たいてい9月15日前後に咲くと思っていますが、今年はちこっと早い曼殊沙華
ランの仲間のオオミヤマウズラ(大深山鶉) は私の歩く里山に点在しています。中には群生しているところもあって、ちょうど10日ほど前、花の咲いているのに出会いました。こんな状態に出会えるのは大変運が良かったです。
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上掲写真には葉が写っていませんから、花芽の時季に撮った葉っぱの状態、葉に模様が無いものを以下に掲載します、。
これが一番多く、それでもこの葉の植物をみつければちょっとうれしくなります。
葉にまだら模様のあるもの。これは非常に少ないです。
花壇のラベンダーは全滅みたいです。鉢植えの2年ものの苗は半日影に避難させて調子は良いのですが、涼しくなりかけてちょっと枯れちゃったのも出てきました。
昨年秋挿し、とは言っても今年の春発根のものは梅雨の終わり頃、針に植え替えたら全部枯れました。
今年3月短く貧弱な挿し穂(ナリサワかな)は夏の間アブラチャンの木の下(雑草と半日影)ですごし、ちょっとヒョロッとしていますが、これがナリサワで期待の星です。
写真は鉢植え2年ものの夏の花です。
次のは4年ほど前に買ったオジギソウの子孫。秋に種子を残して枯れ、こぼれタネが毎年育ちます。小さい孫がさわって遊びます。トゲがあるのが難点ですが。