精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
BBSは「ブックマーク」から。

2017年7月・手術から回復の旅18

2017-09-29 12:48:47 | 北海道の風景
9/29(金) 連投

同一場所での写真なので、旅日記を連投です。
頑張れ自分!


7/19(水) 続き

ちなみに、これが野付半島の地図です。
なかなか変わった地形でしょ?
赤○のところが現在地。
今、ここに居ます。

(続く)
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2017年7月・手術から回復の旅17

2017-09-29 12:41:56 | 北海道の風景
9/29(金)のち一時

今朝の浦河町の最低気温は5.7℃でした。
ついに「野宿不可」の季節です。
帯広では例年より10日も早く初霜を観測したとか。
墓参りにはジャケット+インナージャケット+インナーパンツが必要になりそうです。
つか、霊園が山の上だから、雪の心配をした方が良いかも知れません。
その場合は墓参り自体を諦めなきゃならないかも。

ともかく旅日記を頑張りましょう。



7/19(水) 続き

お腹が膨れて体も温まったことだし、再出発。
曇天だけど霧が無いので走るのには困らない。

標津町市街から国道244号を少し南東に進むと、北海道遺産・野付半島へと向かう道道950号への分岐。
ここを左折して、両側に海のある道を野付半島突端へと向かう。
一般的に「どん詰め」と思われている野付半島ネイチャーセンターを通過して直進すると、「一般車両進入禁止」の本当の「どん詰め」。(写真)

(続く)
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2017年7月・手術から回復の旅16

2017-09-28 14:11:20 | 北海道の風景
9/28(木)

今回珍しく写真間の時間が空いてないため、連日の旅日記更新です。
け、決して早く終わらせたいからじゃないんだからねっ!

( ̄∇ ̄)



7/19(水) 続き

晴天の下、国道244号を南へ向かう。
越川温泉を過ぎたあたりから曇りはじめ、根北峠あたりは予想通り霧。
でも走れないほどの視界ではない。
うん、良い読みだった。
根北峠からは道は東へ向かい、下界に降りると予報通り曇り。
さすがに肌寒い。

海岸線に出たところでT字路になり、右折するとそのまま国道244号に乗り続けられる。
そろそろ昼時だけど、確かこの先の標津(しべつ)町市街に福住っていう蕎麦屋があったなあ。
よし、そこで昼食にしよう。

予定通り蕎麦屋へ。
肌寒かったので暖かい蕎麦を注文。
とじホタテ蕎麦(写真)。
パッと見、小さく見えるけど、丼の側面がほぼ垂直で、内容量はかなりのもの。
食べ終わると、お腹パンパン。
これ、小食な人にはキツイかも。

(続く)
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2017年7月・手術から回復の旅15

2017-09-27 12:52:57 | 北海道の風景
9/27(水)

とうとう最低気温が一桁の場所が多くなってきた北の魔境。
なんだか今年は寒くなるのが早いような気がします。
その代わり11月・12月と暖かめの長期予報ですが、さすがに一桁気温の中でのキャンプは躊躇します。
もう野宿ツーリングはキビシイかなあ…。
ともかく、この旅日記を終わらせないと墓参りにも行けません。

頑張ろっと。

( ̄∇ ̄)



7/19(水) 続き

ウトロを出発し、知床峠に向かって国道334号を駆け上る。
途中までは良い天気だったのに、峠近くになると霧がかかって来る。
これは、峠を越えて来た雲の切れ端だなあ。
…嫌な予感がする。

案の定、峠に着いたらこの天気(写真)。
まったく前が見えません。
霧が晴れるかどうか少し待ってみたものの、まったくその気配無し。
となると選択肢は2つ。
低速運転で濡れながら羅臼(らうす)側に峠を下るか、引き返して別ルートで太平洋側に出るか。
知床峠から羅臼までの峠道は崖っぷちを通るタイトなワインディング。
この視界の利かない霧の中をびしょ濡れになりながら下ったところで、リスクこそあれ何の楽しさも無い。
以前のSならば「引き返す」ということ自体に抵抗があったんだけど、今の私には「撤退する勇気」がある。
ということでUターン。

