外国貿易で輸入・輸出というのに対し国内では移入・移出という言葉を使う。。。
フカシノ川の堆積土砂(中州)にヒヨドリバナが植え付けられていました。「アサギマダラが好む」という説明付きのプラ表示板付きで。
この草は近くの林道沿いにも昔から生えていて、シーズンにはアサギマダラが飛ぶのを見ることができます。山道沿いにも少しあり、この山の山頂付近でもこの蝶は見ることができます。
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これも同じく河床堆積土に毎年生える草。以前この草の名を植物サイトで質問したらブタクサと言われた。ブタクサはセイダカアワダチソウやヨモギに似た草と思っていた。今またネット検索したら、やはりブタクサはセイダカアワダチソウに似ていて、オオブタクサというのが下の写真らしい。花の写真も撮ったことがあるので探せばあると思う。
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これもフカシノの河床堆積土に生えるジュズダマ。珍しいものではないが数年前から生えだした。この改良種がハトムギ。
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これは右俣の登山路沿いに最近植え付けられた「ガガイモ」、「アサギマダラの幼虫の食草」などと説明プレート付きで三株ほど。ホントにガガイモかどうか検索するとまあ似ている。イケマ属ガガイモとか。丁寧な説明プレートは下手人の教育志向の熱意を感じる。
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この筆跡どこかで見覚え・・
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さて次、これはここから数キロ離れた低山(マントウ山)の林道脇。数年前見つけた、セッコクらしい。手の届くところに着生していて誰かが植え付けたんだろうといわれている。なかなか花をつけないなと注目していて今年5月頃か、しおれて枯れそうなのを見た。
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こちらのランは左俣の登山路脇。今年の春先に植え付けましたという感じで一本の朽木に数株が着生させられている。丁寧にもマジックでセッコクと表記あり。
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めでたく今年の6月頃花が咲いてしまった。
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他サイトの引用ですがふれあいの里公式HPに「ふれあいの里だより7月号」3ページ「里山ニュース」に最初に挙げたマントウ山のランについての記事がある。
花をつけたという写真とともに、植付けランについて、「あまり過度な干渉はよくないですが、もともと自生しているものと、人の手によって持ち込まれた生き物が混在することが、人と自然が触れ合う里山の特性ではないかとも思います」とのコメント。嗚呼。。。 植え付けした下手人は「してやったり」満面の笑みを浮かべていないか。
以下に誰かが植え付けた後思われる色々な植物を掲げる。
ハンゲショウ
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ハンカイソウ(樊噲草 キク科 Ligularia japonica )はキク科 メタカラコウ属の多年草 分布は本州(静岡県以西)、四国、九州 ・ 中国、台湾、朝鮮半島 山地、低地 中國(漢)の劉邦(りゅうほう)に仕えた有名な武将”樊噲(はんかい)の名にちなんでの命名 周囲に見えるのはハンゲショウの群落
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ケヤマウコギ
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ケヤマウコギ
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ケヤマウコギ
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コブシ
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コバノズイナ(アメリカズイナ:外来 栽培種) ズイナ(ヨメナノキ)は関西以西に分布する。
生け花材料としてコバノズイナはよく利用される。花屋ではリョウブと呼ばれることもあるそうです。
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スノーフレーク
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ボタンクサギ(牡丹臭木) クマツヅラ科(現在シソ科)クサギ属で葉はやっぱり臭っさいらしいが花は派手であり、拍手を送ってしまう人も。繁殖力は強くこんなのを自然の野山に植えて欲しくない。
別名ヒマラヤクサギ 中国・インド原産
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ボタンクサギ
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フェイジョア
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トチノキ
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アブチロン これは上掲のトチノキの周りに。
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ショウジョウソウ
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コンフリー ムラサキ科ヒレハリソウ(鰭玻璃草)屬 一時期健康食ブームになったが、使い方により害が見つかり廃れた。
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サトイモ
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ムラサキカタバミ
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ヤマユリ ヤマユリは山に会っておかしくないが、この山ユリ植付け時に敷き藁、ペットポトルによる潅水、支柱等手当が厚かった。
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ジキタリス
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ビロードモウズイカ
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百日草
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ひまわり
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アサガオ
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シソ