黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

樽滝 子樽の滝 

2016年07月13日 | ドライブ ツーリング

以前から行ってみたかった樽滝

行った人のブログを見ると車を置いてからかなりの急坂を20分歩くと書かれてる

運動不足でメタボな私にはちょっと無理かも

カメラや三脚を持たなければ大丈夫かも

てことで梅雨の合間 天気の良かった日曜日に行ってみた

441号からの分岐点

ここまでの道は大洲から野村に抜けるときよく通るので入り口までは知っている

一応写真入りの立て看板が立っている

ここから樽滝線 200mほど走るとT字路

カーブミラーの下に案内板があり右折する

舗装はしてないけど普通の車でも問題なく走れる

車高を下げた車は無理かも

ほんの数分走ると終点

かろうじてUターンできそうな広さ 

邪魔にならないようにUターンしてから後ろに下げて駐車

標高300m それほど高くない

ここから100ⅿ上がるのか厳しいな

ここに20分て書かれてるからみんなが20分って書いてるみたい

取りあえず虫よけグッズをフル活用

実際には虫よりマムシが怖いんだけどマムシよけグッズって無いので仕方ない

看板の横に杖がいっぱい置いてる

ブログに書かれてるように急坂なんだなと実感

一眼も三脚も準備はしてるけど

カメラと三脚で7kぐらいあるから両手ふさがると無理だなと判断コンデジ1台持って歩く

コンクリート舗装してるけど急坂で苔が生えているから滑って歩きにくい

少し歩くと分かれ道 看板がある 

右に行くと子樽の滝

ここまで予想に反して近かった

1分12秒 50mぐらいかな

何故こんなことをしてるか?

ブログの大半は20分って書いてるけど5~7分ぐらいと書かれているブログもある

どっちがほんとなのか確かめたかった

普通なら本命の樽滝に行って帰りに子樽の滝に行くんだけど帰りしんどくて

もう止めたってことになりかねないから先に近い方に行く

未舗装の狭い道を2~3分

すぐに見えてきた

雨が少なかったから水が少ない

木が邪魔でなかなか全景見れるとこが無い

下に降りたらいいけど滑るし草むら入りたくないけど仕方ない

12時前後だったけど 真上に太陽があってここからカメラを向けると明暗差半端じゃない

今日は下見だから仕方ない

上段の滝つぼの横に石仏が祀ってある

他にめぼしいものは無いので本命に移動する

先ほどの分かれ道まで戻って登っていく

かなりの急坂 1分も歩くと息が上がる

ここでストップウォッチをリセットすしてないのに気づきリセット1~2分ロス

今は吸ってないけど52歳までヘビースモーカーだったことが祟って肺が痛い

マジ1分毎に10秒休み呼吸を整えて登る

数分後諦めようかなと思ったら登り坂が終わり下りへ

苔が生えてる部分がコンクリート

コンクリート舗装が途切れて地道になるがこれの方が滑らなくていい

後どれくらいあるのだろうと思ったら滝の音がして目の前に滝が現れた

登り始めて数分しかたってないのに・・・

子樽の滝の分かれ道から6分リセット忘れをプラスしても8分で到着 

駐車場からでも9分ちょい かかっても10分まで

歩きなれてる人なら直ぐそこって感じの距離

完全に騙された

これなら無理してでもデジイチもって登ればよかった 残念

何故20分って書いてるんだろう 違う滝なのかなと進む

滝の全景が見えてきた

間違いなく樽滝だ 

完全に拍子抜け

人間の感覚ってこんなものなのかな

近いと言ってもまた車まで戻ってカメラ持ってくる気力はありません(笑)

長くなりすぎたので樽滝は明日アップです

 

樽滝はこちら