海の見えるところまで国道334号を戻ると、気持ちよく晴れている。
引き返す道とは言え、やっぱり晴天下を走る方が気持ち良いなあ。
斜里町内まで戻り、国道244号への分岐十字路を左折。
根北峠越えを目指す。
こちらの峠はワインディングが緩やかで標高も490mと、知床峠の740mよりも低いから、走れないほどの霧ってことは無いはず。

(続く)
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2017年7月・手術から回復の旅14

2017-09-26 12:40:13 | 北海道の風景
9/26(火)

今日はお彼岸の明け。
父親が長期外出しているので、帰ったらSが仏壇の片づけをしなければなりません。
それが済んだら墓参りの旅に出ようと思っていたのですが、いまだに7月の旅日記が終わりません。
何を駄文を長々と書いているのか…。

ε-(ーдー)

しかも旅日記を終わらせずに次の旅に出ると、隣の席のS本さんがいちめるんですよ。

( ̄∇ ̄)

とにかく、墓参りのためにも旅日記を頑張ります!



7/19(水)

晴れた!
でも釧路・根室方面は曇りの予報だから、知床峠は若干不安。
ま、行ってみりゃ分かるよね。

朝食を済ませて荷物を括り付け、出発。
道道92号を南東に進み、国道244号と334号の分岐十字路で左折して、国道334号を東へ向かう。
斜里町の田園地帯の狭い国道を抜けると、海岸線に出る。

ここからは同じ国道番号なのに、一気に道が広くなる。
好天に恵まれ、知床ブルーの海を眺めながら海沿いのワインディングを快走。
やー、やっぱりツーリングはこうじゃなくっちゃ!
心が弾むと寄り道だってしたくなる。
ということで写真は日本100名瀑の1つ・オシンコシンの滝です。
ここのところ雨が続いたせいか水量も豊富。
水の落差は60mと、結構な迫力。

再び国道334号を東に向かい、知床峠前の最後のレスト・ポイント、斜里町ウトロのコンビニで休憩。
それにしても良い天気。
問題は知床峠に雲がぶつかってないかどうかなんだけど…ま、行けばわかるさ!

(続く)
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2017年7月・手術から回復の旅13

2017-09-22 12:47:23 | 北海道の風景
9/22(金)

ecoネット浦河ではフェルトでファンシーグッズを作っているのですが、先日N田さんが
「このライオン、スタッフの鈴木さんの指示でヒゲ無しで作ったら、正面から見たら具志〇に見えるなあ。」
と言い出しました。

S「え? ライオンってヒゲが無いと具〇堅になるんですか?」
N「うん、『ヒゲがあると可愛くないから』って言うから、S本さんがそう作ったんだけど、どう見ても〇志堅なんだよね。」

どれどれ…と写真に撮ってみたのがコレ(写真)。
う~ん、具志〇かなあ?これ。
いや、これは具〇堅なんだ! ツッコミ女王・N田さんがそう言うなら、そうなんだ!
今のご時世、どこの職場でも女性の方が強いんですよ。

(^-^;

そんなecoネット浦河の日常を伝えつつ、旅日記は続きます。




7/18(火) 霧深し

朝起きてみると、予報では曇りなんだけど実際は雨に近い霧。
でも雨が降ってるわけでもないんだよなあ。
ということで合羽装備で出発。

国道238号を南東に向かい、雄武(おうむ)町、興部(おこっぺ)町、紋別市、湧別(ゆうべつ)町と通過。
この辺り、北海道民でないと読めない地名が続くなー。
サロマ湖に出たあたりで霧が少し収まって来る。
ちなみに、ここ佐呂間(さろま)町も本州からの人は読めないんだろうなあ。
だから「サロマ湖」とカタカナ表記にしたんじゃなかろうか。

