ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

萩紀行11 角島大橋で絶景ドライブだべこ!

2023年07月16日 | ベコの萩紀行2022

ベコの萩紀行もいよいよ終盤の5日目。

本日も萩からちょっと足を伸ばしてやってきたのはここ!

そう、テレビCMなどで有名な角島大橋です!

ベコ 「うおーっ、絶景だべこ!」

いやー、絵になる風景ですな。

コバルトブルーの海を疾走する海上道路なのです。

それではさっそくベコも横断です!

角島はこじんまりした小さな島。

島内に入ると程なくして西端の角島灯台に到着です。

ベコ 「角島灯台だべこ」

そして、近くの展望台に登ると広がるのが、こちらの風景。

ベコ 「うおーっ、不思議な海の色だべこ!」

そう、コバルトブルーの青い海が一望できるのです。

ひょえー

ひょえー

ひょえー

まるで日本とは思えない、美しい青い海にビックリ。

灯台の周辺は公園として整備されていて、歩くことができる様子。

ちょっと降りて歩いてみましょうか。

ほうほう、なんだか西洋風の庭園です。

うん、観光客も絵になりますな。

雲ひとつない青空にベコも感動です。

ベコ 「感動の角島だべこ!」

皆さん、潮風に吹かれて気持ちよさそう。

萩から足を伸ばして来てよかったです!

とはいえ、

この日は観光客が殺到して大混雑の角島。

もう一箇所のビーチを訪れてから、早々に撤退したのですが…

激しい車の渋滞に巻き込まれることに。

美しい小島でしたが、島を脱出するのに疲弊した1日でした。

どうやら、角島を訪れるなら休日を避けるのが良さそうです。

ということで、長かった萩紀行はこれですべて完了。

明日はいよいよ萩を離れる日です!

つづく

 

<ベコたびinformation>

角島と角島大橋

角島(つのしま)は山口県の西北端に浮かぶ小島。2つの岬がツノを持つような形から、角島と名付けられたとの話も。周囲はコバルトブルーの美しい海に囲まれ、テレビCMなどで有名な角島大橋を渡ります。

角島大橋は全長1,780mとかなりの長さ。開通した2000年当時、無料の橋としては最長でしたが、その後沖縄の古宇利大橋や伊良部大橋などに抜かれました。

角島大橋を見渡せる絶景スポットは、海士ヶ瀬公園にある展望台。角島大橋の本土側にあり橋の全景が見渡せます。橋を渡る前にぜひ一望したいところです。

その後、訪れたのは角島灯台。明治初期に「日本の灯台の父」と呼ばれるイギリス人技師・ブラントンによって建てられたそうです。高さは約30mで、なんと御影石造り。105段の階段で上まで登ることができ、重要文化財だとか。

そして、角島にある美しい二つの海岸は、角島大浜海水浴場とコバルトブルービーチ。いずれも美しい海と白い砂浜のコントラストが楽しめます。

なお、大浜海水浴場には、2005年に公開された映画『四日間の奇蹟』で使われたセットの礼拝堂があり、撮影スポットになっているようです。

角島の大渋滞

そんな角島訪問の課題は車の大渋滞で、最大のネックは角島大橋の入口付近のT字路。県道275号線を走って北と南の2方向から来た車が合流しますが、角島大橋は片側一車線のため、両側から来た車をさばききれないのです。

加えて、橋を渡る前に全景を眺めようとする観光客の駐車場待ちが相まって、大混雑になります。おかげで大幅に当日の予定が狂ってしまいました。

帰りはこの逆で、角島大橋を降りた後、北と南に向かう車の左折と右折が交錯して、橋の上が大渋滞になるのです。

帰りの渋滞は橋の上だけでなく、なんと島の中央部まで続く恐るべき長蛇の渋滞に。渋滞が始まってからでは手遅れになるので、早めの帰り支度が重要と痛感しました。

今回は渋滞が始まって慌てて帰り始めたのですが、メイン道路の276号線を右折して、島の南岸を走る道路を通り大渋滞をショートカットするルートを発見。

漁港を経由して角島大橋に合流し、時間短縮することができてラッキーでした。最悪ケースの時のご参考にしてください。


 


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