紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

ラベンダーの花開く

2019年05月28日 22時47分52秒 | 日記

開いた花は散るしかない・・・・けどラベンダーの花が散っているのを見たことない。

花穂にくっついたまま茶色に変色・・・で、いいのでしょうか。

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ラベンダーはむらさき

2019年05月25日 00時07分00秒 | 日記

 

じゃじゃーん ラベンダーが咲いて青空つづきです。

毎年前年、やられてしまったなぁと夏枯れ、秋枯れのみじめなラベンダーの株を引っこ抜き、予備として育成している鉢植えの2年生くらいを地植えにします。・・・・ それらが今、さかんに咲き競っています。

原種名 Lavandula angustifolia   通称 真正(トゥルー)ラベンダー、イングリッシュラベンダー

品種名の細かいことは置いといて、花などの形態を区分して4っつの品種が我が家で育てています。その4つとは、勝手に「ノウシ」「オカム」「ナリサ」「うすむら」の4種に区分しています。

 

まずのうし(濃紫)早咲き三号ともいわれ、毎年いちばんに咲き、花穂は短くかたまっていて、色合いが青紫だったと記憶・知識です。。

このラベンダーの花弁は唇形ですが、割合均等な円形に近い花だ。・・・であった、はずです。

ところがいままだ開花せず、オカムと呼んでいるやつより開花が遅れてしまっています。

 

 家にある最大の株です。昨年一部分に枯れが出て切ったため、丸い樹形が歪んでいます。

 この花穂蕾がかたまっておらず花の段々にすき間があり、ノウシ(濃紫)の典型ではありません。ん。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

 

 

これは鉢植え。挿し木床から昨年植え替えました。

 

オカムラ

 

 

 

 

 

ナリサ  この花穂が飛び飛びスカスカなのが何とも言えず好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから後は「うすむらさき」

蕾の頃が薄紫色で一粒のつぼみが「砲弾形」、  触った感触がシャリシャリ・サラサラでなく、しなしな・へろへろ

 

 

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セッコク

2019年05月17日 11時00分45秒 | 日記

ラン科セッコク属の東洋ラン「石斛」。セッコク属は学名では「Dendrobium」で洋ランのデンドロビウムの仲間。

ラン栽培の趣味はないが、知人から「持ってけ」といわれ、枯れない程度に保管し、根の付いた茎が浮いてきたしまったのでミズゴケで植え替えた。そしたら昨年花が咲き、また茎が浮き気味だったのでこの春、株分け植え替えをした。

茎をある程度ミズゴケに埋めたので地上部は背が低い。その不格好な植付のまま、今年もたくさんの花が咲いた。

「着生ラン」ということで木の樹皮にくっついて育つものらしく自立しないようだ。

「へご」とかの支柱に絡ませるものかもしれない。

 

1 鉢から浮き上がった茎をミズゴケに埋めなおしたから丈が低くかっこ悪い。

 

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オオアリドオシは花盛り

2019年05月09日 15時40分21秒 | 日記

この前の冬、オオアリドオシの赤い実がたいそう実ったことを、このブログで報告したが、今そのオオアリドオシに白い花がいっぱいついている。5月初めのことだ。

1  3~4mの範囲にかたまって育つオオアリドオシ。樹高は約1.3mくらい。高木樹林下にあり、低木や草本は少なく、薄暗いところで写真撮影は苦労する。

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9 ひとつふたつ、わずかに残った赤い実。この冬に見たたくさんの実は鳥に運ばれたとも思えず、ほとんどはこの群の辺りに落ちたのではあるまいか。とすれば人の手であちこちバラまいてやりたかった。(動物の胎内を経由して果肉を取らないと発芽しないという話も聞くけど)

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16 薄暗い樹林下であるが。時々木漏れ日が花に注がれる。

17 これは群生から離れ、一本立ちで育つ株。こんなのが50m程の範囲の林床にポツポツ育っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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木曾福島 城山(じょうやま)史跡の森

2019年05月06日 23時32分33秒 | 日記

中央西線木曽福島駅から10分も歩いて木曽川にかかる行人橋を渡り、すぐに黒木ケ沢という谷沿いのゆるい山道に入る。

ほとんどが落葉樹で、この時期は新芽が出て若葉がわずかに展開したばかりで明るい。

1 「こうじん橋」か「ぎょうにん橋」か悩んだが「ぎょうにんばし」であった。ちなみに「こうじん」は道を行く人・旅人。「ぎょうにん」は修行僧のことらしい。

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5 虹が見えた。普通の半円弧状の虹ではない。虹の上は雲で虹の下は青空。つまり、雲の向こうの端が横一直線に虹色に輝いていた。これを「彩雲」というらしい。

 

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7 フモトスミレか。

 

8 エイザンスミレ 白い花のやつ

 

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10 ピンクがかったやつ

 

11 崩土にしがみついて咲いている。

 

12 ヒゲネワチガイソウ

 

13 ウスバサイシン ウマノスズクサ科カンアオイ屬

 

14フタバアオイ

 

15 シロモジ

 

16 モミジの花らしい。

 

17 トサ

ミズキ

 

18 ニリンソウ

 

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21 ヒトリシズカ

 

22 ヤマシャクヤク

 

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24 レンプクソウらしい

 

25 ニッコウネコノメか・

 

26 エンレイソウ

 

27 フデリンドウ

 

28 ヤブレガサ

 

29 ジュウニヒトエ

 

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31 キイチゴ

 

32 ルイヨウボタン

 

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34 エンゴサク

 

35 眼下の福島の町

 

36 木曽駒ケ岳付近の峰

 

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39 大手橋について木曽川を左岸へ渡る。

 

40 いつも利用する割安なテケツ

 

 

 

 

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