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ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

足利フラワーパーク③ 巨大な大藤がもう一本だべこ!

2025年06月29日 | ベコの栃木紀行2024

ベコの栃木紀行あしかがフラワーパークを訪問中です。

そして、巨大な大藤に度肝を抜かれたベコ!

ベコ「圧倒的だべこ!」

藤棚はかなりの大きさ。

降り注ぐ藤の花のシャワーに観光客もご満悦。

いやー、見たことのない風景です。

そして、大藤のとなりにはもう一本の大藤があるのです。

藤棚の左右に一本ずつ。

ペアになっているのですね。

ベコ「ひょえー!」

ベコ「ひょえー!」

いやはや、どうしたらこんなに大きくなるのでしょうか?

そして、やはり不思議な花びらの形。

こっちの藤棚もぐるりと周囲を回りましょうか。

ぶらぶらですね。

ぶらぶら。

ぶらぶら。

完全にぶらぶら状態です!

ほんと、藤のカーテンといった感じ。

風が吹くとゆらゆら揺れて気持ち良さげです。

いやー、時間を忘れて見入ってしまいます。

さあ、大藤に感動したあしかがフラワーパーク。

さらに先へ進みましょう!

つづく🎏

 

<ベコたびinformation>

あしかがフラワーパーク(3)

藤の花は日本が原産国の伝統的な植物。ツルが伸びて房がぶら下がるのはお馴染みの風景ですが、多くの園芸種があるそうです。ただ、大きく分けると「ノダフジ」と「ヤマフジ」の2種類とのこと。

ノダフジはツルが右巻きで花の房は20〜30cm。長いものだと1〜2mにもなるそうです。それに対してヤマフジはツルが左巻きで、房も10〜20cmくらいと短めだとか。

パンフレットによると、あしかがフラワーパークの藤は大きく6種類。名物の「大藤」は、薄紫色でオーソドックスなノダフジ。

一方、ブログでもご紹介した2m近い花房がぶら下がるのが「大長藤」。長めのノダフジでしょうか?また、八重咲きで濃い紫色が「八重藤」で、ブドウのような丸い花が特徴です。

その他にも白いトンネルの「白藤」、黄色が特徴の「きばな藤」、ピンク色の「うす紅」など、雰囲気の異なる藤の花を満喫できます。

藤のない季節はどうしているのか心配ですが、一度は訪れるべきスポットです!


 


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ジメジメ続く一週間。ベコガーデンも梅雨の戻りだべこ

2025年06月28日 | ベコガーデン2025

今週は梅雨空が続き、鬱陶しいお天気の一週間でした。

前線の影響で突然の土砂降りもあって大変。

一方、西日本では早くも梅雨明け宣言とか。

記録的に早い梅雨明けらしいですが、いったいどうなってるのでしょうか?

   

そんななか、ベコガーデンは相変わらずジメジメ中。

ベコ「ジメジメだべこ〜」

一見、無事に成長しているように見えるヒマワリくん。

ベコ「むむむだべこ!」

中心部はしっかりしているようですが、

よく見ると、チリチリの葉っぱも。

ジメジメが良くないのでしょうか?

一方こちらはコスモスくん。

今週もホネホネです。

そして、追加で種まきしたコスモスくんもじわじわ成長。

よく見ると、無事に成長している様子ですが・・・

こちらは早くも葉っぱが茶色に!

やはりジメジメのせいなのでしょうか?

うーん、心配です。

そして最後はサルビアくん。

こちらは背は低いものの青々していますね。

うん、ひと安心です。

微妙な様子のベコガーデンですが、ジメジメの梅雨を何とか乗り切りましょう!

づく

 

<ベコの二十四節気、七十二候>

夏至

初候:乃東枯(なつかれくさ、かるる)6月21日〜

ウツボ草の花が枯れる頃。

乃東は「だいとう」と読むそうですが、ウツボ草の異名。

夏枯草(かこそう)とも呼ばれるそうです。

消炎・利尿作用があり、古くから生薬として使われたのだとか。

次候:菖蒲華(あやめ、はなさく)6月26日〜

アヤメの花が咲く頃。

菖蒲(しょうぶ)と書いてありますが、実はアヤメのことだとか。

アヤメ、ショウブ、カキツバタは似たもの同士で間違いやすいですね。

花の模様や生育場所で見分けるのがコツだそうです。

末候:半夏生(はんげ、しょうず)7月1日〜

「半夏」という植物が育つ頃で、田植えを終える目安の時期。

半夏とは烏柄杓(からすびしゃく)という薬草のこと。

漢方で咳止めなどに使われるそうです。



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足利フラワーパーク② 衝撃の大藤が登場だべこ!

2025年06月22日 | ベコの栃木紀行2024

ベコの栃木紀行あしかがフラワーパークを訪れているベコです。

園内を進んで、やってきたのは有名な巨大な藤棚です!

ベコ「ひゃー、こりゃ巨大だべこ!」

さきほどの白藤のトンネルも凄かったですが、こちらも壮観。

藤の花のシャワーですね。

そして!

この藤棚の正体はなんと・・・

バーン!!

バーン!!

そう、フラワーパーク名物の巨大な大藤です!

想像を絶する大きさの藤の木なのです。

そして、藤の花もまさに見頃。

藤棚から長い花びらがぶら下がっています。

ほんとに藤の花のシャワーなのです。

いやー、これは圧巻!

