紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

年末のふみあと Ⅱ

2022年12月29日 16時46分33秒 | 日記

ちょっと前の「ふみあと」つづきです。

なかなか踏み跡を覚えることができず二度目となるが説明もうまくできず、霧中である。兎に角、撮影順に掲載する。

午後になると暗い。

暗い

 

わりあい大きいカマツカの株がある

コナラかアベマキの大株

 

これは? 落葉樹、アオハダか?

 

 

端枝が目立つ。

 

 

 

 

幹周 102.5cm   ÷ π ≒ 幹径 33cm

樹皮にちょっと傷をつけてみる。アオハダっぽい。

 

 

 

 

 

 

 

これは以前幹周を測ったタカノツメ

 

これは枯れ木らしい。

 

リョウブの大樹

 

 

円周部の目盛りを写し忘れた。

ウラジロの密生

地味だがなんかきれいなキノコ

 

 

 

フユイチゴ

コクランはたくさんある。花も良く咲いたらしい。

 

以上

 

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隣り町の林道歩き

2022年12月29日 15時57分56秒 | 日記

冬である。常緑樹に混じり落葉広葉、赤い実などがちょいと彩を添える。

ツルアリドオシの実

 

センリョウ

 

葉っぱが細長いがアオキと思われる。

クワ科イチジク属イタビカズラ

ヘラシダ

何の葉か判断に迷ったが幹を見て解ったネジキの紅葉

 

日の当たらない谷でつららが出来ていた。

 

アオキ

ムラサキシキブ

ジャノヒゲの実

ヒメユズリハ

 

 

 

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庭の冬芽

2022年12月28日 00時17分00秒 | 日記

実生で育てている樹木の冬

シロモジの今年は花芽が多い

 

 

 

 

 

 

アブラチャンは今年になってたくさんの花芽をつけている。

 

 

クロモジは以前からたくさん花芽を見たが、なんだか貧弱。

ウメモドキ

アズキナシ

 

カマツカ

 

 

ヒサカキの実。常緑樹ながら冬には赤く色づくものがある。

 

ホトトギスのタネ

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年末のふみあと

2022年12月27日 16時19分27秒 | 日記

葉が落ちで草枯れて明かるくなった樹林、蛇なんかも冬眠でお出ましなく。

こういう時は、なんだかわけのわから無い踏み跡を探ってみる。

暗い。

コクランは多い。

 

何だか太い木。

幹径を測ってみる。(目通りで)

布のメジャー1.5mでは足らずプラ製の小さな折尺を足す。150+18cmで 168cmあった。円周率で割ってみると幹径は約 53cmとなる。

見上げると黄葉したコナラ。

右側の黄葉が今測ったコナラで、左側に樹冠が広がるのは以前の探索で発見したタカノツメの大木である。

さらに進んで小さな尾根の稜線に向かう。

小尾根の稜線を頂上方面へ進む。下草が無く歩きやすい。

暗くて憂鬱になりそう^^

ここでずっと前に踏み跡探索で入った地点らしいところであることに気づく。

その時はここから山頂方向に子尾根を登ったが、今回は山頂へは向かわず、尾根を外れて昔ここへ入ったふみ跡を引き返すことにする。

 

 

記憶にあるがこの辺りヒメユズリハの幼木が群生。近くにその親玉と思しきがありがあり、画面右の斜めの大樹かと。樹皮が白っぽくそれらしい。

 

ヒメユズリハの幼木がいっぱい。

昔来た道を戻ると緩い沢状の地形を横断する辺りにまた大樹。以前発見した時は樹種の確認に迷ったが、常緑であることからクロバイらしい。

 

    幹周り127.5cm

」」」」」」

 

 

」」

 

 

ここから折れて沢状の緩い地形を下る。

 

緩い沢地形を下る。

元の地へもどった。」」

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