紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

さくらんぼ

2023年05月30日 10時28分24秒 | 日記

山でさくらんぼを見つけた。

桜桃、桜ん坊、チェリー。桜桃は中国からきた言葉で、桜ん坊は「桜の桃」の音便 さくらんぼは食用になる大きな実であって、その辺にあるソメイヨシノやヤマザクラの果実はサクラの実だという人もいるようだ。

私は小さくても「さくらんぼ」を支持します、

あさはかにもソメイヨシノはすべて遺伝子同じがクローンだから実はならないと思っていたこともある。が実際には実がなる。ほかのサクラの種(しゅ)との交配で実を付けるらしい。

 

黒ピカである。

上のさくらんぼは里山にあって、ソメイヨシノではなく、たぶんヤマザクラと思います。

   完

 

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ウメモドキの花

2023年05月29日 01時33分58秒 | 日記

山で採って来たウメモドキの赤い実を冷蔵保管、春先に蒔いてかなりの確率で発芽。鉢植えとしている。

10鉢くらいあるが、これがほとんどの鉢で花をつけている。大部分雄花であろうが2,3本には赤い実を付けたものもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近左俣の沢でウメモドキがあって花が咲いているのを発見。今まで全く気が付かなかったので不思議。幹径数センチある株が川へ横倒しになって生きており、また株元から垂直に新しい幹が出て既に花をつけている。

これが横倒しの径数センチの幹。

 

これは株元から成長した垂直に幹。

 

 

 

 

      完

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城址の公園

2023年05月28日 12時23分35秒 | 日記

これは今年の冬、一月中旬に撮ったもので、今さらながらですがアップしておきます。

ここの城は明治維新に取り壊されたものですがその際、写真撮影や実測図作成されていません。

文献での主要寸法、城郭絵図の中の目印的な建物画、風景画家による名所案内的な絵図のようなものしか残されていません。

それでも地元のお城好き・町おこし好きな人たちは「復元」を目指します。

城郭を研究・考証することはそれなりの意意義あることですが、面白半分に造っちゃおうということに税金を使うことは許されませんから寄付金を主に当てにしているようです。

写真にある三重の本丸丑寅櫓は地方創生交付金という国からのとんでもないバラマキの金で私なんかは「知らんどる間にできちゃった」という感じでした。

後からできた二重の二の丸丑寅櫓は城郭建築の専門家が色々考証して、地元趣味の研究家とも意見交換しているようです。町おこし観光関係からはなるべくデラックスなものをと要望しますが、研究線専門家は3万石の城の隅櫓はこんなものだという感じで設計で建築され、ちょっと軽い感じが楽しいです。

昔の三重本丸櫓は何かかっこう良すぎです。

明治初期の廃城時に写真一枚、外形だけでも実測図を作らなかったのが残念です。それが、そんなに後世に残すほどのものではなかったと人々が考えた証拠ともいえます。

 

本丸丑寅(東北)櫓

 

 

本丸丑寅櫓の石垣北面。下部は草木に埋もれていたのを掘り出した。

この石積みは勾配が50度くらいで石積みとしては緩い勾配だ。盛り土でなく洪積台地を堀りとった斜面なら土の斜面でもかなり安定なので、「石積み」というより雨風の浸食を防ぐ意味で石を「張った」ものと考えられる。

石垣は10年も経てば草木が生えて緑になってしまう。2、3年前にこれらの草木をはぎ取って整備した記憶。

 

本丸丑寅櫓東面。

 

 

辺長のわりに高さを低くしたり、三層の屋根の縮小比率、黒い下見板張りのせいで隅櫓のわりにかっこよすぎ。

二の丸の正門(鍮石門)

最近できた二の丸丑寅櫓南面(この面には窓無し)。本丸のに比べ軽そうで石積み櫓台の天端に小さな石を積みなをしているのがかわゆい。

               完

 

 

 

 

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カラスビシャク

2023年05月25日 01時37分44秒 | 日記

サトイモ科ハンゲ属 カラスビシャク

知人の畑にあるのを見つけました

始末に負えない雑草だということです。

カラスビシャク(烏柄杓)に花です

 

 

 

 

ムカゴ

 

      完

 

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ラベンダー咲きました

2023年05月25日 01時20分16秒 | 日記

5月下旬、家のほとんどのラベンダー、と言ってもせいぜい2年物。一株に10個くらい花穂があればというものです。

みんな花穂が短い個体ばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     完

 

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カワラナデシコ(河原撫子)