昨日の足利学校の藤棚とはケタ違いです。

観光客も次々とカメラのシャッターを切りまくりです。

ちなみに、藤を近くで見るとこんな感じ。

何度見ても、不思議な花びらの形ですね。

藤棚をぐるりと一周しましょうか。

ベコ「ひゃー、圧倒的だべこ〜」

ふむふむ

ふむふむ

ふむふむ

いやー、初めての巨大な大藤にベコも大興奮。

ベコ「うおーっ!」

ベコ「うおーっ!」

圧巻の大藤ですが、さらに見学を続けましょう!

つづく🎏

 

<ベコたびinformation>

足利フラワーパーク(2)

あしかがフラワーパークの発端は、もともと地主さん宅の庭に植えられた藤の木だとか。当初から大きかったようで、より多くの人に楽しんでもらおうと昭和40年代に農園を開設し公開。

平成に入ると、周辺の都市開発の進展に伴い現在の場所に移設。あしかがフラワーパークとしてオープンしたそうです。

ただ、巨大な大藤の移植は前代未聞の大事業で、全国から注目を集めることに。移植されたのは大藤4本と藤棚1つ。移植も成功して順調に生育したようで、とてつもない大きさにまで成長しています。

現在は樹齢160年ほどで、栃木県の天然記念物に指定されています。一番大きな藤棚の面積は約1,000平米とのことで、度肝を抜かれる大きさ。まさに一生に一度は見たい光景で、これは必見です。


 


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夏至を迎えた一週間。ベコガーデンも気温上昇だべこ!

2025年06月21日 | ベコガーデン2025

今週は暦の上の夏至を迎えました。

1年でもっとも昼間の時間が長い時期です。

日の出は朝の4時半頃、日の入りは夜の7時頃

昼間の時間帯は14時間半で、冬至の頃の9時間半と比べて5時間も長いのです。

そして、日本列島は梅雨入りとは思えない真夏の猛暑!

突然の夏の到来に厳重警戒ですね。

    

そんななか、ベコガーデンはすくすく成長中。

ベコ「暑い暑いべこ〜」

今日も朝から気温が上昇中。

まずはヒマワリくんです。

ベコ「すくすく成長だべこ」

うん、葉っぱも大きくなってます。

一方こちらはコスモスくん。

ベコ「ホネホネだべこ」

しっかり成長中です。

ただ、心なしかヒョロヒョロなのが気になります。

そして最後はサルビアくん。

ベコ「今週もツブツブだべこ」

小さな芽が増えてきました。

どんな展開を見せてくれるか楽しみです。

ただ、もうひとつのサルビアくんはなぜか壊滅。

ベコ「ありゃー、なくなってるべこ!」

発芽した葉っぱがすっかり消失。

どうしたのでしょうか!?

とりあえず、まだコスモスのタネが残っていたので種まきしました。

少し気になりますが、しっかり見守りましょう!

つづく


 


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足利フラワーパーク① 白藤のトンネルに感動だべこ!

2025年06月15日 | ベコの栃木紀行2024

ベコの栃木紀行足利を満喫中のベコ。

一夜明けてやってきたのはこちら!

ベコ「フラワーパークだべこ!」

そう、足利といえばあしかがフラワーパーク

ちょうど藤が見頃ということでやってきたのです。

圧巻の大藤が見られるそうですが、果たして!?

それでは、意を決して藤のエリアに参りましょう!

ベコ「白藤だべこ!」

まずやってきたのは白藤のトンネル

なんと、白藤が80mに渡ってぶら下がっているのです。

ひょえー、これは壮観!

こんなスケールの藤棚はベコも初めて。

いきなりすごい光景です!

ちなみに、上を向いて歩いていると、藤棚にちょっと隙間がありました。

差し込むお日様に照らされて、白藤が輝いていますね。

ほー、これは美しいですね〜。

ほんとにぶらぶらです。

さあ、引き続き藤棚を進みます。

ほー

はー

ふー

いやー、いきなりの光景にびっくり仰天ですね!

長いトンネルを抜けると、外側から白藤のトンネルを見ることができます。

ベコ「わさわさだべこ!」

まるで白藤が滝のように連なっています。

というか、まるで大根のようです・・・。

いずれにしても、巨大な藤棚に言葉もありません。

この先、どんな光景が広がっているのか期待が高まりますね!

お天気も上々の1日、幸先の良いスタートとなりました。

それでは白藤を後にして、次のエリアに進みましょう!

つづく🎏

 

<ベコたびinformation>

足利フラワーパーク(1)

巨大な大藤で有名なフラワーパークですが、広大な敷地に藤の花が咲き誇っており感動でした。これまで見た藤とはスケールがケタ違いでびっくり仰天。よくここまで大きくなったと思います。

しかも、いくつかの種類の藤が育成されており見ていて飽きません。同じ藤でも種類は様々なのですね。

一方、藤以外にも季節の草花が咲き乱れてました。小さな山の裾野を利用した庭園ですが、意外と広い敷地で1日飽きることなく過ごせます。

ただ、朝早くから多くの観光客でごった返しており園内は大混雑。幸い敷地が広いことや、大藤が巨大過ぎるため、大人数でも分散して鑑賞できるのはラッキーでした。 

アクセスはJR両毛線のあしかがフラワーパーク駅。駅を降りると目の前がフラワーパークですが、入口までは徒歩45分。少し歩きます。


 


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