紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

春が来ます

2023年02月20日 23時27分33秒 | 日記
立春も過ぎまだまだ寒さは残りますが、日は永くなり植物はスタートラインに立っています。

バラ科アズキナシの実生



ヒサカキのつぼみ


ヒサカキの実とつぼみ

クスノキ科アブラチャン




クロモジ



シロモジ








マンサクのつぼみに黄色が目立ってきた。





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木の芽は今

2023年02月14日 19時52分32秒 | 日記

梅は咲いていました。

カワラハンノキ



アカマンサク


家のマンサク



家のシロモジ





以上
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山ン中を歩く

2023年02月08日 17時41分58秒 | 日記

寒くて晴れた日が続く2月でし。

アオキの実 アオキは学名を Aucuba japonica Thunb. スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクが学名を与えた。その翌年(1783年)に、イギリスを経由してヨーロッパに紹介されたといわれる。「Aucuba」は「大き葉」「青き葉」からの命名とされます。ツンベルグ(1743~1828)はオランダ東インド会社の社員として長崎出島の商館付き医師として鎖国中の日本に1年滞在し、日本における植物学や蘭学、西洋における東洋学の発展に寄与した。

学名の最後の「Thunb.」が命名者ツンベルグの略記です。「ツンベリー」「ツュンベリー」「トインベルゲ」「チュンベリー」とも表記され、私は何となく「ツュンベリー」が好きです^^

近年、気候変動化対策を訴え学校ストライキや国連気候変動会議で演説して有名な環境活動家少女グレタ・エルンマン・トゥーンベリ( Greta Ernman Thunberg )さんもスウェーデン人で同じ名前(名字)です。グレタさんと呼ばれることが多いですね。

話を戻してアオキの命名者カール・ツンベルグはスウェーデンの博物学者・植物学者カール・フォン・リンネの弟子です。ラテン語名のカロルス・リンナエウス(Carolus Linnaeus)でも知られる。「分類学の父」と称され1700年代の学者です。

アオキの実

 

 

常緑の大木はリンボク

 

オオアリドオシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロバイの木肌

クロバイの花芽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロバイの幹

 

サカキ

サカキの幹

リョウブの幹

ミヤマウズラ(ラン科)

リョウブの幹

ガレ場の頂部

 

 

 

 

ガレ場

 

 

 

 

 

ツバキ

フユイチゴ

 

カクレミノの葉(上掲)と幹(下掲)

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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