ちょうど昼時なのでサロマ湖の道の駅で昼食。
霧で体が冷えたので、夏だというのに味噌ラーメンを食べる。
うん、けっこう美味しい。

体が温まったところで再出発。
国道238号を東に向かい、網走市へ。
うん、この辺りまで来ると霧じゃなく普通に曇りだ。
網走駅前から国道238号を外れ、直進して道道23号に入り、ショートカット。
道沿いのコンビニで休憩がてら天気情報チェック。
う~ん、相変わらずこの辺り(道東方面)は明日朝まで曇りの予報か。
なんか雲は分厚いし、キャンプして寝てる間に雨に降られるのもなあ…。
地図を確認すると、この先の斜里(しゃり)町にはキャンプ場とホテルの両方がある。
よし、斜里まで行ってみて、状況を見て決めよう。

道道23号を直進して国道244号とのT字路を右折。
街中を抜けると小清水原生花園までは海岸線の道。
海岸線に出たとたん、濡れるくらいの霧。
あ、これ、キャンプ出来ないヤツだ。

斜里町に到着し、国道244号から左折して道道802号でJR釧網(せんもう)本線の知床斜里駅へ。
不案内な土地での宿探しは、駅の観光案内所が便利なのだ。
調べてもらうと空室のある最も安い宿が駅の目の前。
しかもコンビニが300m先。
ラッキー☆。

早速宿に入り、ひとっ風呂浴びてコンビニへ。
明日こそ晴れると良いなあ。

本日の走行距離 257km
本日の給油量  9.36L
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2017年7月・手術から回復の旅12

2017-09-15 12:46:52 | 北海道の風景
9/15(金)

今日は内科通院で9:30採血・10:30診察の予定だったので、いつもより遅めの6:30起床でニュースを読んでいたのですが、
7:00ちょうど、Jアラートが鳴動。
カーテンを閉めて、窓から離れて耐衝撃姿勢。
幸い部品が落下することも無く、えりも岬はるか東の海に落下した模様。

しっかしコレって「空襲警報」だよね。
と言っても若い人には分からないか。
いや、Sだって体験したことはありませんけどね?

それにしても2回連続で北海道に向けて打つとは、アレか?
関東上空を飛ばすと大問題になるだろうけど北海道なら平気だろっていう考えなのか?
北海道民ナメてんのか?
(若干被害妄想的な怒りですがね)

ホント勘弁してほしいわー。

( ̄Д ̄;;

まあ、被害も無かったことだし、旅日記を続けます。



7/17(月) 続き

最北端食堂の心意気のカツカレーで気力充填。
相変わらずの霧だけど、行けるとこまで行ってみることにする。

国道238号をオホーツク海沿いに南下。
猿払(さるふつ)村、浜頓別(はまとんべつ)町、神威(かむい)岬を通過。
いつもならこの先の枝幸(えさし)町にあるウスタイベ千畳岩キャンプ場(無料)でキャンプするんだけど、一向に霧が晴れない。
最新の天気情報によると夜半に雨で、明日朝に霧が晴れてる保証も無い。
う~ん、どうすっかな。
…確かウスタイベ千畳岩キャンプ場の2kmほど先に日帰り温泉施設があったなあ。
あそこってホテルじゃなかったっけ。

温泉施設の500mほど手前に、キャンプの時に買い出しに行くコンビニがあるので、そこで情報収集。
やはりホテルだということで電話番号を教えてもらい、宿泊予約をする。
空きがあって良かった。
ついでにコンビニで晩酌と明日の朝食の買い出しをして、枝幸温泉ホテル・ニュー幸林(こうりん)へ。

到着して中に入ると、ずぶ濡れのライダーには場違いなくらい立派なロビーとフロント。
選択をミスったかなーとも思ったけど、これで1泊5,700円だから決して高くはないんだよなー。
手続きして荷物を下ろし、部屋へ。
ひとっ風呂浴びて着替えてからホテル内のコインランドリーで洗濯。
そろそろ着替えが少なくなってきてたので、ちょうど良いタイミングだったかもね、うん。

洗濯・乾燥しながら晩酌。
乾燥が終わったらジッ〇ロック(食材保存や料理に使うアレ)で空気抜きをして着替えをパッキング。
こうすると衣類の体積を減らせるんですよ。
よし、あとは明日に備えて寝るだけ。
明日は晴れるとイイなあ。