2023年05月24日 00時53分59秒 | 日記

いわゆるナデシコです。秋の七草のナデシコです。

まだ五月なのに、昨年ポット苗で買った一本が満開。咲き終わったらまだ夏始め。ちょっと寂しい。

昔は川の堤防に良く生えて草の間に一花 のカワラナデシコが点々と咲いていた。今では絶滅していると。

それで昨秋種子で生やそうと園芸店に行ったら種子は置いてなくポット苗があったので買って来たものだ。このように茎がたくさん出て多くの花をつけるとは。二年草ということで、できれば種を採れればいいのだが。

 

 

 

 

 

 

 

                   完

 

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ソクシンラン

2023年05月20日 01時57分46秒 | 日記

近くの里山、この山の山頂付近は宗教行事でお盆にかがり火を燃すことから、いつも草刈などして草原状であります。よってここにはフデリンドウやツリガネニンジンが生えます。

いまはフデリンドウの時期も終えて、この草が見つかりました。ソクシンラン(束心蘭:キンコウカ科ソクシンラン属)です。ラン科ではないのですね。

 

 

 

 

 

 

 

ついでに見つけたこれ、ツツジ科スノキ属ナツハゼです。実がブルーベリーやシャシャンボと同じように食べられ、果実酒に利用できるそうです。みんなツツジ科ですね。

樹高1、2mの低木ですが、ここのは地面(石の上)を這っていました。

 

 

麦秋の様子

    完

 

 

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初めからのラベンダー

2023年05月17日 17時43分07秒 | 日記

一、二年目の挿し木苗ばかりになってしまって小さな鉢植えとやや成長の良い苗の地植え。

いまむらさき色のつぼみ(咢)が目に染みる。

全てラヴァンデュラ属アンガスティフォリア種ですが、選別されて濃紫・オカムラサキ・ヒドコート・・・・と花穂に個性のある色々がなくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           完

 

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校庭の栴檀

2023年05月15日 15時47分12秒 | 日記

私の最寄りの電車駅前(裏)広場におおきな大きな木があり、いま薄紫の花が満開を少し過ぎ、花びらが地面にいっぱい散っています。ここには戦前、女学校があり戦後まもなく学制改革で中学校になりました。

私は戦後の中学卒業生です。女学校時代の木造校舎で学びました。卒業してから十数年後、この中学は郊外に移転し駅前広場になり、その大きな木は記念に残されたものだそうです。

私が卒業して半世紀も経たころ、現代詩の女性詩人の評伝が出版され、この人が大戦中にこの女学校を卒業し、ちょっと前に亡くなっていることを知りました。

文学に近い人には知られた人ですが、「普通の人」たちにはほとんど知られず、私は地元出身だからというのではなく、この人の作品、生活態度のなどを知ってファンになりました。

この詩人が高齢になって女学校の同窓会が計画された時、彼女は東京在住でしたが、出席できないとのことで会の担当者よりメッセージを要望され、それに応えた手紙が次の文章です。

  たちまちに流れ去った  五十年

  どの時代も乱世であっただろうけれど

  わたしたちの生きた時代もひどかった

  せいいっぱいに生きて

  友ら皆  どのようなたたずまい?

  はるかに憶う  なつかしのかんばせ

  老いてなお

  かつての日のおとめの  はじらい

  どこかに一点  残していてくれるだろうか

  まなかいに  今も咲く

  校庭のうすむらさきの栴檀の花

    1993.5.9 同窓会に寄せて

(岩瀬文庫特別展 「茨木のり子没10周年 詩人茨木のり子とふるさと西尾」展示資料より)

かん-ばせ 【顔・容】名詞 顔つき。容貌(ようぼう)。顔。

ま‐な‐かい 【眼間・目交】〘名〙 (目(ま)の交(か)いの意) 目と目の間。転じて、目の前。まのあたり。

この詩人の名は茨木のり子です。医師と結婚の後、東京に住み東京都西東京市(旧保谷市)にその家は今も在ります。

幹の径は1mくらいあります。「栴檀は双葉より芳し」の栴檀はインド原産白檀(びゃくだん)の異称で、この木に香気はなく中国・朝鮮。日本などに分布する「あふち/おうち:楝」という木です。学問的にも標準和名は「センダン」です。

満開過ぎたの栴檀の花

私は在学時代にこの木の記憶がなく、太いクスノキが何本もあったと思っていました。

 

雨間の曇り空で撮りました。

 

         完

 

 

 

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ラベンダーが色づいた

2023年05月14日 18時43分26秒 | 日記

挿し木増殖で細々とつないでいるが、昨年の夏枯れで、皆小さな株だけになってしまった。

ラベンダー畑を作るのが夢でかなりそれらしくなった時期もありましたが、最近のあつさのせいか全滅に近くやられる年が続いています。  今年の夏枯らさずに過ごさないとね。

 

 

 

 

 

 

 

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右俣初夏

2023年05月14日 17時54分42秒 | 日記

そろそろ蛇や毛虫の出そうな季節の北が5月中旬の晴れた日、右俣の沢を歩いた。

シダの新葉、正月の鏡餅に敷くというウラジロの新葉です。 

風が吹いたか手振れか薄暗い樹林帯であったので

ウラジロです。

 

あまり見かけない落葉広葉樹

 

エゴノキ

誰かが持ち込んだらしい苗の植樹。幹の様子からはアオギリか?

