日盛りの道の上で

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読書メモ(神去なあなあ夜話)

2013-02-20 16:58:05 | インポート
 前作「神去なあなあ日常」に続く"神去村"シリーズ、安心のストーリー展開となじみの登場人物、それに今回は神去村の名前の由来と過去の悲しい出来事が盛り込まれて、読み応えはありますし面白いのは間違いないのですが・・・

 前に本屋大賞1位になった「船を編む」もそうだったのですがこれが三浦しをんさんのカラーなのかな、読みやすく、わかりやすく、ストーリーが面白い、だけど半年もすれば読んだことさえ忘れている。

 なんだかなあ。





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