精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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謎の三角屋根

2010-08-06 16:14:24 | 浦河町の風景
8/6(金) ヒロシマ

セルポ浦河のHPを作ったり、gooメールの移行に伴うメールの整理をしたりで、すっかり放置状態でした。
どうにか両方とも片付いたので、ようやく復活です。

放置してる間に、誰も読まなくなってたりして。

…ひ、一人くらいは読んでくれてますよね?

とりあえず、復活第1号の記事は浦河町の風景のお話です。

べてるからCOOP札幌・堺町店(通称:PASEO)に向かう途中に、とてつもなく急角度な三角屋根の建物があります。(上写真)
絵本の中から抜け出てきたようなフォルムが、何となくメルヘンチックです。
以前から
「何だろう?」
と思っていたのですが、
「他人の家(?)を興味本位に見に行くのもアレだしなぁ…。」
と、確認できずにいました。
で、先日ついに思い切って行ってみました。
その時の接近画像がコレ。

遠くから見たらメルヘンチックな建物も、近づいて見ると単なるヘンな建物です。
しかも、中を覗いてみると、完全に廃墟。
メルヘンもへったくれもあったモンじゃありません。
ガッカリ。
その後の聞き込み調査(?)によると、
バブルの頃にはしゃいで建てたは良いが、バブルがはじけて放棄されてしまった別荘なんだそうです。
ますますガッカリ。

世の中には、遠くから眺めているだけの方が良いモノもあるんですねぇ。
浦河三大ガッカリの一つに認定したいくらいです。