紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

里山の残暑九月も終わり

2023年09月28日 23時49分54秒 | 日記

どうにもならない暑さも終わりはありそうだ。

このところ昼間の暑さは別として、夕方にはやはり秋を思わせるです。

 

九月に咲く木の花、ツツジ科ホツツジ、ここの山のごとき低山には珍しいらしい。山頂に近い岩盤の露出した箇所、二か所に群生している。ちょっと最盛期を過ぎたようだ。

 

 

 

 

 

ホツツジについて9月末の再度撮ったものを追加します。

 

 

 

とにかく、ホツツジは9月中が最盛期です。

ハギ

 

これもツツジ科スノキ属ナツハゼ、ブルーベリーのような実で黒く実ったものは食べられる。甘酸っぱくおいしい。

 

コナラはどんぐりの木の代表。

大きな蛾が地面にじっとしていた。生きている。翅をばたばたさせるが飛べない。成虫になったばかりだろう。

ヤママユらしい。この山で黄緑色の美しい繭が落ちてるのを時々見るが、それがこのヤママユガの繭らしい。

 

 

 

 

つづいてキノコ

 

 

小さいながら,名のある滝.

滝つぼはなく、岩盤にビチビチッとしぶきを飛ばしています。

「ジャンダルムの天使」があった。北アルプスの奥穂高岳の南西に「前衛峰」としてそびえる「ジャンダルム:3163m)にある鉄製のモニュメントの模倣標識だ。本物は厚い鋼鈑市であるがこの天使は硬質のプラスティック。

今年春先に山火事のあって尾根。木が枯れている。

コシアブラの実がなっている、

スズカアザミ ?

 

キンミズヒキ

ヒヨドリバナ そろそろ咲き始め。渡をする蝶アサギマダラが吸蜜に来るので誰かがここに植えたらしい。

 

 

 

 

タデ科イヌタデ(アカマンマ)

 

     完

 

コメント
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