紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

11月の下旬

2021年12月31日 16時50分24秒 | 日記

気ままに紅葉は進み11月も下旬。ひと月遅れの投稿です。

狼煙場(ノロシバ)が左肩、続く過ぎに植林の右端が西茶白ヶ岳(古城跡)

主峰アンテナが岳(茶白が岳)

コナラの色づき

 

 

ツルアリドオシの実。アリドオシ属の花はふたつ対で咲く。それがくっついて身はひとつになるです。赤い実にふたつへこみがあるのはその痕跡らしい。

 

モチツツジは半常緑で秋に出る新葉は落葉せず冬越し。花は冬でも少し咲くことがある。

蒲郡・豊橋方面

知多・鈴鹿方面

 

これはカマツカか・・・

モチツツジ

多分アメリカズイナ、誰かが植えた。

イソノキ

登山道も落葉が敷き積む。

 

羽状複葉はカブレの木が多い。ヤマウルシ・ヤマハゼ

 

カクレミノは常緑樹だけど黄葉することも

 

西茶白とイナバ(手前にダブる) 中央のコルは「西の沢乗越」 右手は小茶白北面か?

左手はイナバ尾根の樹林、向こうの谷は行者の沢。

 

イソノキ、紅葉の始まり

 

 

コバノガマズミの実

 

                                                 以上

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月のコアブラツツジ

2021年12月30日 00時03分07秒 | 日記

投稿をさぼって今さらですがひと月以上前の黄葉期です。

晩秋の山道から

タカノツメがいっぱい出てきます。

 

 

あるべきところにミヤマウズラを見つけると撮っておきたくなる。

コアブラツツジのある急斜面を登る。今年は一応葉が落ちずに黄葉している。。見事ではないが、なかなか渋い色づきようである。

 

 

 

 

 

 

実がついている。これで繁殖して群落ができたのであろう。

 

 

 

ここのコアブラツツジは実に細かく繊細である。葉は小さく枝先は細い。樹高も1m以下。急な岩石の土地柄であろうか。

 

 

 

 

 

これはコバノガマズミ

イソノキ。個体のよっては真っ赤になる。

タカノツメ

 

センリョウ

これはカマツカ

 

 

またセンリョウ

ムラサキシキブ

 

アオハダの黄葉

                  以上です。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県境の山の秋

2021年12月03日 23時20分27秒 | 日記

これも十月末の撮影です。ひと月遅れて投稿です。山頂の紅葉は見頃でした。

 

 

ブナはいい。

 

 

南アルプスは霞んでいました。中央が聖岳

萩太郎山

 

南方の奥三河の山々

スキー場

 

 

 

 

 

 

帰りに根羽村の月瀬の大杉を見てきました。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウラシマソウの球根

2021年12月03日 23時04分40秒 | 日記

投稿を怠けて10月末にウラシマソウの植え替えをしました。

昨年のことタケノコ掘りに行って藪にウラシマソウがいっぱい生えていたので一株もらって来て鉢植えし、日陰の多い場所に置いておきました。

今年春になってもなかなか芽が出てこないので腐ってしまったかと思ったが、もう少し様子をとほおって置いたら4月ごろ葉が一枚だけ出て花が咲く様子はありませんでした。

 

まだ小さいからだと思います。球根を太らせないとっと。夏を過ぎて知らぬ間に葉は消えて(枯れて)しまいました。

枯れたかもと心配と、鉢を大きくしなければと掘り返しました。

球根は生きていました。

 

 

少し大きめの鉢に植え替えて来年に期待します。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする