紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

実生鉢植え

2022年08月19日 01時23分07秒 | 日記

盆栽ではなく山で木の実を拾って来てそれを蒔いて育てているものです。

今回はウメモドキ。種まきから二年目くらいですがもう花を咲かせています(春)

小さな花です。どうせ全部雄花と思っていました。

ところが今年の夏、暑さで枯れたかと思う2、3鉢の中に何やら実らしきがついている。

 

枯れてしなびたかと思たが、よく見ると枯れていない。艶やかな実です。雌株があったのだ

小さな花のわりに大きな実。秋から冬には赤い実になるだろうか。

これが葉の付いた状態のウメモドキ

 

最近になって枯れ落ちた葉に変わり、新芽から新しい葉が現れました。

 

 

【追加】以下2枚は別の株で、葉が落ちていなくて実がついていた株がもう一本。枝には虫がくっついています。防虫剤より棒などで掻き落としておこう。

 

 

これは別種のカマツカ。ウメモドキより1、2年早くタネをまいている。素焼鉢が根詰まりしていると思われえるが枯れる様子はない。今年の冬には植え替えた方が良い。

 

これはエゴノキ

 

これはヒサカキ(シャシャギ)のタネ

 

ブナ(イヌブナ)根詰まりで葉が黄葉している

葉も小さく黄葉している。

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ノリウツギ(アジサイ科)

2022年08月16日 18時47分44秒 | 日記

暑い中ノリウツギ(サビタ)の花を見てきました、8月の中旬です。

真夏のアジサイです。

  

   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が今年のサビタです。

参考に一昨年のサビタもここにあります。

 

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ラベンダーの容態 8月7日

2022年08月16日 18時38分10秒 | 日記

連日の暑さで疲れ、パソコンに向かへば瞼が落ちてきてしまいます。 8月7日分を盆が終わった今アップです。

画像主体で、説明は付ける気力を失いひます。

 

 

 

 

 

地植えのものも無残

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラベンダーの容態 8月3日

2022年08月09日 23時57分49秒 | 日記

兎に角、大変な暑さの日でした。

ラベンダーの黒ポットは大変暑そうです。

これはエアコンのない室内午後四時半くらい

屋外の低木(アブラチャン)葉陰  午後四時半 屋内より暑い。

建物蔭で吹き抜け駐車場

4時半 葉陰  38℃

 

隣りのピラカンサの日陰 38.9℃

7号ほどの素焼鉢土中 午後四時半 34.5℃ 空気中より低温

黒ポリポット 土中 35℃

葉がかなり傷んできているのがわかりますか。

日当たりの黒ポット 午後四時字半 39℃ 苗はアズキナシ 数本ともいままで枯れはなく強そう、

欄(セッコク)ミズゴケと段ボール細片混合、温度は上の画像35℃ 4時半

 

唯一の大株鉢植え(7号鉢) 2,3本の枯れた茎をカットしたが、今はまだ元気

実生数年のカマツカ素焼鉢 枯れは1本もないが植え替えが進まずに根詰まりが多いと思う。

 

↑ 実生2年くらいのウメモドキ 白プラ鉢 36℃ 植え替えの進まない小さなプラ鉢では2鉢ほど枯れ。

↓ プラ鉢

5号素焼鉢 47℃

温度計の形、マイナス20℃目盛りで土中深さ5.6cm、0℃の位置で先端から深さ8.3cm

みんな午後4時間から5時頃の様子であります。

散水をしていない歌壇の土中40℃

 

鉢苗を半日影(低木アブラチャンの陰)に置いている状態。

 

 

 

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ラベンダーが枯れます

2022年08月02日 00時22分39秒 | 日記

日本の夏の暑さと湿気はラベンダーにとってとっても厳しい環境です。

特にラバンデュラ属アングスティフォリア種、トゥルーラベンダーと言われるこの種(しゅ)が一番好きなんですがとにかく難しい。すぐに枯れるので常に挿し木で後継苗を育てています。

挿し木、翌年ピニールポットへ移殖、翌年小型プラ鉢か5号素焼鉢に。時期を見て地植えにというサイクルでやっています。昔は挿し木後2年くらいはほとんど枯れず、それ以降が難しいと思ってましたが最近は1年目の苗までが枯れます。昨年ほぼ全滅し、たくさん挿し木をして繋いでいますがこの梅雨明け後の猛暑で枯れがどんどん出てきました。

2022年8月3日追記

連日の猛暑35度超えです。毎日水をたっぷりやっています。西日は避けるけど日あたりの良い場所に置いて葉っぱからどんどん蒸散を促して地温を下げるとともに鉢内の水分を減らして蒸れを防ごう・・・なんて考えはまずかったようです。

以前、真夏は日陰に避難させたとき、鉢土が乾かずずいぶん枯らしたことがありました。だから日陰栽培もダメという経験則を得ていました。

黒ポリポットは通気性・透水性がなく昼間ポットの触ると暑いです。これでは根がやられます。

やっぱり素焼鉢でしかも日照を考えないといけないのでは、というのが今の感じです。

このようにたくさんの挿し木苗を育てています。

真っ先に枯れてしまった。全てアングスティフォリア種ですが中でもオカムラサキ系の品種は弱そうです。

これは去年鉢を植替え強剪定で樹形を直したものです。今のところ無事でいちばん大きい株です。

これは元気で問題ない株

このグループも枯木が出てきました。

これは元気です

水は雨上がり以外、毎日やります。ポット苗は鉢底に赤玉中粒、上土は赤玉小粒6+腐葉土3+軽石小粒1くらいで、水はけを気にした配合です。

日当たりのよい場所で育てていました。夕方にはカラカラになるように。

昼間ビニールポットの側面をを触ってみたらとても暑かったです。根が蒸し焼きになりそうです。

これはちょっとやばいです。

これももう駄目でしょう

 

これもだいぶんやばいです。

やばいです。

 

今ではある程度の時刻に日が陰る場所に移動させてたりしています。

 

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