本日の走行距離 209km
本日の給油量  4.67L
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2017年7月・手術から回復の旅11

2017-09-12 12:52:44 | 北海道の風景
9/12(火)

昨日から体験入所の女の子が来ています。
と言っても去年も来てた娘なので、なんとなく「しばらく休んでた人が久しぶりに来た」感。
そのため馴染むのも早く、しかもまだ10代せいか、昨日は初日からスタッフの川崎さんの脇腹をつつくなどの「予測不能なボケ」をかましてくれました。
一体どんな1週間になるんでしょう。

( ̄∇ ̄)

それでも旅日記は続きます。



7/17(月) 続き

戦利品のヘンなモノをディバッグに詰めて再出発。
道道254号を南下して稚内(わっかない)市街に入り、そのまま直進すると道道106号。
「港2」の三叉路で左折すると国道40号。
そのまま街中を進み、「潮見5」の交差点で国道238号に入る。
このルートに乗れば、後は道なりでも宗谷岬に着く。

が。
なんだか霧が濃くなってくる。
でも雨降ってるわけでもないんだよなー。
と思っていたら、いつもの宗谷丘陵に向かう道道889号に入ったところで突然の雨。
慌てて雨の降っていないところまで引き返し、合羽の上を着る。
う~ん、こんな雨の中、宗谷丘陵を越えても楽しくないなあ。
仕方ないので素直に国道238号で宗谷岬へ。

宗谷岬に着いてみると、霧はかかっているものの、やっぱり雨が降ってるわけではない。
う~ん、天気予報的には当たってるんだけど、この霧はなあ。
雨なら走る風圧でメットのシールドの水滴が横に流れて行くんだけど、霧だと細かい水滴がシールドに張り付いて視界を奪うんだよなー。
どうしたものか。
とりあえず昼食を取ってから考えよう。

昼食は最北端食堂(形容ではなく、そういう店名)へ。
糖尿的にはアレだけど、冷えた体を温めるためカツカレーを注文すると、
「カツを揚げるのに5分くらいかかりますけど良いですか?」
と聞かれる。
え? この店は「レンジでチン」ではなく、注文があってからカツを揚げるの?
なんて良心的な店なんだ!
揚げたてカツのカツカレーが食べられるなら、5分くらい待ちますとも!

待つこと5分。
出てきたカツカレーは、昔懐かしい感じのやや黄色味の強いルー。
(見た目は普通のカツカレーのため、写真は撮りませんでした。)

いただきます。

うん、美味い!
レンジでチンのカツは中の肉までカチカチのパサパサってことがあるけど、さすが揚げたて、外はサクサク・中は柔らか。
そのサクサクの衣に懐かしい味のルーがかかっていて、サックリ部分とシットリ部分のコントラストが、また絶妙。
近年食べたカツカレーの中では、久々のヒットだなあ。

(続く)
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2017年7月・手術から回復の旅10

2017-09-07 12:46:10 | 北海道の風景
9/7(木)のち

週半ばともなると疲れが溜まり始めて、だんだん思考がアレになるらしく、昨日こんなことがありました。

新作のファンシーグッズのデザインで煮詰まっていたのか、N田さんが、
N「ああっ! 私の中のオッサンがこぼれ出てくるっ!」
と叫んだのです。

S「心にオヤジが住んでるんですね?」
N「背中のチャックからオッサンが出てきそうです。」
S「N田さん、背中にチャック付いてるんですか?」
N「チャック明けると、中にオッサンが入ってるんです。」
S「凄いや! ウ〇トラマンみたい! かっこいー!」

水曜日からこんな会話をしているようでは、金曜日はどうなってしまうことやら。
ちなみにecoネット浦河が一番楽しいのは、土曜日が開所日の時です。
そういや今月は9/16と9/30が開所日だったなあ。
楽しみなような、不安なような…。

(^^;)

