漫画が好きで、先日貸本屋(DVDも漫画も貸してます)から1週間レンタルするための最低冊数8冊を借りてきて半日で読んでしまいました。
井上雄彦の「バガボンド」、「リアル」、かわぐちかいじの「ジパング」、もちろん浦沢直樹の「モンスター」、「20世紀少年」、「プルートー」などなど、今回はバガボンド最新刊が目当てで本当は1冊だけで良かったのですが、8冊にするため気になる本をあと7冊、萩尾望都「山へ行く」、安倍夜郎「深夜食堂」、山田芳裕「へうげもの1~5」。
「へうげもの」はコミック人気No2とかPOPに書いてあったので知らなかった作者ですが期待して借りました、が、私の志向には合わないようです、感性が年をとったのかあまりうまくなくてセンスのない絵と、ごく荒いストーリー展開はページをめくる手を止めさせます。
ワン☆ピースも読んでないくせに、えらそうなことを言ってますが、私の漫画の志向は絵がうまい(下手でもセンスがある)、とギャグのセンスがある、ストーリー展開に無理がないものでしょうか。
そういう意味ではこの頃読みたいまんがが少なくなってきたような、、、、、いやいやおじさんのひとりごとですが。
井上雄彦の「バガボンド」、「リアル」、かわぐちかいじの「ジパング」、もちろん浦沢直樹の「モンスター」、「20世紀少年」、「プルートー」などなど、今回はバガボンド最新刊が目当てで本当は1冊だけで良かったのですが、8冊にするため気になる本をあと7冊、萩尾望都「山へ行く」、安倍夜郎「深夜食堂」、山田芳裕「へうげもの1~5」。
「へうげもの」はコミック人気No2とかPOPに書いてあったので知らなかった作者ですが期待して借りました、が、私の志向には合わないようです、感性が年をとったのかあまりうまくなくてセンスのない絵と、ごく荒いストーリー展開はページをめくる手を止めさせます。
ワン☆ピースも読んでないくせに、えらそうなことを言ってますが、私の漫画の志向は絵がうまい(下手でもセンスがある)、とギャグのセンスがある、ストーリー展開に無理がないものでしょうか。
そういう意味ではこの頃読みたいまんがが少なくなってきたような、、、、、いやいやおじさんのひとりごとですが。
毎年桜が咲くと、家から15キロほどの所にある「緑川ダム」に家族で花見に行きます、母と嫁と私、気が乗れば息子2人のどちらかが来ることもあります、駐車場のすぐそばに桜の木があってダム湖を見下ろす景色のいいところです。
「また今年も桜が見れた・・・」とつぶやく母の言葉に私はいつも「また来年も」と心の中で返します、ひょっとしたら来年、桜の下にいないのは私かもしれません。
来るときにスーパーで買った弁当を広げ、お菓子を食べ、ぽつぽつと話をし、1時間ばかりのささやかな花見は終わります。
「また今年も桜が見れた・・・」とつぶやく母の言葉に私はいつも「また来年も」と心の中で返します、ひょっとしたら来年、桜の下にいないのは私かもしれません。
来るときにスーパーで買った弁当を広げ、お菓子を食べ、ぽつぽつと話をし、1時間ばかりのささやかな花見は終わります。
小さい頃からよく言われてきたことですが、「継続は力なり」、何事も続けることが大事だということでしょうか。正直言って他の人のブログを見るとその内容の充実度に感心してしまい、私のような日々意味の無い日記のような文章を書いているのが少々恥ずかしくなって、また面倒くさくなって更新間隔がこの頃遠くなって来ています。
別に友人とか、家族とかにこのURLを教えているわけではないので、勝手に自分の書きたいことを書けばいいのですが、少なくとも何か意味のあることを書きたい、要するに「テーマ」が決定的に不足しているような気がします。
自転車、バイク、読書、日々雑感、どれを取っても中途半端で、読んでもらって役に立つ、面白い文章は書けそうにありません。
それでも、始めた以上は最後まで(いつが最後になるのかわかりませんが)この日記のような、変なブログを続けるつもりです。
長い道の先に何があるのか、歩き続けてそこに着いた者にしか分からないことがあるような気がします。
別に友人とか、家族とかにこのURLを教えているわけではないので、勝手に自分の書きたいことを書けばいいのですが、少なくとも何か意味のあることを書きたい、要するに「テーマ」が決定的に不足しているような気がします。
自転車、バイク、読書、日々雑感、どれを取っても中途半端で、読んでもらって役に立つ、面白い文章は書けそうにありません。
それでも、始めた以上は最後まで(いつが最後になるのかわかりませんが)この日記のような、変なブログを続けるつもりです。
長い道の先に何があるのか、歩き続けてそこに着いた者にしか分からないことがあるような気がします。