明日、退院予定

3/11（水）

日々養生に励んだ（＝ひたすら食っちゃ寝していた）おかげで、
予定より早く、明日退院できる見込みとなりました。
やったね

っつーか、前日になってからいきなり
「退院していいよ。」
って言う病院ってのも、どうなんだろ？

とりあえず今週は自宅で療養し、
べてるへは来週以降に行く予定ですので、
『べてらー』の更新も同時期くらいになると思います。

何はともあれ、退院できそうで、良かった良かった。

真夜中のワンマン・ショー

3/9（月）

Sの入院している病室は４人部屋なのですが、
隣に寝ている人がスゴイです。

21時に消灯すると、まず1時間ほど
「あ～。あ～。」
と呻きながら寝返りを繰り返し、そのあと寝言が始まります。
それも、ものすごく活舌良く。
何しろあまり活舌が良すぎて、最初は
「ケータイで話してんのか？」
と思ったほどです。

それが15分ほど続いて、いったん静かになるのですが、
ちょうどコチラが寝付いたタイミングくらいの、1時間45分ほどすると
再び寝言が始まるのです。
時には寝ていたSが驚いて飛び起きるような叫び声をあげることも。

これが、毎日朝4時過ぎまで続きます。
Sはこれを密かに『真夜中のワンマン・ショー』と名づけておりますが、
御本人には何の悪気もなく、
眠っているので改めようも無い訳ですから、
こちらとしても咎めるわけにもいきません。

とはいえさすがにこのままでは、こちらの身が持ちませんから、
昨日から部屋を変えてもらいました。
すると今朝、同室だった別の人が
「Sさん、昨日はすごかったよ。
向かいの（ベッドの）人が心配して起きたくらいだもん。」
と言ってました。
ああ、隣だけでなく、ついに向かいのベッドまで！

う～ん、ご本人は極めて穏やかな良い人なんですがねぇ。
病院も、こういう人のためにこそ個室の病室を使ってあげてほしいものです。

入院で役に立ったモノ

3/7（土）後

さすがに病院の中では『べてる』ほど面白いことの起きる筈もなく、
見事にネタがありません。
ので、『入院で役に立つモノ情報』でも。
ご自身やお知り合いの方が入院される時の参考になさってください。

まず役に立ったのが、
・体を拭くボディーシート
・ドライシャンプー
どちらもドラッグストアで売ってます。
手術後1週間とか土日とか、お風呂に入れない日に役に立ちました。
ドライシャンプーとは髪につけてタオルでふき取るモノ。
以前はスプレータイプだったんですが、今はムースタイプのものがあり、ベッドの上でもシーツを濡らさなくてすみます。

それに
・耳栓
・小型の懐中電灯
耳栓は相部屋病室の安眠には必須ですね。
懐中電灯は、消灯後のトイレ時に役立ちました。

意外と必要なのは
・耳かき
・爪切り
無いと地味にイライラします（笑）

あると便利なのは
・携帯型ラジオ
・コインランドリー用に小分けされた洗剤
携帯型ラジオは、音楽を聴きながら横になっていたい時や、消灯後に寝付けない時に重宝します。
もちろん要イヤホンですが。

そんなトコロですかねー。
…今気がついたんですが、コレって全部『野宿の時に役立つモノ』ですね。
そうか、だから全部Sのバッグパックに入っていたんだ。

手術終了

3/4（水）

どーも。

3/2（月）に手術を終えて、
その日の夜には点滴も終わり、
昨日は栄養補給で体力を回復し、
今日からまたウロウロしている、
日本一落ち着きの無い4X歳こと管理人・Sです。

気道まわりの手術のため、縫合は行わず
（縫合すると気道が狭くなっちゃうんで）
止血しかしてないもんで、
傷口が塞がるまでには、まだ少しかかりそうです。

でも、そーすると、
傷口を早く塞ぐには
毎日『食っちゃ寝』してるしかない訳で、
それはそれで、なかなかに苦痛です。

こういう、時間のある時に限って「べてる」には行けないので
（苫小牧で入院してるんですから当たり前ですが）
何の更新ネタもありません。

こういう時って、本家『べてらー』は更新しづらいんで、
ついつい、こっちのblog版ばかり更新しちゃうんですよねー。

入院中です

3/1（日）
えー、現在苫小牧にて入院中です。
でもって明日3/2（月）午後に手術です。
いや、急病というのではなく（急病だったらblogなんか出来る訳ナイ）
浦河日赤に耳鼻咽喉科の常駐医がいないため、
気道確保の予防措置として、扁桃腺の除去手術をすることになったのです。
で、手術までヒマなんで病院内をウロウロしてたら
（落ち着きのない性格でスミマセン）
有料開放PCを発見したので、こうして報告をUPしているという訳です。
2週間くらいで退院できる見込みですが、
動けるようになったら、またこのPCからででもご報告いたします。
だって、おそらくヒマでしょうから。
それではそろそろ夕食の時間なので、病室に戻ります。
ではまた。