 

 

コアジサイが咲き始めている。この辺りには株が少ない。

 

この山にはなかったカエデが一株

 

タチドコロ ヤマノイモ科ヤマノイモ属

コシアブラ この山での最初の確認であるが、フカシノ谷にはナカヲネの大株2株と実生で増えたらしい子株が多数点在する。

上の株のすぐ背後地にもう一本このコシアブラの存在を確認

これはだれかの持ち込みであるがホウチャクソウ。だんだん増えてきている

 

 

イヌビワ

ムラサキニガナ  蒸し暑くなり花のほとんどない6月頃、この花は貴重である。

タツナミソウ・オカタツナミソウ

 

 

 

 

 

 

コブシかなんの木かわからないが明らかに持ち込み移殖物

 

持ち込みのコブシ 昨年くらいから花を咲かせるようになった。

 

 

この谷に持ち込まれたトチノキは1っ本だけと思っていたが。他人の丈より高いのを新たに発見。

 

 

 

これはまた何であろうか持ち込み移殖。小枝が剪定してある。

 

 

 

昨年見つけたマルバイボタ

 

マルバイボタ。昨年発見である物件。対生の大きい葉と小さい葉が交互に出るらしい。

この山にはこの株だけしか。おそらく持ち込み品

 

 

川岸に株立ちでデンとはえて、今花ざかり。管理強いが佳い香りを漂わせている。

奇数羽状複葉でカブレ系の気もするし、ジンジュ(神樹:にわうるし)とも。香りを胸いっぱい吸ってしまったがカブレの気配はない。

 

 

            完

 

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春の焼跡尾根を下る

2023年05月14日 11時47分24秒 | 日記

三月の半ばに山火事にあって燃えた尾根を下ってみました。登りには並行する近くの尾根から遠望しようとしましたが、その尾根は樹林が茂り、見通すことができませんでした。

二カ月近く経った焼跡はどうなっているでしょう。

高いほうから下りで焼跡尾根に入りました。

これは燃えずに熱で枯葉になったものです。新芽が吹く様子はありません。

 

 

 

 

 

 

 

緑色を見つけました。多分これはハギの一種でしょう。根っこは燃えず新しい芽吹きです。

展望地の白い椅子は火事の後、誰かが新しいものを持ち込んだと思われます。

中央の緑濃き(杉植林)部分の右が戦国古城のあった(山城)峰。そこから右手前に派生する尾根のピークがイナバウア。

萩の再生

 

中央最高点がスミムラ三角点。山腹緑の中に白くかたまって見えるのはクロバイの花

 

 

 

 

 

コナラのドングリが芽生えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

焼跡におかしな木の葉と草花を発見 記はカナメモチの挿し木苗らしい。

誰かが植え付け周囲に石を張り保護?

 

 

 

炎から逃れたモチツツジ

焼跡を脱出

      完

 

 

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カマツカの花咲く

2023年05月13日 18時47分02秒 | 日記

4月末のカマツカの開花をちょっと遅ればせながら。

先ずカマツカとはバラ科カマツカ属「鎌柄」。材質が硬く鎌(玄翁、ハンマー)の柄に使ったり、別名として「ウシコロシ」、これは飼い牛を繋ぐ鼻輪をこの木で作ったといわれます。とにかく硬いので私は牛を屠る棍棒に使ったのではと思いましたが、これは違う様でした。

また「カマツカ」を検索すると初めは魚の一種が出てきて面食らったのですが、コイ科でハゼかキスのような川魚の標準名称であることを知りました。魚名としても琵琶湖周辺の名で「鎌柄」、やはりさわると硬いとか、煮ると鎌の柄の様に締るとわけのわからない由来が書いてございました。味は良い魚ですが、とにかくマイナーな川魚のやうでし。

