ベコの栃木紀行であしかがフラワーパークを訪問中です。
そして、巨大な大藤に度肝を抜かれたベコ!
ベコ「圧倒的だべこ!」
藤棚はかなりの大きさ。
降り注ぐ藤の花のシャワーに観光客もご満悦。
いやー、見たことのない風景です。
そして、大藤のとなりにはもう一本の大藤があるのです。
藤棚の左右に一本ずつ。
ペアになっているのですね。
ベコ「ひょえー!」
ベコ「ひょえー!」
いやはや、どうしたらこんなに大きくなるのでしょうか?
そして、やはり不思議な花びらの形。
こっちの藤棚もぐるりと周囲を回りましょうか。
ぶらぶらですね。
ぶらぶら。
ぶらぶら。
完全にぶらぶら状態です!
ほんと、藤のカーテンといった感じ。
風が吹くとゆらゆら揺れて気持ち良さげです。
いやー、時間を忘れて見入ってしまいます。
さあ、大藤に感動したあしかがフラワーパーク。
さらに先へ進みましょう!
つづく🎏
<ベコたびinformation>
あしかがフラワーパーク(3)
藤の花は日本が原産国の伝統的な植物。ツルが伸びて房がぶら下がるのはお馴染みの風景ですが、多くの園芸種があるそうです。ただ、大きく分けると「ノダフジ」と「ヤマフジ」の2種類とのこと。
ノダフジはツルが右巻きで花の房は20〜30cm。長いものだと1〜2mにもなるそうです。それに対してヤマフジはツルが左巻きで、房も10〜20cmくらいと短めだとか。
パンフレットによると、あしかがフラワーパークの藤は大きく6種類。名物の「大藤」は、薄紫色でオーソドックスなノダフジ。
一方、ブログでもご紹介した2m近い花房がぶら下がるのが「大長藤」。長めのノダフジでしょうか?また、八重咲きで濃い紫色が「八重藤」で、ブドウのような丸い花が特徴です。
その他にも白いトンネルの「白藤」、黄色が特徴の「きばな藤」、ピンク色の「うす紅」など、雰囲気の異なる藤の花を満喫できます。
藤のない季節はどうしているのか心配ですが、一度は訪れるべきスポットです!