなし。
 書かれているURLをクリックしたりすると、最悪の場合、問答無用で有料サイトに飛ばされて法外な金額を請求されるハメになりかねません。
 怖っ
コメント (1)
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