それでは旅日記の続きをどうぞー。



7/16(日)時々

予報通り夜中に雨が降ったらしく、起きたら窓の外のバイクが濡れている。
食事と所持品のメンテと入浴を済ますと、もうすることが無い。
雨の止み間をぬってコンビニまで食料と雑誌の買い出し。
あとはひたすら体力の貯め込みに励む。



7/17(月)

早朝に天気予報を確認すると全道的に曇りの予報。
空を見ると、所々青空は見えるものの雲自体はかなり怪しげな色。
こりゃあ降られるかどうかは運任せだなあ。

とりあえず朝食のあと、支払いを済ませて荷造り。
出発前に宿のおかみさんから
「コーヒーでも飲んでいきませんか?」
と言われる。
旅先での一期一会を大切にしたいSとしては嬉しいことだったけど、なにせこの怪しい天気。
走れるうちに走っておきたいので、お礼を言ってそのまま出発。

迷わないよう一旦国道232号に出て少し北に行った十字路で道道106号へ左折。
少し行って道なりに右折して住宅地を抜けると、電柱もガードレールも無い、信号は途中に1つだけという、原野の中の海岸線の道。
天気が良ければもっと気持ちいいんだけどなー。

「こうほねの家」PAで休憩するも、曇天のため利尻富士は見えず。
再出発して抜海(ばっかい)を過ぎたら道道254号(無事カエルロード)へ左折。
小学校があるせいか、道沿いに「無事カエル」という蛙がズラッといる。

朝から曇天の中、最北端に向かって走ってたら体が冷えてきたので、まだ午前中だけど最北端の温泉「童夢」で温まることにする。
ここのお風呂も久しぶりだなー。
お風呂から上がると、天気は曇りから霧へ。
途中で雨に降られると嫌なので、合羽の下だけ履いて出発。
野寒布(ノシャップ)岬へ。
ここには日本最北端の水族館があるんだけど、一人で入るのも何かアレなので、いつもの土産物屋へ。
ここの土産物屋は結構ヘンなモノが揃っているので、お気に入り。
正直、「野寒布岬に来てる」というより「ヘンなモノを買いに来ている」私。
うん、今回もまあまあの収穫。

( ̄∇ ̄)

(続く)
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2017年7月・手術から回復の旅9

2017-09-04 12:49:13 | 北海道の風景
9/4(月)

いつの間にか蝉の声が秋の虫の声に変り、日差しにはまだ力があるものの風はすっかり秋の風。
TVではもうスタッドレス・タイヤのCMが始まりました。
北海道の秋は足早にやってきて、駆け足で過ぎ去っていきます。
バイクでの野宿旅シーズンも、もう残りわずか。
なんとかお彼岸までには旅日記を終わらせ、もう1回くらい旅に出たいものです。

頑張ろう、うん。

(^-^;



7/15(土) 続き

道の駅に案内所があったので、情報収集。
安くて、洗濯出来て、コンビニが近く、今日明日と連泊できる宿を探してもらう。
全ての条件を満たす宿は無かったものの、案内所の(主婦パートと思われる)お姉さんは、なるべく近い条件の宿から順番に空室状況まで電話で問い合わせてくれる。
ええ人や~。

(゜ーÅ) ホロリ

結果、洗濯はできないものの、コンビニが近くて安いビジネスホテル「サンホテル」を予約してくれる。
一泊4,500円。
あ、このコンビニ、鏡沼海浜公園でキャンプする時にいつも利用するセイコマだ。
なら、道に迷う心配もないな。
案内所のお姉さん曰く、
「宿のおかみさんは、とっても話が面白くて良い人ですよ。」
とのこと。
別に宿のおかみさんを口説く予定は無いけど、宿の人がフレンドリーなのはポイント高いよね、うん。

( ̄∇ ̄)

案内所のお姉さんにお礼を言って宿へ。
宿に着いて手続きをすると、お姉さんの言った通り、おかみさんがとても親切。
荷物を部屋に放り込み、近所のコンビニへ多めの買い出し。
宿に戻って入浴し、2日間の引きこもり体制に入る。

本日の走行距離 265km
本日の給油量  6.26L
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