梅雨の長雨のせいかラベンダーの枯れ続出です。
これは地植えのもので、元気のいいほう。これから10日近くたった今、部分枯れが出てきています。
地植えで咲いた花穂。雨ばっかりで咲いたかどうか見ていない。
枯れた地植え。
ブニールポットで状態のいいもの、花をつけた。
ビニールポットの枯れたもの。長雨が原因と考えられるが7~8割が枯れてしまった。
梅雨の長雨のせいかラベンダーの枯れ続出です。
これは地植えのもので、元気のいいほう。これから10日近くたった今、部分枯れが出てきています。
地植えで咲いた花穂。雨ばっかりで咲いたかどうか見ていない。
枯れた地植え。
ブニールポットで状態のいいもの、花をつけた。
ビニールポットの枯れたもの。長雨が原因と考えられるが7~8割が枯れてしまった。
カシワバアジサイは北米原産の野生種らしい。日本の野生種を品種改良したものではなくである。
花はいつか終わった。咲いた時は白い房状の花の塊です。咲き終わっても花は落ちません。
今の時期は白い花が日に焼け紅色になった。花を持ち上げ日の当たらない裏側は白いままです。
朝顔は買ってきた大輪よりも、毎年毎年タネを採り育て続けた中輪がよろしい。しばらく朝顔はなかったが、今年は苗をもらってきた。大輪の花はへらへらしているから。
この朝顔も雨が降って朝遅く撮っているから、周辺が乱れているが、ぴんッとしている方が良い
キキョウのことを「桔梗:きちかう」と読むことありと知ったこの一年。
桔梗は咲くとき蓮の花のやうに、ポムッと音立てるだろうか。
真っ白なカシワバアジサイも日が経つとこのように赤茶ける。日の当たらない下側を見たら白いままだった。
この日焼け?はなかなかきれいだと思う。アジサイ属の花は咲いた後も落ちずにずっと枝についている。
そのことは同じ属のノリウツギ(サビタ)の花観察で知った。
アジサイは「四葩:よひら」とも言って基本は四弁の花、と思い込んでいるが、花弁ではなく咢(ガク)である。
このカシワバアジサイは複雑な形をしているが四弁の花を沢山重ねた八重咲がクラスタ(房)を形成している。
庭のムラサキシキブの花と実。この木は大きくなりすぎて扱(こ)いでしまいたいが、あの美しい青い実を思うとなかなか決断できない。
コレはおまけ。山で見つけた玉虫かい。
これは青紫蘇、昔はほっといても生えてきたが庭を整理したので絶滅。だから今年はタネを買った。これはタネをまいた鉢植えで一部は他へ植え替えたが、まだ込みすぎている。