日盛りの道の上で

日々の日記と家族のこと、仕事と趣味、雑感少々

有象無象

2022-08-05 09:42:20 | 日記
 集団に向かって「有象無象」という場合、自分もその一人であることを忘れてはならない。
 灼熱の日盛りの道の上で、死にかけているミミズが最後に目にする青空のように、忘れない
景色が人生にはいくつもある、有象無象が心にとどめているその景色は幾重にも集積されて
「いんたーねっと」になるが、それは記憶のため体積はない、時がたたぬうちに忘れられ
また、記憶は集積される。



 

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