湿気や暑熱に弱い真性ラベンダー。枯れても枯れても挿し木苗で命をつないできた。
特に暑い今年、鉢植えが全滅。
地植えも枯れる、下枯れ始めている。
完
湿気や暑熱に弱い真性ラベンダー。枯れても枯れても挿し木苗で命をつないできた。
特に暑い今年、鉢植えが全滅。
地植えも枯れる、下枯れ始めている。
完
野生のホトトギス(ユリ科植物)を鉢植えでいくつか育てています。昨年山で花の咲いたところを見たことない、小さなのを持ってきて鉢植えしたら大成功。
わたしのブログに、ここ → 昨年10月28日投稿
その花のこぼれダネで今年いっぱい苗ができたので鉢に分け、さらに山からの2、3株を加え育ててきました。
ところが今年は葉先から枯れて来たり、花がいじけてしまってきれいに咲きません。新しい脇芽が出てきているので10月頃にはきれいな花が見られることを期待しています。
中央付近ツボミひとつ、右側に種の鞘がふたつ三つ見えます。
茎の先端にひとつ花、ではなく下の葉の腋からひとつづつつぼみがでます。
花がいじけているなぁ
今年一番きれいに咲いたもの
最近虫食われを発見。葉っぱをきれいに喰われた。
すごい毛虫。アンテナが林立。去年もいたけど、このすごい虫が原因者。調べたところルリタテハの幼虫。
この蝶はサルトリイバラ(ユリ目サルトリイバラ科シオデ属)が幼虫の食草とするが、この他ホトトギスなどユリ科の植物も食草とするらしい。昨年はホトトギスにこの幼虫がいっぱいいた。
今年9月初め、この蝶が一頭飛んでく来た、去年も来た。ルリタテハ・・・・ちょっとうれしい蝶だ
これがであります。青い線がきれいです。翅を閉じたときの葉裏の模様はとても地味な色ですが撮りたいと思っても、すぐに飛び立ついそがしい蝶です。
これは別の蝶 シジミチョウだ。ヤマトシジミ・・・その辺りにあるカタバミが食草
完
野生のごく普通のくるみです。山ばかりでなく、平野の河畔にあったりします。
街中の川の土手に自然に生えたのが実を付け、手の届くところにあったので採ってきました。
これは春に見たオニグルミの花。 赤いのが雌花、緑の房状のが雄花と思います。
実になりました、果肉に包まれています。
下の写真は実のひと房を折り取って来たもの。小さな葉付きの実は付近にあったシイの実
ナイフと指で果肉を取り除くと梅干しの種みたいなくるみがあらわれる。渋で指先が黒くなって水では落ちません
実をオーブンで焼いて金づちで二つに割りました。くるみ割り人形があるといいですね。
私の場合、中の実も二つに割れ殻からうまく剥がせず実がバラバラに・・・味は意外にもよく落花生よりうまく甘みさえありました。
完