しろもじ、今年の見納めです。
漢字で「長葉の菫細辛」白いスミレですが少し紫がかって優美な菫です。花と葉がほぼ同時に出て葉が丸まっているうちにも花が咲くのも見られます。肉厚の葉で花がおわるとどんどん大きくたくましい葉になる。
花の後部の「距」と呼ばれる部分が太短いのが特徴
ウラシマソウの鉢から芽がでてきました。一年間植え替えしなくて心配しましたが、昨年より太い芽でしっかりしています。
周りににタチツボスミレがこぼれダネで花を咲かせています。
ちょっと前までウラシマソウの生育に支障ないかと心配していましたが、共存してくれているようです。
スミレをかき分けよく見たらすぐ左脇と、すこし離れて右側に別の芽が出ていまあす多分子「芋」が出来だのでは。
またこれは昨年できた実の残骸。成熟せずに枯れてしまった。左に伸びたものが花柄と思われる。
こちらもホトトギスんのこぼれダネで芽が出てきた鉢の脇でさきがけてタチツボスミレ花ざかり。
アブラチャンの足下1m四方につくしの園にしています。数本を小さなポリポット植えにしてみた。
土の上には押さへに竹炭を敷いた。
ちょっと前左三月末の庭のクスノキ科クロモジ属三兄弟です。
クロモジは花も終わりで葉が開いてきています。
次はシロモジ
以下はアブラチャン