もうひとつ気づいたこと、文芸系雑誌に俳句誌「かまつか」という広告があり、この由来は何であろうかと気になっておりました。発行している結社に問い合わせようかとも思いましたがメアドもわからず叶わぬうちに、植物「葉鶏頭」のこと、併せて葉鶏頭を「雁来紅(がんらいこう)」ともいうことが判明しました。

清少納言『枕草子』六十四段に、
 かまつかの花 らうたげなり 名ぞうたてあなる 雁の来る花とぞ 文字には書きたる  現代語訳

何だかよくわからいが、とにかくわが家のカマツカの樹(山採りの実で生やしたもの、現樹高2m)に花が咲いた。

 

 

 

白い花なのにつぼみの小さいうちは赤みをお帯びて美しい。

 

カマツカの葉です。

 

家の近くに外構工事屋が植えていった庭木で名前のわからない木があり、なにかなぁとネット検索で調べまくったら、なんとセイヨウカマツカというものらしい。それが次に掲げる写真。

 

 

                       完

 

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高原の新緑森林浴 その2

2023年05月03日 16時53分24秒 | 日記
新緑森林浴 その2編です。
 
 
 
林道が見えた。これを横断して、もう一回山を越すのです。
 
 
 
 
尾根を越すのか。
 
まだまだ峠ではなく、小さな尾根を越して山腹を行く。
 
 
これが最後の尾根か。
 
緩い谷の下りになる。
 
 
 
朽ちた橋
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
林道に出た。
 
 
 
 
 
 
葉の裏が白く光っている。
 
 
 
 
 
ガマズミ科ガマズミ属 オオカメノキ(別名ムシカリ)の落花
 
 
 
 
 
 
サトイモ科テンナンショウ属 Arisaema serratum (Thunb.) Schott マムシグサと思われる
 
 
これは仏炎苞に模様が無く葉の形も上の写真とは違う。
 
 
 
 
 
 
ルリタテハ
 
 
トチノキ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラン科イチヨウラン属 イチヨウラン  葉が一枚だけ付くので「一葉蘭」
ここでは一株だけ見つけ感激したが、あるところにはツクツクと群れで生えるらしい。
 
 
 
 
 
ツツジ科ウスギヨウラク(薄黄瓔珞)属 ウスギヨウラク
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
森林浴(その2)編 完
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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高原の新緑森林浴 その1 

2023年05月03日 16時11分24秒 | 日記
五月上旬、標高900mほどの準平原といった感じの自然林の中をてくてく歩いてきました。天気は良く、さ~やかな原生林です。豊川本谷側から見て分水嶺のあっち側にあたり「裏」という名で呼ばれますがその暗さはありません。
 
新緑をメチャメチャよーけ撮ってきました。まだ続きがあるのですが、一日にアップできる画像枚数を越えたということで一旦「その1」編です。
 
 ご注意  新緑画像が続いて気分が悪くなった人は閲覧を終えてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の好きなシロモジ
 
 
 
 
 
ホウノキの若葉
 
シデの仲間
 
コハウチワカエデ(小羽団扇楓)
 
 
 
 
 
 
 
 
園路沿いに植えられたシャクナゲは見ていましたが、これは山中の登山路から数十m離れたところで3、4株見つけて喜びました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウバユリ
 
リョウブ
 
 
 
ツボスミレか
 
 
 
 
 
ミカワバイケイソウ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブナ
 
 
 
 
ホウノキ
 
ブナ
 
 
 
 
 
ブナ
 
 
 
 
 
ブナ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アブラチャン
 
 
 
ブナ
 
 
 
ススタケ、スズタケ、チシマザサ、ネマガリタケ。樹下にいっぱい生えていましたが、2年ほど前、一斉に枯れてしまって見通し良くなり、道が無くても歩くことができます。
 
トチノキだろうか。
 
ヒメシャラ
 
 
 
 
 
ブナ
 
 
 
 
 
トチノキかコシアブラか
 
 
 
 
 
ブナ
 
 
 
 
 
ブナ
 
枯れたミズナラ伐り倒し、通行に邪魔な部分を切り取ってある。
 
ミズナラの切り株。数年前この辺りのミズナラの巨木はほとんど枯れてしまった。
 
この間を径が通っている。
 
 
 
 
 
ブナの落葉と堆積した葉の腐葉土。
 
コハウチワカエデ
 
ミヤマシキミ
 
 
 
 
 
ヒメシャラ
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな緩やかな地形。沢沿いも岩は見えず侵食もあまり起きないらしい。
 
 
 
 
 
 
 
カバノキ科クマシデ属アカシデ?
 
 
 
 
 
 
 
カバノキ科カバノキ属 ミズメ(アズサともヨグソミネバリとも。)
 
 
森林浴 その1完
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